2015年11月30日
1ペソ=約0.17円
イースター島は周囲58km程の小さな島。
島に点在するモアイなどを見て回るには以下の方法があります。
1 ツアーに参加する
2 レンタカー、レンタバイクなどで回る
3 レンタサイクルや徒歩で頑張る
1のツアーは値段が高く、3は体力的に厳しいので共にパスし、選んだのは2のレンタカー。
イースター島は日本の道路と逆で、左ハンドルの右側通行という難点はあるけれど、まあなんとかなるだろう。
なお車の他、バイクやバギーを借りることも出来ます。
以下にレンタカーについての情報をまとめておきます。
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【レンタカー会社&値段】
ハンガ・ロアには「Insular」「OCEANIC」という大手のレンタカー会社があります。
それ以外にも大通りで何軒か見かけましたが、宿でもこの2つを勧められたので、両方とも行ってみる。
両方ともこの辺りにある
レンタルしたInsular
「Insular」「OCEANIC」はAtamu Takena通りに並んでいます。
値段を聞いてみるとInsularでは35,000ペソ/24時間、OCEANICは40,000ペソ/24時間(45,000ペソかも?)だったので、安いInsularで借りることに。
ちなみにどちらもマニュアル車の値段で、オートマは60,000ペソとか70,000ペソとか高い。
左ハンドルのマニュアル車は運転したことがないので少し緊張する。
どちらの会社で借りても、車はスズキのジムニーになるよう。
オフロードのところもあるので四駆が基本。
ジムニー
【必要なもの】
必要なのは日本の運転免許証、国外免許、クレジットカードだと宿で聞きましが、国外免許は期限切れでもう捨てている。
南アフリカで作った翻訳証明書があるので、念のためそれを持っていきました。
が、結局、国外免許は不要。
日本の免許証すら提示することなく、免許証の番号を書類に記入するのみ。
クレジットカードは必須のようでした。
参考記事:パスポート増補と免許証の翻訳証明書の取得@ケープタウン
【その他】
車両の保険には入ることが出来ないようで、事故を起こしたら向こうの言い値を支払わなければならないらしい。
それもあってか、クレジットカードが要求されます。
また島内は牛や馬がウロウロしているので50km以下で走るように指示されました。
実際運転すると、オーストラリアのように動物が飛び出してくることはなかったけれど、馬に道を遮られることはありました。
ハンガ・ロア村の制限速度は30km。
取り締まりもちょこちょこやっているよう。
国外免許が気になっていたけど、無事レンタルすることが出来たので、これで見どころを回ることが出来そうです。
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イースター島レンタカーのまとめ
【レンタカー会社】
「Insular」「OCEANIC」の2社が大手。
いずれもAtamu Takena通りにある。
【料金】
マニュアル車で一日35,000ペソ~。
オートマはもっと高い。
【必要書類】
クレジットカードは必須。
日本の免許証、国外免許も基本的には必要らしいが、僕らの時は求められなかった。
【その他】
・イースター島は左ハンドル、右側通行。
・制限速度は、ハンガ・ロア村内は30km、それ以外は60km。
・保険には入れない。事故を起こしたらレンタカー会社の言い値を支払うしかない。
Hiro
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