2015年11月29日
1ペソ=約0.17円
僕らがイースター島で滞在するのは、島唯一の村、ハンガ・ロア。
今日はここから徒歩で行ける範囲を散策してみる。
A:宿「Tipanie Moana」、B:タハイ儀式村、C:郵便局、D:教会、E:カリカリ。ダンスのお店
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まず向かうのは村の北にあるタハイ儀式村Tahai。
タハイには5体のモアイが並ぶアフ・バイ・ウリ、唯一目が埋め込まれているアフ・コテリク、そしてもう一体モアイが立つアフ・タハイの、計7体のモアイがある場所。
ちなみにアフとは祭壇のことで、モアイの立っている神聖な場所だそう。
どんよりした天気で残念だが、西海岸に面した道を歩き始める。
名前は分からないけれど、色々な都市の方角を示すサイン 日本の都市はなかった
途中にあるイミテーション 一瞬本物かと思った。。
港
明るいお墓
なんとお墓にもモアイ!
こんな風景を見ながら歩くこと20分。
タハイに到着!
最も手前にあるのが5体のモアイが並ぶアフ・バイ・ウリ。
(なおこの日は天気が悪く、晴れの写真は別日に撮ったものです。)
次に見えるのがアフ・タハイ。
アフ・タハイとアフ・バイ・ウリ
そしてその隣に目が埋め込まれているアフ・コテリク。
犬もたくさんいる
それにしても村からこんなに近いところにモアイがたっていることに驚く。
念願のモアイを早速見ることが出来て感激。
カレーで腹ごしらえ
また、西海岸に面しているタハイは夕陽のスポットでもあります。
タハイを離れ、ハンガ・ロアのTe Pito o Te Henua通りにある郵便局へ。
ここでは無料でイースター島のスタンプを押してくれるのです。
近くにある教会では、毎週日曜9時からミサをやっています。
入場料などはかからず、誰でも参加可能なので行ってみた。
着飾ってくる人を見れたり、ローカルのゴスペルを聞いたり。
現地の人の生活を垣間見ることが出来る。
牧師さん 鳥の羽でできた帽子みたいなのが特徴的
ゴスペル隊
ハンガロアは夜になるとバーやレストランが開き、南国のリゾート地の雰囲気が一層強くなる。
残念ながら僕らはそんなとこに行く余裕もなく、ほとんどキャンプ場でのんびり過ごしていました。
ですが1日だけ、Shoが見たいというポリネシアン・ダンス、通称カリカリ・ダンスを見に行くことに。
なお、通常15,000ペソ/一人のところ、宿泊しているキャンプ場で申し込むと10,000ペソ/一人で済みました。
21時から一時間ほどのこのショーは迫力あり!
途中でダンサーが客席までやって来てお客さんを連れていき、舞台で一緒に踊ったりもする。
指名されなくてよかった。。
最後に日本語を含む色々な言葉での挨拶の後、記念撮影もできます。
さて、物価の高いイースター島では毎日自炊ですが、たまにはこんなものも(もちろん一日で食べた訳ではない)。
アイスダブル2,800ペソ 海を見ながら食べるアイスは最高
港にあるお店
バナナケーキ1,500ペソ 露店で購入
中でも僕たちのオススメはマグロのエンパナーダ(写真撮り忘れました)。
店によって味付けが違い、こちらのお店のものはチーズたっぷり。
本土で食べるものよりかなり高いけど、とてもジューシーで、今まで食べたエンパナーダの中で最高!
買っていませんが、肉を串に刺して焼いている露店もたまに見かけました。
一本1,000ペソ。
ハンガ・ロア村はとても小さい町なので、これと言ってやることはありませんが、暇になるとタハイまで行ってぼーっとモアイを眺めていました。
それだけでも楽しい。
明日はレンタカーで、離れたところにあるモアイを見に行ってきます♪
Hiro
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