2015年4月
1ラリ=約55円
ジョージアでは、トビリシ・クタイシ・メスティアの三か所を観光しました。
そこで宿泊した宿について、ご紹介します!
○トビリシ
「Hostel Comfort Plus」
【総評】
★★★★☆(4点)
中心部から少し離れたところにある、日本人が多く泊まっている快適Hostel。
宿を経営している女性はとてもフレンドリーで、色々面倒を見てくれる。
共有のスペースが広々とあり、とても快適。
到着の翌日からは予約で個室が使えず、一泊で移動せざるを得ず。
【住所】
Tianeti Street 111a Tbilisi, 0141
メトロ 駅から徒歩5分程度。
【電話番号】
+995557743535
【値段】
ツイン 20ラリ/一部屋(ブッキングドットコムだと22ラリ)
ドミトリー 10ラリ/一人
【部屋の設備】
デスク、イス、暖房
【トイレバス】
共同。トイレットペーパーあり。
ばっちりホットシャワー。
【共有スペース】
有り。
ソファ、テーブル、テレビあり。
キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機(洗剤も)あり。
キッチンは食器などもよく揃っていて、自炊できる。
長期滞在の人たちは、朝ご飯も夜ご飯も作っているようでした!
【wifi】
無料。たまにつながらない時間があった。
【その他サービス】
・ランドリー無料(洗剤も無料)。外にも干せる。
・紅茶・コーヒーが飲み放題。(冷蔵庫にレモンも用意されていて、勝手に使っていいそうです◎)
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「Open 2 Guesthouse」
【総評】
★★☆☆☆(2点)
市内中心部にあり、少しわかりづらいところにある宿。
周囲にはレストランや惣菜のお店があり、またメトロの駅も10分程度なので便利。
宿のオーナーがあまりいなかったり、細かいルールがあったりと、少しクセのある宿。
私たちの部屋は窓がなく、電気を消すと一日中真っ暗で、部屋にいると憂鬱になった。
奥に見えるのが入口 分かりづらい
【住所、アクセス】
Mazniashvili Street 4V, 0102 トビリシ
地下鉄Marjanishvili駅から南方向に徒歩10分。
【値段】
ツイン 30ラリ/一部屋
※恐らくツイン/ダブルルームしかない。
【部屋の設備】
デスク、イス、クローゼット
私たちの部屋は窓がない部屋だったので、地下室にいるかのようでした。
【トイレバス】
共同。トイレットペーパーあり。
【共有スペース】
有り。キッチンもあるが、事務室みたいに狭く自炊できる設備はない。
【wifi】
無料。ストレスなく動画が見れるレベル。
【その他サービス】
・紅茶が飲み放題。
・洗濯サービスはなく、干すスペースもあまりない。
・宿のオーナー男性は、常に宿にいるわけではありませんでした。
私たちが直接宿に行った時は、運よくオーナーがいて、泊まることができました。
門に、一応連絡先の番号は載っているので、門が閉まっているときは電話に頼るしかないのかな、と思います。
○Kutaisi クタイシ
クタイシと言ったら、日本人に有名なのは「スリコ・メディコの家」。
ワイン飲み放題~!と、ジョージアならではのよさげな宿だと思ったのですが…
しかし私はお酒が弱く、どうしようかなぁ~と迷った挙句、
他の宿にすることに。
Jibladze Street(中心から1キロ弱)には、Hostelが約5件ほどありました。
予約をしていなかったので、直接交渉。
犬がワンワン吠えまくり、門を開けられないところも数件…
門があいていたところに泊まってみました。
「Hostel New Kutaisi」
【総評】
★★★☆☆(3点)
目星をつけていた宿がやっておらず、同じJibladze通りにあったので、飛び込みで入った宿。
部屋は広く清潔感もあり、また中心からも歩ける距離。
商店も近く、なかなか便利。
シャワーに問題があり(後述)、一泊だけで別のところに移ったが、そこがさらにひどく結局戻ってきて、合計3泊。
若い女性が主に担当していて、ベッキーのようにかわいくて、若い。
ほぼ24時間、宿にいて、絵を描いたりしてます。
階段の上が入口
【住所】
Jibladze Street 2, 4600 Kutaisi, グルジア
【値段】
ツイン/ダブル 30ラリ/一部屋
【部屋の設備】
二人で寝られるソファベッド、シングルベッド、デスク、一人掛けのソファ、テーブル
【トイレバス】
共同。トイレットペーパー付き。
一回目の滞在では、
・夜シャワーに入ると、お湯は出るものの、ちょびちょびしか出てこない。
・朝シャワーに入ると、お湯はほぼ出てこない。残念ながらごくぬるシャワー。
私たちの時は、上記のようにシャワーが快適に使えませんでした。
が、二回目の滞在では、
朝・夜ともにいい湯加減のホットシャワーでした!
