2014年8月27日
1ルピア(Rp)=約0.01円
今日は珍しく、夫婦別行動!
旦那は宿でゴロゴロしていただけなので(笑)、私の行動日記です(^O^)/
朝、宿「Pondoc Kecil Bungalow」のめちゃくちゃ美味しい朝食を食べ終え、
マッサージへ!!
日本人女性オーナーのマユミさんに、おすすめのお店を教えて頂き、予約の電話までしてもらっちゃいました。
坂を登って~
橋を渡り~
道を下る~
発見!!
いくつかコースがあり、私が選んだのは一番上にあったビジネスマッサージというスタンダードなコース。
このコースではオイルの全身マッサージ、ヘッドマッサージ、フットマッサージなど、上から下まで一通りやってくれる。
オイルで汚れるから紙のパンツも貸してくれる。
早速始まったマッサージだが、うまい!最高!ほぐれる!
マッサージ後、もちろんシャワーも貸してくれる。
開始前、開始後それぞれ飲み物を出してくれるし、フロントの女性の対応がとてもよい。
彼女は日本語を勉強しているらしく、畑に咲いている花や野菜について教えてくれた。
一時間のマッサージで130,000Rp
リラックスさせてもらったところで、昼ご飯探しへ向かう。
どこをどう歩いたか、フラフラ歩いていると、屋台風の店を発見。
焼き鳥を頼む。
スープは要らないといったがなぜか出てきた。
しかしそのスープがおいしい。キャベツや鶏肉、春雨など具だくさん。
あまり癖がなく、辛くもない。合計35,000Rp
ローカルないいお店を見つけた!
***
2014年8月28日
今日は自転車をレンタルして、ゴア・ガジャとイエ・プルへ。
宿のオーナーの親戚の人が営んでいるレンタル自転車屋さんが近くにあるというので借りに行く。(自転車レンタル代 25,000Rp/一台)
ゴア・ガジャへの道のりは交通量も多く、とにかく上り下りが激しい!!
30歳を過ぎた夫には自転車でのこの道のりがかなりきつかったらしく、やたらスピードが遅い!(笑)
スピードを合わせてはいられないので、一定距離走って日陰を探して休む私。
それをスローペースで追いかけてくる夫。
「やっと追いついたね、さぁ、頑張って!」とねぎらいながらもすぐに出発する私。
夫は休憩出来ず、私を追いかけるしかない。
日ごろの運動不足を痛感したみたいです( ;∀;)(笑)
「象の洞窟」という意味を持つゴア・ガジャへやっとの思いで到着。
駐輪場へ入ると、車を置くスペースが結構広く設けられている。
自転車を降りるとすぐに、おばちゃんたちがやってきて、サロン(腰などに巻く大判の布)を売りつけようとしてくる。
ゴア・ガジャなどの寺院では短パンや短いスカートは禁止されており、足を何かで隠す必要があります。
なのでそういう格好の観光客にサロンを売る絶好のチャンス!とばかりにおばちゃんたちがわらわら集まってきます。
観光客にとっても、ここでお土産を買えると思えばラッキーなのかな。
(以前カンボジアで、同じような決まりのある見どころへ行った時に、うっかり短いスカートで行ってしまったことがある私。
入口近くには店も何もなく、中に入れずに残念な思いをした苦い思い出があります。。)
入場料(15,000Rp/一人)を払い、中へ入る。
遺跡は、階段を下ったところにある。
洞窟手前の女神が彫られた沐浴場。
洞窟の入口
シヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマの3神が祀られている。
遺跡を出て、さらに階段下ると、緑がさらに増え、遺跡も楽しめるようになっている。
探検隊になった気分。
さて、ゴア・ガジャの次は、イエ・プルへ。
また自転車に乗って、彷徨います。
イエ・プルは、横幅が約25メートルもある壁画遺跡。
自転車を入口において、入場料(15,000Rp/一人)を払って入ります。
ワイドな写真を撮ってみた。
それぞれの絵が何を表しているのか、素人にはさっぱり分からない。
私たちだけで見ていたら、25メートルあっという間に見終わってしまった。
ここはガイドを付けてもらった方が良かったかな、と後で後悔。。
次は、お昼ご飯を食べに!また自転車に…
ナシチャンプルーの有名店に、ガイドブックを見ながら辿り着く。
期待して行ったのに、店員さんがイマイチ。
飲み物が5,000Rpと書いてるのに、7,000Rpと言ってきたり。
こんな程度のことはよくある話ではあるものの、二人とも疲れていたのと、イラッとしたのとで、写真は一枚も撮りませんでした(/_;)
続いての観光スポットは、モンキー・フォレスト!
モンキー・フォレスト通りの南の端に位置しているサルの森。
約250頭のサルが生息している自然保護区らしい。
公園内に入る前から、猿に出会える。
入場料は30,000Rp/一人。
入口を入るとすぐに、バナナを売っているところもある。
バナナ売りのバナナを狙うサル。
赤ちゃん猿やボス猿、本当にたくさんのサルがいるのだが
困ったことに、狂暴なのである。
私のリュックサックから空のビニール袋が出ていると、
すかさずそれを狙って飛びかかってくる。
公園内をウロウロしている係りのおじさんに「ポケットの中身も全部リュックサックに入れるんだ!」と注意される。
おっと、油断は禁物だ。
さらに油断してはならないことがもう一つ。
頭に何か冷たいものがかかり、「上から雨が…?」と思ったら、
それはサルのオシッコだったのである。
私は今日、ツイていないのかもしれない。。
でも、やっぱりサルは見ていて面白い!!
赤ちゃんザルとその家族。
誰かさんの靴紐ひっぱちゃったり。
追いかけっこ!?
めっちゃしっぽ引っ張ってますやん!
バーン!撃たれちゃったあ?
それとも寝てるだけ??
サルに飛びつかれて泣いていた子ども(人間の)もいましたが、
何をし出すかわからない、かわいいサルたちと、マイナスイオンたっぷりの森に、自転車で疲れた私たちは癒されました♪
もちろん帰り道も自転車で!
モンキー・フォレスト通りを走って帰宅!!
それにしても坂が多すぎ((+_+))
ウブドで自転車に乗るのであればそれなりに覚悟しておくことをオススメします。
さて、本日最後はウブド王宮で行われるバリの伝統舞踊~。
王宮近くで当日チケットをゲット(80,000RP/一人)。
開始時間の30分前に行くと、小雨が降りだした。
そのまま演奏が始まったが雨が本降りになってきて演奏中断。
雨が止まないので、王宮の向かいにある屋根付きのスペースに移動し、再開!
こちらもケチャと同様、ラーマーヤナ物語をもとにしているのかな?
見ているだけでもなんとなくストーリーが想像できるので楽しめます。
演者と演奏者で別れていて、私は演奏者を見ている方がおもしろかったです。
私は音楽やリズムに興味があるのでしょう。
一時間ほどで終了、本日は宿に戻り就寝。
それにしても疲れた一日でした。
Sho
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