2014年9月
1リンギット=約33円
日本への一時帰国を終え、マレーシア/クアラルンプールへやってきました!
マレーシアを選んだのは2週間後に迫った留学先のフィリピンに行きやすく、また日本からもアクセスがいいため。
今回はマレーシアの首都クアラルンプールでの観光についてです。
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クアラルンプールの観光というと、ツインタワーは知っていましたが、それ以外はあまりイメージがない。
調べてみるとクアラルンプールから1時間程度のところに何やら変わった洞窟があるらしいので早速行ってみることにする。
宿泊している「Submarine Guesthouse」から歩いていけるクアラルンプール駅へと徒歩で向かう。とってもオススメの宿です♪Booking.comにて予約
川を越える
落書き
改札口
改札
ホームでは撮影をやっていた
マレーシアの鉄道はしっかりしていて中も清潔です。
中にはこんな注意書きも。
キス禁止
クアラルンプール駅からは1時間程度でバトゥケーブ駅に到着(2リンギット/一人)。
なお時間がかかったのは乗る電車を間違えたから。
駅を出たところ
人の流れに乗って進んでみると、何か立っているので近づいてみる。
これは。。
何?胸のところが開いていて中身が見えるのが少し気味が悪い
入口
こんな像も立っている
どうやらここはバトゥケーブではなくラーマーヤナケーブ。
キャラクターがアニメっぽく、なんとなくコミカル。
ありがたみはないような気がするのは僕だけでしょうか。。
入場料2リンギット/一人を支払い、中に入ってみる。
そういえば昔見たインドの神様もこんな感じだったような記憶がある。
ヒンドゥー教徒には神聖なものに見えるんでしょう、きっと。
大きな男性の神様?の上に人が乗っている
闘いの様子?
この辺りは神々しい気もする
階段を上ったところからの眺め
上の方にはなにやらありがたそうなものもあります
なにやら圧倒されながらヒンドゥー教の洞窟見学終了。
日本のような、どちらかというと質素さを好む文化の人間からすると、ヒンドゥー教の神々はとても人間らしさが感じられます。
神聖さよりは「どうした?何してるの?」といった印象です。
続いては本題のバトゥケーブ。
こちらはラーマーヤナケーブと異なり厳粛な雰囲気のある入り口です。
階段の入り口
入場料は無料です、ラッキー。
ここは階段がかなりきつく、途中から汗だくになる。
息を切らせながらなんとか階段を上り終わる。
上からの眺め
建てられている像
さらに洞窟の中に進む。
洞窟入口
洞窟内部には色々と飾られている
何かの儀式
祈祷??
こちらも良く分からないまま終了。
やはり背景とか歴史とかを調べてこないと「?」で終わってしまうことを実感。
夜になり、僕にとってはクアラルンプールと言えばこれ!というKLCC、通称ツインタワーに行ってみることにする。
もちろん電車を使ってもいいのだが、せっかくなので歩いてみることにする。
宿から30分ほど歩き、到着。
高い!
この辺りは近代的で、高層ビルや高級ホテルが立ち並んでいます。
宿の周りのチャイナタウンとは雰囲気が全く違います。
ツインタワーの中にはいろいろなショップが入っていて、伊勢丹やユニクロなども!
夜はライトアップされているので遠くからでも非常に目立ちます。
また毎晩20時から噴水ショーをやっています。
~後日追記~
ちなみにタイトルにもこそっと書きましたが、タイミングが合ったので今話題の錦織選手の試合も見てきました!
決勝まで4試合見ることができ、とても楽しかった♪
二人ともテニスの試合を見るのは初めてでしたが、これがおもしろかった。
しかもしっかりと優勝してくれて、かっこいいわー。
これからも機会があればぜひ見てみたいな~と思わされました、フランスとかも行く予定なので。
お土産でもらったTシャツ
次回はクアラルンプール観光の2回目、実はイスラム教国家であるマレーシアでモスク観光です!
Hiro
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