2015年12月21日
1ソル=約35円
マチュピチュ村は小さな村で、歩いても簡単に回ることができるほど。
村の真ん中を川が流れ、登山鉄道が走り、というところは、まるで箱根のよう。
しかも昔の名前はアグアス・カリエンテスといい、その意味は熱い水、すなわち温泉。
実際ここには温泉があるのです。
A:温泉、B:民芸品マーケット、C:グラウンド(この近くに屋台やローカルフードのお店がある)、D:La Boulangerie de Paris
と言っても水着を持ってきておらず、温泉には入れない(ここの温泉は水着着用がルール)。
特にやることももないので、電車駅近くの民芸品マーケットへ。
クスコと同じようなものがおいてあり、値段はやや高め。
あまりおすすめではありません。
マンコ・カパック広場
マチュピチュ村にはたくさんレストラン、カフェがあります。
ですがどこもセットメニューで20ソレスなど、高い。
二つのレストランに入ってみたものの、いずれも美味しいとは言い難い。
ロモ・サルタードという肉野菜炒め
クリオーリョ・スープ
チョコクレープ
これで20ソレス。味も量も。。
別の店では、
スパゲティ・ボロネーゼ 水っぽい
チキンソテー こちらは味付けがなかなかいい
これにそれぞれスープがついて一人15ソレス。
うーん。。いまいち。
と思っていた時、観光客が多いエリアを抜けてグラウンドのある、比較的ローカルの人が多い場所へ行ってみる。
そこで見つけたのが、
焼鳥串 6ソレス
これは美味い!やっぱり地元の人が集まるところはいいね。
そしてその近くにあったチーファ(中華料理屋)へ。
プーノで食べていい思い出のあったアエロプエルト(ペルー風そばめし 12ソレス)をテイクアウト。
ちなみにこのお店、サラダバーがあるみたいなので、お店で食べてもいいかも。
宿に帰って食べてみる。。
ウマー!
今まで食べてた旅行者向けセットメニューはなんだったのか。。
日本人の口に合う味付けで、プーノに続きここでも大ヒット。
最初からこっちに来ておけば良かった。
近くにはチキンのお店(POLLERIA)やローカルレストランがいくつかあり地元の人がたくさん。この辺りはマチュピチュ村では比較的安いかもしれません。
と、旅行者向けのレストランを悪く言ってしまいましたが、一件美味しいところを発見。
名前は「La Boulangerie de Paris」。
こちらはフランス風のパンを出すということで、試しに行ってみる。
するとちょうど焼きたてのクロワッサンが目に入ったので、すかさずオーダー。
クロワッサン2.5ソレス クスコ町中で買ったクロワッサンのほぼ三倍
周りはサクサク、中はフワフワ。
バターもたっぷり入っててめっちゃ美味しい!
ここは大当り!
一緒に食べたピザ オーダーしてからもう一度焼いてくれるのでパリパリしている
後日、もう一度行ったところ、焼きたてではないクロワッサンを食べることに。
この時は普通のクロワッサンだなーという印象。やはり焼きたてかそうでないかは重要ですね。
クロワッサン2個、チョコパン、コーヒーで15ソレス
wifiも使え、宿のより早い
マチュピチュ村は、クスコに比べても物価が高い。
そのため節約派の旅行者には、やはりマチュピチュを見てすぐ抜けるところかな、という印象です。
ですが村の温泉街っぽい雰囲気はなんとなく懐かしい感じがして、もう少し滞在してもよかったなとも思いました。
Hiro
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