2014年8月10日
1オーストラリアドル=約95円
今日は、世界遺産グレートバリアリーフへ!
グレートバリアリーフと言えば、世界最大のサンゴ礁地帯。
ケアンズからは、様々な島へ行けるツアーが出ていましたが、
その中で私たちが選んだのは、「ミコマスケイツアー」。
「ミコマスケイ」とは、サンゴでできた真っ白な砂の島。
一日に、上陸できる人数が限られているそうで、貴重な場所に行くことが出来ました(^O^)/
***
ミコマスケイにはツアーでしか行くことが出来ません。
私たちは前日、日本語ツアーデスクに行って予約しておきました。
一人165ドルとお高いですが、それだけの価値があります!!
ケアンズからは船に乗っていくので、念のため、酔い止めの薬も購入済み。
(スーパーの薬局で7.49ドル/一箱)
酔い止めの薬は「Medicine for Motion Sickness」と言えば伝わりました。
前日までに準備はバッチリ!
あまり良く覚えていませんが、船の出発前に、港の手前にあるチケットカウンターに行き、
前日代理店に払った金額の残りの金額を、こちらのカウンターに払ったような気がします。
(初っ端から曖昧でごめんなさい!!)
この日は天候が悪かったため、船はかなり揺れました。
酔い止めの薬を飲んできておいて、正解。
船に乗る前はこんなにテンション高かったのにね(笑)
船の中へ入ると、酔いにくくするための生姜風味のキャンディなどが置いてありました。
ガイドさんに教えて頂いた豆知識ですが、
「酔いやすい人は、船の後ろの方に乗ると良い」らしいです!
実際、私も含めて、かなり酔っていた人たちはみんな後ろのデッキの椅子の方へ出てきていました…
島に着く前に、日本語ガイドさんが、安全面での説明や、昼食の時間等
面白おかしく説明をしてくれます!(^^)!
船にものすごく揺られること約二時間。
ミコマスケイに到着。
島に直接船をつけることが出来ないので、少し手前に停泊。
そこで待っていたのは、透き通った水!
そしてたくさんの魚たち!!
餌やりタイムがあり、魚が寄ってきます。
そんな魚たちを見たらすぐに海に飛び込みたいところですが。。
まずは自分たちの身支度。
本当に寒かったので、ウエットスーツを借りました。(12ドル/一人)
私たちはシュノーケリングを希望したので、シュノーケリングセットも、借ります。そちらはツアー代に含まれているので、追加料金は無し。
島へは小さいボート(ビーチバギー)が行き来をしてくれるので、準備ができた人から乗り込む。
島はもうすぐ♪
着いた―!!鳥凄いー!!
え?鳥の島!?!?
鳥のいる中心部分は、入れないようにロープが張ってあるので、鳥は守られています。
水の中へ入ってみると、かなり冷たい( ;∀;)‼‼
ブルブル…
腰までは数分かけて、いや、数十分かけて、何とか水に浸かれたものの…
ギブアーップ‼‼
え?ここまで来ていて、もったいないって?
でも、私と同じように、水の中に入ろうとしたけれど冷たすぎて入れなくて、
砂浜でずっと座っていた人、他にもいました。
それほど、冷たかったんです。
なので海の中の撮影は全て夫任せ‼‼
キレイなサンゴと魚たちをご覧ください(^O^)/
魚が色とりどりできれいですね!
見たかったなぁ~。。
お昼ご飯はまた船に戻って、バイキング形式の食事。
久々のちゃんとした食事だ!
午後も、シュノーケリング、半潜水艦、ダイビング(別料金)を選ぶことが出来る。
午後になると、潮が引いてきて、午前よりも遠浅になる。
しかし陽が出てきて、さっきよりも少し暖かい。
先程、全く水に浸かることが出来なかったため、シュノーケリングに再挑戦することに決定!
午前中は水の中にいたサンゴが海面に顔を出している。
砂浜がさっきよりも広がった。
でも、二人とも 泳げて満足♪
やっぱり寒かったので、上着着用。
海には似合わない格好だ。。
島での滞在時間は約2時間。あっという間に楽しい時間は過ぎ去り、
14時半、ケアンズに向けて出発。
帰りには、素敵なサービスが待っていました。
フルーツ、コーヒー紅茶、ケーキ、
さらにはスパークリングワイン♪
さすが、ツアーだと、至れり尽くせりですね!
***
8月はオーストラリアは冬。寒い。
そんなこと分かってはいたけれど、
「やはり夏のオーストラリアの海を泳ぎたい‼‼」
そんな気持ちが高まった一日でした。
「グレートバリアリーフ、次は夏に会おう‼‼」
Sho
ブログランキングに参加しています。
良かったら一日一回の応援クリックを宜しくお願いします♪
↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村