【移動情報】リロングウェからンカタベイ

【マラウィ02 移動情報】リロングウェからンカタベイ

2015年7月31日
1マラウィクワチャ=約0.25円

リロングウェからンカタベイへの移動情報。

○移動概要

リロングウェ バスターミナル

↓AXAバス 所要8時間半 5,000マラウィクワチャ/一人

ンカタベイ

↓タクシー 所要5分 1,500マラウィクワチャ

「 Njaya Lodge 」



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前日、宿で頼んでいたタクシーに乗り、朝6時に宿を出発。

昨日バスターミナルへ行ってンカタベイ行きのバスについて聞いたところ、ンカタベイに行くにはバスでムズズまで行き、そこでミニバンかシェアタクシーに乗り替えるとのこと。
またAXAという会社がバスを運行しているが、チケットは当日しか購入できない。

当日AXAのバスを見つけてスタッフに聞いてみると、なんとンカタベイまで直接行くらしい。
ラッキー。
今日のバス【移動情報】リロングウェからンカタベイ

座席はこんな感じ。

【移動情報】リロングウェからンカタベイ
座席カバーが破れていない席は全体の1割程度。
そしてルサカ/ザンビアからリロングウェ/マラウィへの移動時と同様、5列シートのバスです。【移動情報】リロングウェからンカタベイ

6時半に乗り込み、待つ。

待つ。。

待つ。。。

満席なのに出発しない!

待つこと2時間半、満席どころか通路にも人が溢れ、車内はラッシュ時の山手線を彷彿とさせる。
豊満なおばさまがたの爆ケツが、通路側にある僕の右肩を怪しく撫で始めたところで出発。【移動情報】リロングウェからンカタベイ

この時すでに9時。

やっとリロングウェのバスターミナルとお別れできます・・・【移動情報】リロングウェからンカタベイ

バスはなぜかゴキブリがあちこちに出没。
また荷物棚では、縛られて段ボールに詰め込まれた鶏が悲しそうにピーピー鳴いている。

約一時間毎に停車しながら、あまり変わらない景色の中、バスはのんびり進む。
ちなみにトイレらしいトイレはなく、男女とも道端で立ったまま用を足してました。
女性も立ったまま。

ちなみに私たちはリロングウェの宿を出てからンカタベイの宿に着くまでトイレに行けませんでした…
こんなに我慢したのは久々です。。
お昼過ぎ、ようやく席なしの立ち客はいなくなりました。
座れなかったらと思うとゾッとします。

そのままノタノタと走ること8時間半。
リロングウェからンカタベイまで300kmそこそこの道のりですが、あっちの宿を出てからこっちの宿まで約12時間。
結構しんどい移動でした。

ンカタベイのバスを降りた所から、かわいいこどもが乗ったタクシーで宿まで連れて行ってもらいました。

タクシーだと5分程度、徒歩だと30分程度と言った少し離れたところにあるのです。【移動情報】リロングウェからンカタベイ

本日からお世話になる宿「njaya Lodge」の滞在については、次の記事に書こうと思います!


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~後日追記~

同じルートで戻ったので、そちらについても簡単に記載しておきます。
ンカタベイ発は午前6時、バスはAXAではなくKIWA TOURSという赤いバスを使いました。
なお値段は同じ5,000クワチャ/一人です。

所要時間もほぼ同じ8時間半で、14時半にリロングウェに到着しました。

ンカタベイ→リロングウェは、ミニバンを使い、ムズズで乗り換えるという手段もあるようです。
ですがンカタベイの宿で聞いたところ、バスの方が早くて楽だということでした。

Hiro

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