1ナミビアドル(NAD)=約10円
ナミビアレンタカーの旅のルートや費用などをまとめました。
1日目
Windhoekウィントフック→B1(舗装道路)→Rehobothレホーボス(スーパーで買い物)→C24(未舗装)→D1261(未舗装)→D1275(未舗装)→C14(未舗装)→Soliteire→C19(未舗装)→Sesriemセスリム(ガソリンスタンドで給油)
走行距離401km、所要5時間
★セスリムのキャンプ場
「Sesriem Camp Site」
【URL】
http://www.nwr.com.na/index.php/resorts/sesriem-campsite
【値段】
テントサイト 154NAD/一人
※公園入場料 80NAD/一人、10NAD/車1台
2日目
ルート
Sesriemセスリム→Sossusvlei/Deadvlei→Sesriem→C19(未舗装)→ Soliteire→C14(未舗装)→Walvis Bayウォルビス・ベイ→B2(舗装)→Swakopmundスワコップムント(ガソリンスタンドで給油、スーパーで買い物)
走行距離352km、運転時間5時間半
★スワコップムントの宿
「Dunedin Star Guest House」
【URL】
http://www.dunedinstar.com/
【値段】
ダブル 630NAD/一部屋
3日目
Swakopmundスワコップムント→C34(舗装)→Cape Crossケープクロス→Skelton Coast Parkスケルトン・コースト→D2302(未舗装)→C39(未舗装)→C43(未舗装)→Palmwag→C40(未舗装)→Kamanjab(ガソリンスタンドで給油、商店にて買出し)→C35(舗装)→C41(舗装)→Opuwoオプウォ
走行距離826km、所要12時間
★オプウォのキャンプ場
「Opuwo Country Lodge」
【URL】
http://www.opuwocountrylodge.com/
【値段】
テントサイト160NAD/一人
4日目
Opuwoオプウォ→未舗装道路を約20分→ヒンバの村→オプウォ(ガソリンスタンドで給油、スーパーで買い出し)→C41(舗装)→C35(舗装)→Etosha National Park Galton Gateエトーシャ国立公園→未舗装道路を約3時間半→OKAUKUEJOキャンプ場→舗装道路を20分→エトーシャ国立公園Anderson’s Gate→ 舗装道路を10分→Etosha Safari Campsite
走行距離356km、所要8時間(※オプウォ~Etosha Safari Campsiteまで)
★エトーシャのキャンプ場(公園外)
「Etosha Safari Campsite」
エトーシャのAndersson’s Gateから約10km南にあるキャンプ場。
【値段】
テントサイト 150NAD/一人
5日目
終日、エトーシャ内をゲームドライブ
★エトーシャのキャンプ場(公園内)
「OKAUKUEJO Campsite」
【URL】
http://www.etoshanationalpark.org/accommodation/okaukuejo
※公式サイト
【値段】
テントサイト 166NAD/一人、場所代220NAD/車一台
6日目
エトーシャ国立公園Etosha National Park→C38(舗装)→Outjo(ガソリンスタンドにて給油263.74NAD、併設のお店で買い物143.73NAD) →B1(舗装)→Windhoekウィントフック
走行距離439km、所要5時間
総走行距離約3,000km、一日あたり約500km。
オーストラリアの時もいっぱい走ったけど、こっちはギュッと集中して走ったなぁ。。
◯レンタカー
Dollar Thrifty Rental Carsにてネット予約。
ウィントフックの店舗は市内中心部のヒルトン1階にある。
【URL】
http://www.thrifty.com/
【期間】
2015年7月11~17日(6日間)
【車種】
Mid Size(日産のAlmera)のマニュアル
【費用】
車体2,375NAD
手数料52.17NAD
【保険】
スタンダードカバー1316.21NAD(スタンダードもしくはフルカバーが強制)
フロントガラスカバー469.56NAD(任意)
タイヤカバー313.02NAD(任意)
【備考】
・借りた時、急いでいたので「これから約束があるので早くしてくれませんか」とお願いしたら、
「だったら別のところに行け。ネットで予約していた時間まであと10分あるじゃないか」と言われ、本当に腹が立った。
よっぽどクレームをつけようと思ったが、返却時の女性スタッフは非常に丁寧だったので、出会う人によって会社のイメージってだいぶ変わるのだなぁと感じた。
・ナミビアではマニュアル車が一般的で、オートマの車は高い。未舗装道路も多いのでマニュアル車の方が無難だと思う。
・ナミビアでのレンタカーは事故が多かったり、返却時にクレームをつけられ多額の請求をされたりといった情報を聞きましたが、僕たちの時は特に何事もなし。
・未舗装道路を走っているとあちこちから小石が飛んできます。僕らの時も3.4回は当たったので、フロントガラスの保険には入ったほうが無難だと思う。
◯キャンプ用品
Adventure Camping Hireにてテント、寝袋2つ、下敷き2つ、毛布1枚、GPSを一週間借りて約1,000NAD。
ナミビアはいわゆる安宿が少なく、セスリムやエトーシャなどで屋根のあるところに泊まろうとすると軽く1万円は超える。
宿泊費を抑えるには、基本的にキャンプ場に泊まるしかない。
僕たちはテントや寝袋など持っていなかったので、キャンプ用品をレンタルできる店を探し、最初の宿「Chameleon Bakpacker」にパンフレットが置いてあったここでレンタル。
土日は休みだが、宿の人に電話を借りて当日の朝電話すると土曜も対応してもらえた。
【URL】
https://www.facebook.com/pages/Adventure-Camping-Hire/234339123248493
(※Facebookページ)
◯費用
約4,000NAD/一人
(内訳)
レンタカー:1,093.5NAD/一人(※保険含む 上記参照)
ガソリン:547NAD/一人
宿泊:945NAD(計5泊)/一人、OKAUKUEJOの車代55NAD/一人(2日分)
食事:551NAD/一人
入場料等:317.5NAD/一人
(※うち、ナミブ砂漠入場料80NAD/一人、10NAD/車一台、ヒンバ村のガイド代40NAD/一人、お土産代30NAD/一人、エトーシャ入場料160NAD/一人(2日分)、車代10NAD/一台(2日分))
キャンプ用品のレンタル:約500NAD/一人(詳細忘れた)
◯その他
ナミビアにはあちこちにキャンプ場があり、容易にテント泊が出来ます。
ただ、以前僕たちがお世話になったオーストラリアのキャンプ場と比べるとキッチンが充実しておらず、水道や火をおこすためのスペースがあるのみ。調理器具はもちろん、食器やガスボンベなども必要です。
僕らはその準備をしていなかったので、食事はサンドイッチ・フルーツ。もしくは食べないという選択しかありませんでした。
Hiro