2015年10月4日
1アルゼンチンペソ=約8円(闇レート)
1パラグアイグアラニー=約0.022円
イグアス日本人居住区/パラグアイからプエルト・イグアス/アルゼンチンへの移動情報と、プエルト・イグアスの宿情報。
○概要
イグアス日本人居住区(民宿小林前のバス停)
↓
↓ ローカルバス1 所要1時間 10,000グアラニー/一人
↓
シウダー・デル・エステ バスステーション
↓
↓ ローカルバス2 所要1時間 10,000グアラニー/一人
↓
パラグアイ出国手続き
(ブラジルを通過するが、乗り降りしなければブラジルの入出国手続き等は不要)
アルゼンチン入国手続き
↓
↓ ローカルバス2 ※同上
↓
プエルト・イグアス バスターミナル
【備考】
・僕たちの時は移動が日曜だったこともあり、パラグアイの出国スタンプを押す間、バス2が待っていてくれた。普段、バスは待ってくれず、同じ会社の次のバスを待たなくてはいけないそう。その場合、チケットの半券が必要だそうです。
・パラグアイ出国の時、地元の人たちはイミグレのチェックなどなく出国できるため、バスから降りない人がたくさんいる。しかし旅行者はもちろん必要なので惑わされないように。なおアルゼンチンではみんなスタンプ必要なので、全員手続きをする。
・パラグアイ、アルゼンチン共に入出国手続きは簡単。この日は人が少なく、パラグアイは30秒程度、アルゼンチンは荷物検査込みで5~10分。
・通常、パラグアイとアルゼンチンの時差は1時間(パラグアイが9時なら、アルゼンチン10時)。しかし出発日がたまたまパラグアイでサマータイムが始まる日だったので、時差はなかった。
・プエルト・イグアスは両替レートが悪く、シウダー・デル・エステは逆によい。僕らの時はプエルト・イグアスだと1ドルが13~14ペソ、シウダー・デル・エステだと16ペソ以上。パラグアイなのに、ペソのレートもいいのが不思議。
シウダーデルエステのバスターミナル
コンセント付き
パラグアイからはこのバスで出国 たった一つのバスでパラグアイ→ブラジル→アルゼンチンと移動するのが島国に生まれた僕らには興味深い
パラグアイとブラジルの国境の橋「友情の橋」
プエルト・イグアスのバスターミナル
24時間オンライン予約可能★世界中のオプショナルツアー取扱VELTRA
プエルト・イグアスに到着した後、予約していた宿El Guembe Suitesへ向かう。
今日はこの後、ブラジル側のイグアスの滝に行きたかったので、前もって予約していたのです。
しかしこの宿、バスターミナルからは10分少し離れており、久しぶりに荷物を持って歩くのは辛い。。
やっとこ到着し、予約が取れていたことを確認しチェックインしようとすると、
「2泊で505ペソね」
あら?値段が違う??ホテル予約サイトBooking.comの予約確認書には2泊で415ペソって書いてあるんだが。
あまり英語が使えない宿のおじさんの説明によると、415ペソの中には税金21%分が含まれていないらしい。
いやいやいや、きっちり「合計金額415ペソ」ってなってるよ。
wifiをつないでよくよく見てみると、「合計金額415ペソ」の下に小さい字で「料金内訳」という記載がある。
開いてみると「税金21%は別途」って書いてある。。
これ、書き方悪くないですか?
「合計金額」に415ペソって書いてあって、その「内訳」に税金別って、日本語おかしい。
合計だけ確認したら内訳まで見ないでしょう。
宿のおじさんに英語で説明するも分かってもらえず、Booking.comに電話をかけてくれることに。
日本人の担当者と直接話せるということで、しばし待つ。
15分ほど待って日本人担当者と電話がつながり、
僕 「予約確認書に合計金額415ペソって書いてあるんですけど、ホテルの人には税金は別のため、505ペソって言われてます。合計っていう言葉に税金は含まれていると思うんですけど。日本語の書き方おかしくないですか?」
B 「そうですか?じゃあ上にそう伝えます。でも505ペソ払ってください」
僕 「え?うちらが多く払わなきゃいけないの?なんで?」
B 「税金別って書いてありますよね?だから505ペソ払ってもらわないといけません」
僕 「合計金額415ペソってあるでしょう。日本語として、税金もサービス料もすべてそこに含まれているって意味になりますよね」
B 「では支払い拒否ということでデータに残しますよ」
僕 「いや、支払い拒否っていうか。。話が伝わらないようですので上の方に変わって下さい」
そんなやりとりを10分ほど続けた後、
僕 「いや、だからあなたじゃだめだから上の人に変わって下さいってば」
B 「……もしもし?もしもし?」
ガチャッ。。ツーツー。。
…マジか?電話切られた。しかも三文芝居まで見せられて。
この後もう一度電話をつないでもらい、まだ冷静なShoが話した結果、向こうが差額分を負担することに。
結局この話に1時間以上費やし、本日イグアスの滝に行くのは中止。
しかしあまりにも対応の悪いBooking.comの対応にショック。
日本語で会話しているのにちゃんと伝わらなかったり、支払い拒否の履歴を残すという強迫じみたことを言われたり、挙句勝手に電話を切られたり。。
これまで何度も使ってきたサイトで信頼もしていたので、少し残念。
今後、日本語の表記やオペレーターの対応を改善してくれることを祈ります。
Booking.comとのやりとりで疲れがたまり、体力回復のため肉を食べにいくことにする。
パラグアイで知り合った日本人旅行者と一緒に宿近くにあったParilla(焼肉レストラン)へ。
14時過ぎに行ったのに結構混んでてびっくり。
肉を焼いているにおいがたまらない
Parillada(肉の塩焼き盛り合わせ) 2人前で260ペソだが3人で分けてちょうどいい
暑いプエルト・イグアスで昼間から飲むビールはたまらない!1リットルで60ペソとなかなかお高い
うーん、やっぱり美味しい!
ブエノスアイレスではスーパーで買った牛肉を焼いて食べてたけど、それよりもはるかに美味しい♪
久しぶりの荷物を背負っての移動、予約トラブルと、ここ2週間、民宿小林でなまった体にはなかなかこたえましたが、アルゼンチンの美味しい肉で癒されました。
明日こそイグアスの滝に行きます♪
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◯プエルト・イグアスの宿情報
「El Guembe Suites」
【総評】
★★★☆☆(3点)
バスターミナルから徒歩10分ほどの閑静なところにある宿。
中心からは少し離れているが、徒歩5分程度のところにバス停やスーパーあり。
部屋はシンプルで値段の割には悪くなく、プールやハンモックもあり。
スタッフはフレンドリーだが、英語はあまり通じない。
【URL】
http://es.hostelbookers.com/albergues/argentina/puerto-iguazu/104283/
※hostelbookers
【値段】
ツイン252ペソ/一部屋(朝食込)
【部屋の設備】
エアコン、ファン、テレビ
【トイレバス】
共同。トイレットペーパー、バスタオル、石鹸付き。
【共有スペース】
屋内、屋外にあり。小さいがプールもある。
キッチンもあるので自炊可能。
【wifi】
有り。無料。
動画を見るのは辛い。
【その他】
・朝食はパン、ジャム、バター、キャラメルにオレンジというシンプルなもの。
コーヒー、紅茶、ココアにオレンジジュースが飲み放題。
Hiro
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