2015年7月27日
1クワチャ=約16円
ビクトリアフォールズ/ジンバブエからルサカ/ザンビア の移動情報 (リビングストン経由)。
◯移動概要
ビクトリアフォールズ 「Victoria Falls Safari Camp & Lodges」
↓
↓徒歩 所要40分
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国境
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↓タクシー 所要10分 40クワチャ/1台
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リビングストン Big Tree バスターミナル
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↓バス 所要7時間半 120クワチャ/一人
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ルサカ バスターミナル
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↓タクシー 所要5分 20クワチャ/1台
↓
宿 「FLINT STONES BACKPACKERS」
朝9時半にビクトリアフォールズのキャンプ場を出発。
タクシーと交渉しながら向かうも、一人3USDから下がらず、国境まで歩いて行くことを決意。
それにしてもビクトリアフォールズの客引きはイライラさせる輩が多い。
みんながみんなじゃないけど、値段交渉が決裂した後、人種差別っぽい嘲笑を浴びせてくる。
これは腹立ちますね。
まあマラケシュ/モロッコのフナ広場よりは遥かにマシだけど。
さて、歩くこと約40分、ザンビアとの国境に到着。
ここもイミグレはあっさり、税関のチェックはなし。
今のところ南部アフリカの陸路国境越えはとても楽。
さらに15分ほど歩くとビクトリアフォールズブリッジに到着。
橋の左手にはビクトリアの滝が見え、橋の右手からはバンジージャンプをやっている。
寝不足と荷物の重さで既に元気はなく、写真を撮る余力すらなし。
橋から5分ほど歩きザンビア側の建物に到着。
こちらではザンビア滞在予定など2、3質問され、終了。
なおザンビア入国にはビザが必要ですが、僕たちはジンバブエでユニビザを取得していたのでここでは不要。
(参考記事:【ビザ情報】ジンバブエビザ@カズングラ/ボツワナ)
建物を出て道沿いに歩き、この前来たビクトリアの滝入口辺りでタクシーと交渉。
シェアタクシーなら一人10クワチャで、前回より安い。
しかしこの時、既に10時55分。
リビングストンからルサカへのバスは11時発らしく、急いでも間に合うかは分からない。
その次の便は14時、そんなに待てない。
そうこうしている間に時間は11時を過ぎる。
とにかく急ごうとタクシーをチャーターすることにし、バスターミナルへ向かう(タクシー1台40クワチャ)。
着いてみるとバスはまだいる!良かった。
手持ちのクワチャはもう50ぐらいしかないので、途中でお金おろして払うから乗せてとお願いし、なんとか乗り込む(120クワチャ/一人)。
間に合って良かった。。
バスは定刻から30分ほど遅れ11時半に出発。
ローカルバスなのでフットレストなどは当然ないが、冷房は効きすぎなぐらい効いている。
また大きめの音量でレゲエなど流し続けているので眠りづらい。
途中乗客の乗り降りを兼ねた休憩が数回あり、普通は所要5時間半~6時間のところ、7時間半以上かかってルサカに到着。
そこからタクシーに乗り、運転手に紹介してもらった本日の宿「Backpackers」に到着。
10時間の移動、疲れました。
あ、今日、トイレ行ってないや笑
本日の宿
「FLINT STONES BACKPACKERS」
【総評】
★★★☆☆(3点)
行こうとしていたChachacha Backpackers(今はLusaka Backpackersという名前に変わっていた)がいっぱいで、タクシーに連れて来てもらったのがここ。
欧米系の旅行者より現地の人が多いのは、これまでのアフリカの宿では珍しい。
【URL】
flintstonesbackpackers.com
【値段】
ツイン 200クワチャ(テレビ付きは220クワチャ)
※予約なしで直接行った
【部屋の設備】
蚊帳、バスタオル、石鹸あり。
【トイレバス】
共同。
浴槽付きだが、窓には短めのカーテンしかなくちょこっと外から見える。
【共有スペース】
屋内及び屋外にあり。
バー、ビリヤード台もあり。
【wifi】
有り。有料(30分3クワチャ、1時間5クワチャ)
【その他】
・軽食あり。ハンバーガー12クワチャ、チキンカレーライス30クワチャ、コーヒー8クワチャなど。
・蚊帳はあるが網戸はなく、窓も壊れていて閉まらなかった。部屋に入った瞬間、蚊が3、4匹飛んでいた。
・日中はずっと停電。16時過ぎまで電気が使えなかった。
Hiro
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