2015年9月15日
1アルゼンチンペソ=約8円(闇レート)
1ドル=15.2アルゼンチンペソ
「カフェ トルトーニ」でのタンゴの観賞。
感想を最初に言ってしまうと、、
かっこいい!キレッキレ!
ダンサーがセクシー!見ていて飽きない演出!
アルゼンチンタンゴは、ブエノスアイレスと、ウルグアイの首都モンテビデオに挟まれているラ・プラダ川の流域で生まれたとされているそう。
カフェ トルトーニは、カフェ天国のブエノスアイレス最古のカフェ。1858年創業。
たくさんの著名人がここに通っていたらしいです。
それゆえに、このカフェも観光名所の一つとも言われるそう。
お昼に立ち寄り、チケットを購入。(260ペソ/一人)
お昼は、お茶したり軽食を食べている人で大賑わい。
タンゴショーが始まるのは夜8時。
市内観光をザッと終わらせ(雑な観光でブエノスアイレスに失礼ですね、、)
観光の記事についてはこちらをご覧ください♪
参考記事:ヨーロッパ風の街並み再び、ブエノスアイレス街歩き!そして疲れた心と体に染み入る日本の味。。
夜7時半、改めてカフェに入店。
結構混んでいます。
タンゴショーが行われるのは地下一階。椅子とテーブルが並べてあり、席番号もすでに決まっていた。
四人で一つのテーブルを囲う形なので、私たちの場合はテーブルをシェアすることに。
そこへ来たのはアメリカに住む50代のご夫婦。ご主人がお医者さんだそうで、学会があるからアルゼンチンに来ているそう。
英語が聞き取りやすいなぁ〜と思っていると、やはり出身はアメリカでは無いみたい。
二人ともボスニア出身。
高校生の時は現在クロアチアのドゥブロブニクに住んでいたらしく、プリトヴィッツェの話で盛り上がる。
ショーが始まる前は、私たちの世界一周旅行について質問攻めに…!
飲み物(ストロベリークーラー 、ビール)も頼み、話しているとあっという間にショー開始時間に。
歌専門の人
この人の声が最高です!
写真ブレブレですが、ダンスの激しい感じが伝わるでしょうか。
毎回女性の衣装が変わり、曲も変わる。
途中にタイコだけの演奏があったり、
チェーン(?)を両手に持って振り回す演出があったり、
とにかく目が離せませんでした。
ダンサーは男女3名ずつ。
素敵なショーを、ありがとうございました!
ショーの時間は1時間。あっという間に終わってしまいました。
ですので、ご飯は違うところで食べてきて、ショーの時間はドリンクだけ、という頼み方をお勧めします。
値段も高いですしね。。
会計の合間、テーブルをシェアしたご夫婦とさらにお話。
ご主人がお医者さんなので、私の飛行機に乗る前の神経性の下痢について相談してみました。笑
しかし、
「それはどうしようもない。昔、集中治療室で働いていた時によく神経性の下痢になっていたよ。」って。
そうか。みんなそういう時があるんだな。。。ま、しばらく飛行機に乗ることも無いだろうから、考えるのをやめよう。。
腕を組んで仲良く帰っていくご夫婦とお別れをし、外に出ると、
あれ?見たことある人たちが…
さっきまで舞台で踊っていたダンサー(右のお二人)がカフェの前で休んでいました!
手を振ったらニッコリ手を振りかえしてくれましたよ♪
宿までの道のり、タンゴの曲が頭から離れず、口ずさんでしまいました(^^)
Sho
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