2015年8月5日
1マラウィクワチャ(KW)=約0.25円
リロングウェLilongweからンブランタイアBlantyreへの移動情報。
リロングウェ バスターミナル
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↓MA TOURSバス 所要5時間半 3,500MK/一人
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ブランタイア
リロングウェにてモザンビークのビザ取りに失敗し、次はどうしようと悩んでいたところ、南部の都市ブランタイアでも取れることが判明。
参考記事:モザンビークビザpart1 リロングウェにて問題発生!
しかし5日は木曜日で、土日は領事館が休み。
リロングウェではビザは即日発行だったため、ブランタイアでも金曜朝に申請できれば今週中に受けとることが出来ると思われる。
従って時間のロスをなくすに5日のうちに移動し、6日(金)の朝イチに申請しなくてはなりません。
このまま何もせずリロングウェで5日間待つよりはと、ブランタイアに行くことを決定。
さて、リロングウェ発ブランタイア行きの始発は7時らしいので、6時20分にバスターミナルに到着。
なのにバスは既に9割方、乗車済み!
マラウィの人はなぜこんなに朝早いのか。
ンカタベイ行きと同様、今回も満席。立ちの客もあり。
どうやらキリスト教系らしく、しきりに「アーメン」「ハレルヤ」と言っているよう。
ほとんどの人は無関心だが一部の人は一緒に「アーメン」と言ったり歌ったり。
朝から騒がしい。
彼の叫びはこの後30分ほど続く。
何度かの休憩の間、バスの周りに物売りたちが集まる。
ポテトチップスやジュースの他、キャベツやニンジン、じゃがいもなどの野菜も売ってる。
野菜、買う人いるのかな?と思って見ていると、後ろのおばちゃんたちがドンドン買っていく!
気が付くと後ろは荷物の山。
揺られること5時間半、再び始まった宣教師の叫びを聞きながらブランタイアに到着。
バスターミナルから徒歩30秒のところにリロングウェの宿「Mabuya Camp」で紹介してもらった「Doogles Lodge」を見つけるが、テントサイトはなし。Doogles Lodge。プールやバーもある。残念ながら宿泊できず。
そこで近くのキャンプ場を紹介してもらい、2~3分歩いて到着。
○ブランタイアの宿
「WENELA Lodge」
【総評】
★★★☆☆(3点)
バスターミナルから徒歩2~3分のところにある広々した宿。
ローカルの宿泊客が多く、最初は部屋は一杯でテントサイトしか使えなかった。
事前に頼めば食事も作ってくれる。
水シャワーしか使えずお湯はバケツで用意されたり、wifiがなかったりとツーリスト向けの宿とは勝手が違い、少し苦労した。
しかし、この値段で朝食が付いているのはお買い得だと思う。
バスターミナルに看板が出ていて、徒歩2~3分。
Doogles Lodgeの裏手にある。
【値段】
テントサイト 2500KW/一人(朝食込)
その他シングル5500KW~、ダブル6500KW~(いずれも一部屋あたり)
【トイレバス】
水シャワー。言えばバケツでお湯をくれる。
Shoはトイレの鍵が壊れて閉じ込められた。のこぎりで壊してもらったため一つは破損、残るもう一つはもとから鍵がかからなかった。
【共有スペース】
ソファスペースがある。
【wifi】
無し。
【その他】
・朝食はトースト、目玉焼き、フライドポテト、トマトと玉ねぎスライスにコーヒー。
・スタッフは非常に親切。キッチンも使わせてもらったりしました。しかし、モザンビークへの移動についてや、大使館の場所などを聞いても全く知らない様子。なので、何か情報を得たい時にはDoogles Lodgeへ行き、そちらのスタッフに聞きにいった。Doogles Lodgeのスタッフも親切で、宿泊していないのに、ビザに必要な書類を無料でコピーしてくれたり、モザンビーク大使館やモザンビークボーダーまでの行き方など、必要な情報を何から何まで教えてもらえました。
Hiro
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