オーストラリア レンタカーメモ

【オーストラリア13】オーストラリアでのレンタカーまとめ

2014年7~8月
1オーストラリアドル=約95円

オーストラリアでのレンタカーについて、かかった費用などをまとめておきます。



【期間】 2014年7月25日~8月24日(31日間)
※元々は30日間の契約だったが、1日延長した
【レンタカー会社】Hertz (South Yarra, Melbourne)
【URL】https://www.hertz.com.au/rentacar/reservation/
【車種】トヨタ カローラ(AT) 他にKIAなどの韓国車もありました。
【費用】 合計1,177.31ドル
(内訳)
車体742.89ドル(手数料含む)
保険291.79ドル
乗捨て25.00ドル
一日延長39.16ドル
税金103.47ドル(日本の消費税のようなもので10%)
【必要書類】パスポート、国外免許証(いわゆる国際免許証 ※)、日本の運転免許証、クレジットカード
【走行距離】合計で11,282km
【ガソリン代】合計で約1,520ドル 高い|д゚)
【その他】
・交通ルール
日本と同じく左側通行で、右ハンドル車がほとんど。
そのため日本で運転しているのであれば違和感はないと思います。
なお、特徴的なものとしてラウンドアバウトというロータリー式の交差点あり。
が、慣れれば簡単。
・高速道路
フリーウェイFreeway(Fwy)またはモーターウェイMoterway(Mwy)。
ごく一部を除き無料。
シドニーなどには有料道路(TOLL WAY)があるが、普通車で1~2ドル程度。
本文でも記載したが、ETC化(E TOLLという)が進んでいる。
通常のレンタカーにはETCは搭載されていないので利用できない。
が、通ってしまえた。こちらについては反則の通知などは一切来ていない。
・事故
本文でも記載したが、オーストラリアでは野生動物の事故が多発しているよう。
運転していてカンガルーの死体を見なかった日はまずなかったですし、自分たちも何度かぶつかりそうになりました。
特に夜間の走行は要注意です、本当にあちこちから飛び出してきます。。
万一動物をはねてしまったら、死体は道路脇によけておくこと。
もしカンガルーなどで子供が生きている場合には保護センターかどこかに電話するそうです。
・罰金
後日、実家から「オーストラリアから封筒が届いてる」という連絡が入り、中を開けてもらうとなんとスピード違反による罰金通知。しかも151.6ドル。
既にオーストラリアを出国していたので払わなくともよかったのですが、もしかしたらまた行くかなぁと考え、クレジットカードにて納付。
痛かった。。
スピード違反の取り締まりは結構厳密にやっていて、オービスなんかもあるそうですのでご注意を。
・カーナビ
追加料金でレンタル可能。確か5ドル/一日ぐらいだったと思う。
僕たちはカーナビはレンタルせず、スマホのGoogleマップのナビ機能を使いました。
が、なかなか電波が拾えず苦労しました。
・乗り捨て
追加料金で可能。メルボルン市内の店舗で借り、メルボルン空港で返却。25ドル。

※国外免許証について。
最近、レンタカー会社によってはこれは不要で、日本の免許証を翻訳してくれるサービスがあるそうです。
別途料金はかかりますが、国外免許証を取るよりも安く、また有効期限も気にしなくていいため便利です。
国外免許証は有効期限が発効から一年間に過ぎず、基本的に延長も出来ないのでとても不便です。

旅を始めてから知ったのですが、国外免許証は単なる免許証の翻訳版という位置付けらしいですね。
日本語の免許証は外国人には理解されないので、こういうものが必要だとか。
発行費用は高いし、手続きは面倒だし、有効期限はあるしで、不便だなぁと感じていましたが、こういったサービスがあると知って驚きました。

また場所によってかもしれませんが、日本大使館や領事館では免許証の翻訳証明書というものを作成してくれるらしく、これを入手できれば国外免許証は不要だとか。
ますます国外免許証の存在理由が分からなくなってきた汗

Hiro

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