2015年5月24~27日
1ユーロ=約135円
見所いっぱい、美味しいものもいっぱいのイタリアを離れ、次に向かったのは言わずと知れた一大観光名所のフランス・パリ。
Shoはパリをとても楽しみにしており、遂に辿り着いたという表情。
Hiroは学生時代に来たことがあるものの、その時はほとんど観光出来なかったので楽しみです。
ミラノから夜行バスで到着したのがお昼時。
いつも夜行明けは宿でゆっくり休むのが私たちのお決まりなのですが、ここはパリ。気持ちの持ちようで、疲れは吹っ飛ぶのですね!
宿近くの地下鉄駅Voltaireから中心部に向かう。
路線図
パリ市内には地下鉄駅があちこちにあるので移動は楽です。
しかし多くの駅ではエスカレーターがないので大きな荷物を抱えている時はしんどい。
Bastille駅
まず向かったのはバスティーユ広場。地下鉄Bastille駅で下車する。
ここはフランス革命が発生した場所で、有名なバスティーユ監獄があった場所。
地下鉄には監獄の名残があるそうです。
途中では大道芸人?
そこからセーヌ川を目指してアンリⅣ世通りを進み、中洲にあるサンルイ島へと渡ります。
セーヌ川 緑色に濁っていますね
車がレトロでかわいい
サンルイ島、混雑しすぎ!
このお店ではアイスを売ってるみたいだけど、そんなに有名なのかな?
さすがに並ぶほどの元気はなく、パス。
この辺りには観光客相手と思しきお店がたくさん並んでいる。
トコトコ歩いてシテ島へと渡り、見えてきたのがノートルダム大聖堂.
とにかく人、人、人!
再び地下鉄に乗り、モンマルトルの丘にあるサクレ・クール寺院を目指す。
パリのいろんなところから眺めらることができる真っ白なサクレ・クールへは、メトロ2の Anversか、12の Abbesses駅にて下車。
それにしても地下鉄が整備されていると移動が便利で助かる。
駅を出て歩き始めると、ここも人だらけ。
そして観光客相手のお店がズラリ
観光客をかき分けかき分け、丘を登ったところには…
サクレ・クール寺院
続いてはルーヴル美術館へ。
ヨーロッパの町にはレトロな車が良く似合うね
今日は外側から見学するのみ。
中に入るのはまた別の日♪
真ん中のピラミッドは地下街とつながっていて、入り口もここにあるみたい。
近くにはオベリスク?
周りをサラッと見て、シャンゼリゼ通りへ向かう。
頭の中は、さっきからひっきりなしに「オーシャンゼリ~ゼ~♪」が流れ続けている笑
遠くにはエッフェル島の姿も見え、テンションが上がる!
ヴィトンやベンツなど有名ブランドがズラリ
ようやく着いた、凱旋門!
暗いし天気悪いしで、写真はイマイチだけど、ここがあの有名な凱旋門かぁ、とため息。
ちなみに、別のもっと天気がいい日にはエッフェル塔なんかもとってもきれいに見えました。
この時、タイで知りあったフランス人の友達に案内してもらってセーヌ川沿いを観光したのですが、やっぱりガイドや地元の人がいるのと、ただ漫然と歩くのでは情報量が大分違いますな…
セーヌ河畔
やっぱりエッフェル塔は絵になります
見どころが多すぎてどこをどう歩けばいいか良く分かりませんが、のんびりセーヌ川を歩くのは人も少なくてかなり楽しかった。
一方でシテ島、モンマルトルなんかはあまりに人が多すぎてぐったりしてしまう。
あんまり観光地過ぎるところに住むのも大変そうですね。
そうそう、観光地だけあって、かわいいお土産がたくさん。
洗練されていてシャレてるな~欲しいものがいっぱいで、パリ単独で来た方が良さそうだ。
一応写真だけ。

定番の絵葉書
お土産物色中
(おまけ)
標識まで独特のセンスが…
1.ヴォルテール駅、2.バスティーユ駅、3.サンルイ島、4.シテ島、5.ノートルダム大聖堂、6.サクレ・クール寺院、7.ルーヴル、8.シャンゼリゼ通り、9.凱旋門、10.エッフェル塔
Hiro & Sho
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