【マラウィ01　移動情報】ルサカ／ザンビアからリロングウェ／マラウィ

2015年7月29日
1ザンビアクワチャ=約16円
1マラウィクワチャ=約0.25円

ルサカ／ザンビアからリロングウェ／マラウィへの移動情報。

○移動概要

ルサカ　インターシティ（バスターミナル）
↓
↓ZAMBIA-MALAWI バス　所要13時間　220ザンビアクワチャ/一人
↓
リロングウェ　バスターミナル
↓
↓タクシー　所要10分　2,000マラウィクワチャ/一台
↓
「Mabuya Camp」

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バスチケットは前日28日にルサカのインターシティにて購入。

○ZAMBIA-MALAWI社
【曜日】月、水、木、土、日
【費用】220ザンビアクワチャ
【時間】
水、日：朝5時～
月、木、土：14時半～
※所要時間は国境の手続き次第で変わるようです。

他にJoghabee（？）という会社もありました。

バックパックを預けようとすると、一人50ザンビアクワチャだと言われる。
高すぎて思わず笑ってしまう。

「マラウィ行くんだからザンビアクワチャなんてもうない！」
と言うと、
「じゃ25でいい。いくら持ってるんだ？」

うさんくさ。

バスの反対側にいた乗客に聞くとお金は払ってないって。
朝からしんどいなぁ。

Shoは隣で「嘘付野郎奴！」と切れてる。

中に乗り込むとムワッとした熱気、そしてカオス。

そう、今日のバスは二人とも初めての5列シート。
当然通路が狭く、一人通るのがやっと。
なのに乗る人、降りる人が無秩序に行き交うため、車内は大混雑。

5列シート

「空いてる席があったら広々使おうね♪」
なんて前日の淡い期待はどこへやら。

予定時間の10分前（！）に満席で出発。

と思ったら後ろの席の方で激しいやり取りが。。
見ていると一人の男が両脇をスタッフに抱えられてバスの外に連れ出されていく。
無賃乗車だったのかな？

アフリカだなぁ。

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走り始めるとすぐ田舎の景色になる。

ルサカはカジノや大きいショッピングモールがいくつかありましたが、少し郊外に出ると途端に大自然、というかなにもなくなります。

7時過ぎに一回目のトイレ休憩。
といっても周りには何もないので女性たちは茂みの中にズンズンと去ってゆく。
逞しい。

もちろんその後をShoも着いて行き、堂々と道路でトイレ。笑

休憩の後、なんとお菓子とジュースが配られました。
アフリカに入って初めてのサービスで、イランを思い出すなぁ。

その後、未舗装道路を走り、車内はずっと砂っぽい。
コンタクトレンズが辛いです。

13時過ぎにチパタという町に到着し、客の乗り降りがあって14時前に出発。
そこから30分で国境に到着。

ザンビアの出国手続きは簡単で、特別なことは何もなし。

一方、マラウィの入国審査では以下2点が注意点です。

【部屋の設備】
蚊帳
【トイレバス】
共同。ホットシャワーが朝も夜もぬるく、時々水。
【共有スペース】
屋内外にあり。広い。
【wifi】
有り。有料（100MBで600クワチャ）。
【その他】
・キッチン有り。
・2日目、夜中2時過ぎまで爆音で騒いでいたのには参った。まあロンプラに載っている安宿はしばしば仕方ないですが。。
・併設のレストランで食べたベジタブルカレー（2,500クワチャ）はマイルドで美味しい。

Hiro

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