OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ

2015年11月25日
1ペソ=約0.17円

プエルト・モンでは唯一の観光スポットと言っていいのがアンヘルモというマーケット。
ここは新鮮なシーフードが安く手に入る他、お土産屋も並んでいます。

サンティアゴに出発する前に時間があったので、小雨が降る中、行ってみることに。


アンヘルモ


世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】



24時間オンライン予約可能★世界中のオプショナルツアー取扱VELTRA

町中からアンヘルモへは徒歩の他、コレクティーボという乗り合いタクシー(500ペソ/一人)、バスなどがあります。
僕らはもちろん徒歩。
途中でフライドポテトを購入し、つまみながら海沿いを歩く。

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (3)
これで1200ペソ

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (2)
プエルト・モンではあちこちでポテトを食べている人を見かける
小さいものだと500ペソぐらいからある

丘の上の十字架を見ながら、20分ほどで入り口に到着。

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (4)

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (5)

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (6)

ゲートをくぐる前からおばちゃんたちが「アミーゴ!サーモン!クラント!」と声をかけてきます。
この騒々しい感じは今までのチリでは味わったことがない。

おばちゃんたちの誘いを断りつつ、中に進む。
マーケットはわりと新しく、カストロのものより大きい。
観光客向けの場所のようでこぎれい、雰囲気もいわゆる魚市場というのとは違う。

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (7)
1階 2階は食堂が並んでいる

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (8)
大瓶に詰められたウニ

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (9)
魚や、

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (10)
カニもいる

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (11)
外にはセビッチェなどを売るお店も

プエルト・モンではクラントという貝や肉、じゃがいもなどのごった煮が名物らしく、どこのお店でも出しているよう。
ですが僕らは、チロエ島で山ほど貝を食べたので、この日はパス。
もったいないことに、コーヒーのみ。

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (1)

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (18)

さて、マーケットの周りにはチリの民芸品を売るお店も並んでいます。

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (12)

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (13)

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (14)

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (17)

どこのお土産屋さんも木彫りのものや毛織物ばかり。
ちょこちょこ可愛い人形もあったりするけど、そこまで欲しくなるものはないなぁという印象。

そんな中、唯一の心を動かされたものは、こちらのカチューシャ。

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (16)
何この奇抜さ。

【チリ10】シーフードと民芸品のマーケット アンヘルモ (15)
きっと頭につけるものでしょう。

1,500ペソと高くなかったので、勢いで購入!
どこで使うんだ?

チリのお土産はこれ!っていうものが少ない気がする。
イースター島で何かいいものが見つかることを期待します。

Hiro・Sho

ブログランキングに参加しています。
良かったら一日一回の応援クリックを宜しくお願いします♪
↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 親子・夫婦世界一周へ

↓↓↓携帯・スマホの方はこちら↓↓↓
にほんブログ村


世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】



【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!