2015年8月7~10日
1マラウィクワチャ(MK)=約0.25円
リロングウェでモザンビークビザの取得に失敗した僕たちは、マラウィでもう一ヶ所、モザンビークビザを入手できるブランタイアに移動。
参考記事:モザンビークビザ1 リロングウェにて問題発生!
参考記事: 【移動情報】リロングウェからブランタイア
ここブランタイアで再びモザンビークのツーリストビザに挑戦!
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ところでこの日は金曜日。
明日明後日は土日で領事館は休みのため、何としても今日中にビザを手に入れたい。
リロングウェでは即日発行が可能だったので、ここでも出来るだろうという予想のもとやってきたのですが。。
前日に領事館に行ったというフランス人カップルによると、ビザ発行は翌日とのこと。
つまり今日申請しても入手できるのは月曜日らしい。
ガーン。
まあ仕方ない。
とにかく行ってみよう。
ちなみに提出書類はリロングウェの場合と同じく、以下の4つ。
1.パスポート
2.パスポートサイズの写真2枚
3.ホテルの予約済み確認書(英語のものを要求された)
4.銀行の残高(日本語でOK)
※3.は予約出来たら即キャンセルしました。
※3.と4.はプリントアウトする必要あり
その前に、近くのDoogles Lodgeで、前日に作成したダミーのホテル予約とネットバンクの残高をプリントアウトする。
ここではあるスタッフが色々助けてくれ、プリントアウトもタダでやらせてくれました♪
泊まってないのにありがたい。
Doogles Lodge近くからタクシーに乗り、15分程度でモザンビーク領事館に到着(2000KW/一台)。
なおタクシー運転手の多くはモザンビーク領事館の場所を知りません。
ですが「CI(シーアイ)!」と言えば近くのカトリック教会まで連れていってくれます。
古いCI
向かいにある新しいCI
CIとブランタイアシティを背にして少し歩いていくと、左手にこの看板が見えてきます。
ゲートをくぐって建物に入り、必要書類を提出。
ちなみにこのとき提出したホテル予約は、マプトで15連泊という明らかに怪しいもの。
しかも既にキャンセル済み。
何か突っ込まれたらシラを切るしかないと腹をくくりつつもドキドキする。
すると特別厳しい質問もなく、申請書類をくれた!
しかしここでまた小さな驚き。
なんと申請書1枚100KW。
金取られるとは。。
気を取り直し、記入して提出すると、NBS Bankの振込用紙を受けとることができました。
金額は、二人で34186MK。
領事館を出てNBSを探していると、一人の学生が連れて行ってくれました。
徒歩で30分以上かかったので、「お金要求されるかな」と勘繰ってしまった。
ですがNBSの後、CIまでのミニバス乗り場まで案内してくれ、爽やかに去っていきました。
疑ったりしてゴメンよ。
銀行の領収書を手に再び領事館に向かい、お昼休みの前に到着。
領収書を提出すると、
「オッケー。来週月曜日、朝11時ね」
やっぱり今日は無理か、、
でも無事取れそうで良かった!
この日はカトリック教会(CI)前から出ているミニバンで市内まで戻りました(150MK/一人)。ミニバン乗り場は人が集まっているので、すぐにわかります。
翌月曜日、ブランタイアマーケットからミニバンに乗り(150MK/一人)、時間通り11時に窓口に出向く。
申請時に受け取った領収書を提出すると、特に待たされることもなくビザを入手。
久しぶりに苦労したビザの取得でした。
Hiro
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