2015年11月25~26日
1ペソ=約0.17円
魚介類の宝庫、プエルト・モンから、チリの首都サンティアゴへの移動と、サンティアゴの宿情報。
○移動概要
プエルト・モン バスターミナル
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↓ 夜行バス 所要12時間半(18時半→8時半) 10,000ペソ/一人
↓
サンティアゴ ボルハバスターミナル Terminal de San Borja, Santiago / メトロ駅エスタシオン・セントラルEstacion Central
↓
↓ メトロ 所要20分 660ペソ/一人
↓
メトロ駅Salvador
プエルト・モンからサンティアゴへはたくさんのバスが出ており、バス会社も色々。
僕らはPullman Bus社にて、当日の午前中に18時半発のチケットを購入。
Pullman社の夜行だけでも毎日5本程度、運行しているよう。
なお、Pullmanのサンティアゴ行きは通常一人25,000ペソだが、当日、現金で購入すると10,000ペソで買えました。
恐らく当日空席がある場合に安くなるようですが、朝行ったときには空席ばかりだった。
Pullman社
プエルト・モンのバスターミナルは2階建て。
2階にはたくさん席がありゆっくりできるが、wifiはなく、コンセントも見つからなかった。
また暖房もないので、11月でもとても寒い。
ホットドッグ890ペソを食べて腹ごしらえ
18時に2階建バスに乗り込む。
バスは少し古いけど、座席はまあまあ快適。
バス
当日購入したのに、1番前の席をゲット
18時半に出発し、映画を流しながら、21時半にお菓子とジュースが配られる。
夕食には足りないなぁ。
食事 寂しい
休憩なく走り続け、翌朝7時に再度、昨晩と同じお菓子とジュース。
南米のバスでは甘いものが配られることが多い。
イランのバスを思い出す。
その後、8時半にサンティアゴに到着。
サンティアゴにはいくつかバスターミナルがあり、バスが停まったのはボルハバスターミナルTerminal de San Borja。
ボルハはメトロ駅Estacion Centralに直結しており、Salvador駅まで行って、そこから徒歩10分弱で、本日の宿Atacama Hostelに到着。
これから南米ハイライトの一つ、イースター島の準備をします♪
***
サンティアゴの宿はこちら。
「ATACAMA HOSTEL」
【総評】
★☆☆☆☆(もう泊まらない。が、ベッドバグさえいなければ★★★★☆)
サンティアゴの宿で有名なのは日本人宿La Fronteraの他、タレス、ランディなど。
その中で比較的よさそうなランディはいっぱいで予約できなかったので、この宿にしてみた。
メトロSalvador駅から徒歩10分弱で、周囲にはレストラン、軽食のお店、スーパーあり。
サンティアゴでこの値段は安く、宿自体は悪くないものの、ベッドバグ(恐らくダニ)にやられたので最低評価。
まさかチリ、しかもサンティアゴでダニにやられるとは思わなかった。
20箇所ほどやられ、イースター島に行く直前、空港で医師に診てもらうハメに。
なお変えてもらった後の部屋は何も問題なく、問題の部屋のベッドもすぐに交換していた。
【URL】
http://www.atacamahostel.cl/
【値段】
ダブル→2段ベッド2台の4人部屋 22ドル/一部屋(朝食込)
※gomio.comで予約。なおAtacama HostelのHPでは28ドル、Booking.comでは35ドルぐらいだった。
最初の部屋
【部屋の設備】
テレビ
【トイレバス】
共同だったが、部屋付きに変更。
【共有スペース】
広々としていて、欧米系の旅行者が好きそうな印象。
夜はバーになるよう。
無料のビリヤード台、卓球台もあり(ラケットはボロボロ)。
共有キッチンもあり
【wifi】
有り。無料。
ストレスなく動画が見れるレベル。
【その他】
・朝食 パン、チーズ、バター、ジャム、ヨーグルトにコーヒー、紅茶。値段のわりに朝食は豪華。
・荷物預け1つにつき2,000ペソ/一日
・最初のダブルルームのベッドに虫がたくさんいたので、部屋を変更。追加料金等はなく、トイレシャワー部屋付きのところに変わった。
Hiro
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