2015年4月12日
1ラリ=約55円
ジョージアの首都トビリシから、見どころの多いクタイシへの移動情報。
◯移動概要
トビリシ ディドゥベ駅マルシュルートカターミナル
↓
↓ マルシュルートカ 所要4時間（11時→15時） 10ラリ/一人
↓
クタイシ
ここのところ天気が悪く、毎日雨が降っていたこともあり、特に何もせずにトビリシでダラダラしてしまっていた。
が、さすがにもう時間があまりない。
この後、4月末にShoの家族とドイツで合流することになっており、早いうちにジョージアは見ておかなければならない。
重い腰を上げ、次の町クタイシへ。
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トビリシからクタイシへは、メトロのディドゥベ駅裏にあるターミナルからマルシュルートカが出ているらしい。
早速行ってみると、クタイシと書いてあるマルシュがたくさん。
一台の運転手に値段を聞いてみると、30ラリ/一人と言われる。
調べておいたところだと10ラリだと思うんだけど。
別の運転手に聞くとあっさり10ラリだって。
ふっかけるね。
こっちのマルシュは僕らが乗った時点で満員。
最初のマルシュは人は誰も乗ってない。全く油断出来ない。
車は新しく、テレビ付き
マルシュはすぐに出発し、何度か休憩を挟む。
隣に座っていたおじさんが何やらいいニオイのするものを買ってきたので何とはなしにみていると「食べな！」
おお、ハチャプリ。
写真で見ていたのとは形が違うけど、これはチーズの入ったパンといったところ。
アツアツでチーズはトロットロ、うまい！
ぶれちゃったけどハチャプリ
買っておいたお菓子
4時間ほどでクタイシに到着。
雨が降っていたので、目星をつけていた宿まではタクシーで向かう。
が、この運転手、道が全く分からないらしく、同じ道を何度も行ったり来たり。
特に大学の前なんて何回通ったことか。。
知らないなら知らないって言ってくれれば別の車を探すのに。
この噴水の近くの通りにに多くの宿がある。
方向音痴のタクシー運転手のおかげでこの噴水の前も何度も通り、いい写真が撮れた。
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結局タクシー仲間に先導してもらい、なんとか到着。
行きたかったSweet Home Hostelという宿はなぜか人がおらず、仕方なく近くにあったNew Kutaishiという宿へ（ツイン30ラリ/一部屋）。
宿情報はこちらの記事をどうぞ（【ジョージア08 宿情報】トビリシ、クタイシ、メスティアの宿 ）。
雨止んでくれないかな。。
Hiro
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