マレーシア(マレー半島)の旅 まとめ

【マレーシア08】マレーシア(マレー半島)の旅 まとめ

2014年9月
1リンギット=約33円

美食の国マレーシア(マレー半島)の旅についてのまとめ。

 【日程】

2014年9月19日~10月2日(14日間)

【ルート】

クアラルンプール(9月19~26日)
→マラッカ(26~28日)
→クアラルンプール(28~29日)
→キャメロンハイランド(29~10月1日)
→クアラルンプール(1~2日)

【費用】

※飛行機代などの国際移動にかかった代金は除いて集計。また金額は二人分。

費用明細リンギット割合
食費56819,30528%
酒代1625,5018%
宿泊代87729,81844%
移動費30210,26115%
観光費用842,8704%
雑費155031%
合計2,00868,258

13泊14日で計2,008リンギット、68,258円。一日当たり約4,875円なので予算の6,000円をクリア。
主な費用は宿泊費約30,000円(一泊あたり約2,300円)、食費約19,300円(一日あたり約1,400円)など。いずれもそれほど切り詰めてはいないので、まあそれなりにかかったかなというところです。
ちょっと目を引くのが酒代約5,500円。あんまり飲んだ記憶はないのですが、マレーシアでは酒が高く、日本と同じぐらい。なので少し飲んだだけで結構かかりました。

【総評】

観光★★☆☆☆:ツインタワーやブルーモスク、世界遺産マラッカなどがあるが、オーストラリアやインドネシアに比べると少しインパクトに欠ける印象。
物価★★★☆☆:ローカル食堂で一食4リンギット~、モノレール1.2リンギット~など安いものはまあまあ安い。一方酒は高く、日本と同じぐらい。
治安★★★★☆:クアラルンプール、マラッカ、キャメロンハイランドいずれも夜でも出歩ける。僕らがクアラルンプールを離れてからブキッ・ビンタンでテロがあったため星を一つ落としたが、感覚としては治安に問題はなかった。
食事★★★★★:何を食べても美味しい。ローカルなお店では100円程度で美味しいものが食べれるので、毎回食事するのが楽しみだった。
交通★★★★☆:クアラルンプールにはモノレールが走っており、また近郊に行く場合にもバスが充実している。道もよく、時間にもきっちりしている。
宿泊★★★☆☆:クアラルンプールは質の割に値段が高い印象。地方は安く、質も上がる。

【マレーシアの食寝飲笑】

麺類
マレーシアでは麺の種類も調理方法も様々で、麺をこよなく愛するHiroにとっては至福の国。
あんかけかた焼きそば、カレー風味の卵麺、透き通ったスープにプリプリのエビワンタンを乗せた中華麺など、美味しい麺だたくさんありすぎてこれを書いていてもよだれが垂れてくる。

Submarine Guesthouse
クアラルンプールにある、地球の歩き方にも載っている安宿。
夜のスタッフが非常にフレンドリーで、毎晩おしゃべりをしたり一緒にお酒を飲んだりとても楽しかった。
リーさん、ありがとう!

ミルクティ
マレーシアで飲んだミルクティは茶葉の味が濃厚で、どの店で飲んでも大抵美味しかった。
Shoのおすすめはタピオカ入りのパールミルクティ。
5リンギット程度とお手頃なので、ほぼ毎日飲んでいた。

錦織選手が出場したマレーシア・オープン
二人とも人生初のプロのテニス観戦!なんと優勝のシーンも見ることができました!
ちょうどアメリカの全米オープンで準優勝に終わった直後だったので、タイムリーに話題の錦織選手を見ることができた。
試合自体もおもしろく、結局当日チケットを取るなどもして、決勝含めて4日間、会場に通った。
今も彼の試合結果は欠かさずチェックしています。

(最後に)

マレーシアと言えば、何といっても食事。
マレー料理、中華料理、インド料理が混在しているマレーシアの料理は本当に美味しく、どこで食べてもはずれがありませんでした。
僕にとっては麺類の充実が素晴らしく、Shoにとってはチャイのおいしさが素晴らしかったです。
そして初めて見たテニスの試合、その大会で優勝した錦織選手。
大きな外国人選手を倒していく姿は本当に格好良かった。
またどこかで彼の試合を見ることが出来たらいいなぁ。

Hiro & Sho

ブログランキングに参加しています。
良かったら一日一回の応援クリックを宜しくお願いします♪
↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 親子・夫婦世界一周へ
にほんブログ村



世界最大の旅行サイト【トリップアドバイザー】