2015年6月21~22日
1ディルハム(DH)=約13円
フェズから砂漠の町メルズーガへは、スープラトゥールSupratour社が一日一本直通バスを出しています。
国営CTMのバスはメルズーガ手前のリッサニまでしか行かないため、僕たちは楽な直通バスを選びました。
フェズ Supratour社オフィス前
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↓夜行バス 所要8.5時間 値段170DH/一人(荷物代5DH別)
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メルズーガ バスターミナル
フェズにはバスターミナルが複数あり、メルズーガ行きの直通バスはフェズ鉄道駅前のSupratourのオフィスから出発します。
鉄道駅
Supratourオフィス
Supratourの路線図 西サハラもモロッコ領になってる
出発時間は毎日21時半発(サマータイム適用時は20時半発)、宿Hotel Agadirのご主人によると売り切れることがあるため前もってチケットを購入しておいた方がいいそうです。
私たちは当日の朝、直接Supertourのオフィスに行ってチケットを購入しておきました。
Supratourのオフィスにはトイレが付いているので出発前に済ませておきましょう。
21時過ぎにバスが来て、指定の席に乗り込みます。
バス
チケット
予定時刻を少し過ぎ、21:45に出発。
これまでタンジェやシャウエンで乗ったバスよりは座席のスペースが広い。
バスの中は冷房が効きすぎており、上着を持って行って正解でした。
何度か停車しながら進みます。
僕たちの移動はラマダンにあたっていたためか、夜中、恐らく1時ぐらいに停車し、運転手が食事をとっていました。
ふと空を見上げると満点の星空!
バスの中からでも分かるぐらい。
砂漠の夜が楽しみです。
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そのあと順調に走り、朝6時ぐらいにメルズーガの町に到着。
他の乗客は手前の町で降りていき、メルズーガまで乗っていたのは僕たちともう一組の旅行者のみ。
バスを降りると本日の宿、Dar Marhabaからお迎えが来ていました。
徒歩10分ほどで宿に到着。
今日はラクダツアーに参加しますが、その前にまずはひと眠りしないと。
***
本日の宿、Dar Marhaba。
外から見ただけでは宿とは分からないですが、中に入ると清潔で、伝統的な飾りが施されています。
宿の人も親切で、とにかく居心地がよかったです。
宿についての詳しい情報はこちらをご覧ください♪
参考記事:モロッコ宿情報
Hiro
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