2015年8月後半
1アリアリ(AR)=約0.037円
ムルンダヴァと言えば、バオバブの木を見に行ったり、キリンディ国立公園でレミューやシファカなどのお猿さんやカメレオンを見に行ったりする拠点の街と言えるでしょう。
ですがムルンダヴァの街自体も時間がゆっくり流れる魅力的な街。
合言葉は「Mora Mora」(読み方はムラムラ。ゆっくりゆっくりという意味。変な意味ではないですよ)
***
ホテルやレストランが立ち並ぶNosy Kely地区の目の前は海。
朝から漁に出ているよう
漁師さんたちが釣った網の中の魚を選別中・・・真剣だし、手際がいい。
大漁大量!
プスプスでバケツ一杯の魚を運ぶよう
撮れた小魚は道に広げて干しています。
汚くないのでしょうか?一回踏んじゃった。。
朝から海辺を歩いているローカルの人たちもたくさん。
お散歩なのかな?
んっ?
なんだか顔に塗ってる…白塗り??
調べてみるとタバキという日焼け止めのようなものでした。
家の前で顔に塗り塗りしている人たちがいたので、まぜてもらいました。
早速私もやってもらいました!
完成 おばちゃんありがとう!
いや、もしかしたら同い年くらいかも。。
タバキは木の枝をお湯だか水だかで擦って出来た液体を顔に塗りつけるもの。
アンタナナリボでは見なかったけれど、こちらではよく見かけます。
ミャンマーの「タナカ」と同じようなもの?
海から道を挟んで反対側にはマングローブ地帯があります。
写真撮られたがりの人たち ピースの手が逆?
ローカルの人たちとの触れ合いはやっぱり楽しい。
言葉は通じないけど、こういう出会い・ふれあいって心に残ります。
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私がもう一つ楽しみにしているのは、お土産探しです!
まず買ったのは絵葉書、1枚1,000AR。
(ちなみに銀行・ATMはNosy Kelyではなく町中にあるので、歩くと20~30分ぐらいかかります。)
お店外観
ここではTシャツも買っちゃいました!
バオバブTシャツ30,000AR
他にはこちらのお店でもTシャツを売ってました。
他に自分用に買ったお土産はこのポーチ。
マダガスカル固有のラフィアの木を使ったポーチ 大小2つ入りで12,000AR
このお店では他にも麦わら帽子7,000AR、鞄30,000AR~などもありました。
こんなお土産屋さんもあります。
セクシーな木彫りの女性
これは…売り物?じゃないよね
Nosy Kelyの海岸沿いにはインフォメーションセンターもありましたが、英語は少ししか通じませんでした。
インフォメーションセンター
ムルンダヴァの海には、日曜になると大勢の人が訪れます。
ですが、実はこの海、あまりきれいではない。
しかし夕暮れの海はとてもきれいです。
アウトリガー船
やっぱり海がある街がいいな~とHiroが言ってました。
ちょっと魚臭いけど、この景色とムラムラした(のんびりした)雰囲気を見たら私も同感♪
Sho
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