【共有スペース】
暖房が効いていて暖かい。
テレビ、ソファあり。
ベランダ風。
【wifi】
あり。無料。動画も見ることができるレベル。
【その他サービス】
・キッチンは自由に使えるようです。お湯も沸かせるので、手持ちの紅茶などが大活躍。
・ランドリー5ラリ。外にも干すことができます。
突然雨が降ってきたときも、ちゃんと取り込んでおいてくれたので、助かりました!
※部屋に鍵が付いておらず、少々不安。私たちが滞在していた時は、盗難や誰かが突然部屋に入ってくることなどはありませんでした。
「Kutaisi Center」
【総評】
★☆☆☆☆(1点)
上記「Hostel New Kutaisi」の真向い。
結局二泊しましたが、トラブル続きで快適に過ごすことができず。
ここもオーナーにクセがあるので、相性がいい人は快適かもしれないけれど、私たちには合いませんでした。
猫が2匹、出迎えてくれます。
【住所】
Jibladze Street
【値段】
トリプルルームを二人で使って25ラリ/一部屋
ドミトリーもあるが、通路にあるのでリラックスできなさそう
【部屋の設備】
シングルベッド3つ、テーブル、一人掛けソファ一つ、二人掛けソファ一つ。
【トイレバス】
共同。トイレットペーパー付き。
基本ホットシャワー。朝に入ると、水シャワーだったようです。
シャワーに入った後、すぐに床を掃除してくれているので、常に清潔。
【共有スペース】
通路にテーブル、ソファがあるが、寛げる雰囲気ではない。
【wifi】
あり。無料。ジョージアの他の宿と比べると少し遅め。
【その他サービス】
・洗濯機10ラリ!!この値段は他の宿と比べるとどうなのでしょうか?
おばちゃん的には、「当然の値段」と言っていましたが、私たちは利用しませんでした。
・コーヒー、紅茶無料。
飲み放題と言ってくれているものの、宿のおばちゃんが管理している感じで、頼みづらいです。
※少々文が長くなります。愚痴ばかりになってしまいますが、実際にあったことなので、綴ります。
興味のある方だけお読みください!
最初のほうは「日本人!大好き!いらっしゃい」という大歓迎ぶり。
しかし、一年前に来たことのある他のお客さんが来ると、冗談だと思いますが
・「共有スペースはこの人たちが使うからどきなさい!」と。
・「ドアはもっと静かに閉めてちょうだい」だとか…
(ん~他の人たちのほうが明らかにうるさいのになぁ)
他のお客さんがいない時でも、
・昼間にトイレに入るときに電気をつけて入ったら、勝手に外から消された。
・ヘアドライヤーで、乾かない下着や靴下に風を当てていたら(これは私たちの良くないところですね)、走って部屋に入ってきて、大激怒。
「電気代が高いんだから、ドライヤーは髪の毛を乾かす時だけ!」とコンセントごと抜かれて怒られる。
こちらも悪いところはあったのかもしれませんが、おばちゃんずっと機嫌が悪かったのかなぁ?
まだまだ続きます…笑
・ヒソヒソ声で廊下で話しているだけでも、「寝ている人がいるから静かにして」と言われる。
・朝シャワーに入っていた女性二人組は、「ヘアドライヤーがうるさい」と言われたようで、びしょ濡れの髪の毛のまま、外に出かけていった。
・リネン系は、お客さんが入れ替わっても、取り替えていない。
・さらには…部屋に勝手に入ってきます(笑)
・部屋に鍵はあるものの、「閉めないでね」とのこと。閉めておいたら勝手に開けられていました!(笑)
こんなにマイナスなことばかり並べてごめんなさい!
部屋がかなり寒かったのと、おばちゃんの機嫌を伺いながら生活することで、
私たちの時は、快適に過ごすことはできませんでした。
○メスティア
「Manoni’s Guesthouse」
【総評】
★★★☆☆(3点)
町の中心から少し外れたところにある宿。
近くには商店があるが、食事をするには5分ほど歩く必要がある。
部屋は狭いが、全体的に清潔。スタッフの感じもよい。
宿の前には牛がたくさん
【値段】
・15ラリ/一人
※予約なしで直接行った。
【部屋の設備】
部屋は狭い。
ダブルベッド、デスク、クローゼット
【トイレバス】
共同。一回外に出て、すぐの場所にトイレ・バスがある。
シャワーは、ホット。
トイレットペーパー付き。
滞在一日目の夕方、水道・シャワー・トイレなど、水がすべてストップしてしまうことがありました。
これはメスティア全体でのことなんだとか…
夕食後には、使えるようになったので、安心しました。
【共有スペース】
テーブルや椅子、ソファもあり、とにかく眺めがよい。暖房も付いていて暖かい。
こちらは一階 広々としていて、食事もここでとる
【wifi】
あり。無料。
突然切れてしまったり、遅かったりとスムーズではないが、使うことはできる。
【その他サービス】
・コーヒー・紅茶飲み放題。
・朝食5ラリ/一人。
・夕食10ラリ/一人。お手伝いさんが腕を振るってくれて、食べきれないほどの量が食卓に並びます。
Sho
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