2014年8月25～27日
（1ルピア(rp)＝0.01円）
オーストラリアの大自然と広大な土地の中で一ヶ月キャンプ生活をしたことは、自分達をたくましくしてくれた！！
しかし、やはり寒かった。
旦那は猛烈に暖かいところへ行きたがっている。
私は猛烈に布団で眠りたい。
そこで次の行き先として選んだのは、オーストラリアのすぐ上にあるインドネシア！
インドネシアと言えば海(^O^)／暖かそうだ！
中でもバリ島は日本でもリゾート地として有名！
そんなゆるーい感じで決まった二か国目・インドネシア／バリ島。
まずはどこへ行ったらいいのやら？
バリ島にはサーフィンで有名なクタビーチや、高級リゾートの立ち並ぶジンバランなどがあります。
が、私たちは当然、お手ごろなところを優先。
そんな時、クタなどに押され気味で、今では宿代も比較的安いと言われるサヌールに目を付ける。
まずはサヌールに向かいます！！
＊＊＊
メルボルン発のジェットスター機は、今回もまた2時間遅れで出発。
インドネシア/バリ島のデンパサール空港に夜中12時に到着する予定が、結局着いたのは午前2時過ぎ。
ジェットスターって時間通り離発着することあるのかな？
空港を出ると目の前にタクシーが停まっていて、すぐに乗り込みます。
運転手は、「警察とは友達さ♪」なんて言いながら、速度なんて気にせずビュンビュン飛ばしていく。
暗闇なのに前見えてるのか？！
おぉ。。。これぞまさに東南アジア！
20分ほど走り、午前三時、ようやく今日の宿「Radha Homestay」に到着。(booking.comにて予約。)
宿の主人は当然寝ており、スマンスマンと言いながらも叩き起こして部屋に入らせてもらう。
この宿、水シャワーしか出ないが、朝食も美味しいし、部屋も広くて快適だった。
バストイレが下水のニオイがすることだけがマイナス。
メインストリートは目の前で、海までは歩いて10分。立地は◎！
宿については詳しくはこちらをご覧ください♪
フライトの疲れであっという間に眠りに落ちる。
そういえばいつぶりのベッドだろう。
寝袋もよかったけどやっぱり柔らかい布団の上で毎日眠りたい。
目覚めてから朝食をとり、ビーチへ直行。
朝食。シンプルだが果物がかなり美味しい。
海はわりと汚く、人もまばらだが、北に行くにつれて人が増える。
ビーチ沿いには露店も多く、買い物も楽しい。
早速ビーチに似合うワンピースが欲しくなってしまった私。
おばちゃんとの交渉の末、180,000rpを80,000rpまで値切って交渉成立！
素敵なワンピースが買えました(*^^)v
お昼はメインストリートへ戻ってナシゴレンをいただきます。
ナシゴレンはインドネシア風チャーハン。
ピリ辛で美味しい！揚げせんべいがついてくるのが面白いです！
オーストラリアではパスタを自炊することがほとんどだったので、久々のお米♪
ご飯やお肉の中に虫が数匹紛れ込んでいたのはご愛嬌！？
これにチキンソテーを頼み、合計50,000rp。
高いのか安いのかまだよく分かりません。
道は、どこを歩いてもお供え物（チャナン）だらけでした。手作りで、色とりどりのお花も供えられていて、可愛らしいです。
夕方近くなると、海は潮が引いていて、沖の方まで歩いていけるようになります。
さらには、ビーチの方では凧揚げが始まる。
子どもの頃によくやったなぁ～
東南アジアの旅は、懐かしい思いにさせてくれるものと出会えることも魅力の一つ(*´▽｀*)
。
本当にどこでも目にするチャナン
朝、水が満ちてきたらチャナンが流されてしまうのではないかと心配です。
さて、夜ご飯。日本食を食べに行ってしまいました。
おそらく一カ月ぶりの日本食！？
こちらのレストラン「漁師」は、サヌールの他にも、クタやスミニャックにもあるみたいですよ♪
刺身サラダ 55,000rp
刺身はやっぱりおいしい。
旦那は横で少し涙目になっている。感激したのか！？
さんまの塩焼き 50,000rp、ご飯セット（味噌汁や漬物が付いてきました！） 20,000rp
やばい、懐かしすぎる。。それにビンタンビール40,000rpも加える。
旦那は「常夏の島とビールはどうしてこんなにも相性がいいのか！！」と逆上している。
オーストラリアから来ると物価も大きく変わるし、通貨の金額も桁違いに変わってくる。
なかなか計算が追いつかない。
今日一日でいくらぐらい使ったのだろう。
＊＊＊
宿に帰って、水シャワー…
いくら昼間は暑いって言っても、夜になるとさすがに涼しくて…
出ないものはしょうがないので（笑）、水シャワーの宿は、昼間に浴びちゃうのが正解ですかね( ;∀;)
明日は芸能の街ウブドに向かいます！
Sho
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