【ブラジル07】リオPart2〜観光・食事・お買い物編〜 (14)

【ブラジル07】リオPart2〜食事・お買い物編〜

2015年10月28日
1レアル=約30円

昨日に引き続き、今日もリオの町を散策します。
リオは前回ご紹介したコパカバーナビーチやコルコバードのキリスト像など観光で有名ですが、町を歩いてみるとかわいいデザインの服やハンモックなど、欲しいものがたくさん!


またブラジル物価は高いですが、ローカルなお店ではそれほどでもなく、場所によっては手軽に美味しく食事をすることができました。
今回は予想以上に楽しかった、リオでのお買い物と食事情報です。
まず、ブラジルと言えば有名なのがサンダルのお店、ハワイアナス
ハワイアナスのサンダルは町のあちこちで売っています。
中にはニセモノもあるみたいなので要注意です!

私たちはコパカバーナ地区にあるハワイアナス専門店で、お土産を買いました。

中はたくさんの観光客で込み合ってます。

こちらのお店では購入したサンダルに、好きなバッチをピン留めしてもらえます。
私はブラジル国旗のピンバッチをチョイス。

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右:Shoのサンダル29レアル、ピンバッチ5レアル(値段はうろ覚えです)
左:Hiroが選んだブラジルっぽい色使いのサンダル35レアル(こちらも値段は大体)

今まで履いていたビーサンとはここでお別れ!
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Shoのはザンビアから、Hiroのは日本から!お世話になったビーサン。
とくにHiroのはよく壊れずに使えていたものです♪

二人とも早速サンダルに履き替えてビーチへ!いいお土産を買うことができました。
続いてはセントロの公園近くにある商店街へ。
ここでTシャツを安く売っているお店を見つけました!

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Shoのノースリーブ14レアル

このお店は卸売りっぽくて、Tシャツ4レアル~などなど、激安。
周囲には水着やヘアバンドなどの日用品を安く売るお店も多く、メトロPresidente Vargas駅やCarioca駅から近いこの辺りは庶民の商店街と言ったところ。
観光客の姿はほとんど見かけませんでした。
続いては食事情報

このエリアではコパカバーナ地区などに比べて食事も2/3ほどの値段という印象。
友人のM君に連れられて行ったこちらのお店では量り売りのビュッフェ形式で、100グラム3レアル。
結局二人とも取りすぎてしまい、上の写真は21レアル、下の写真は18レアルかかってしまいました・・・

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町中にはあちこちにフルーツや軽食を売っているスタンドがあります。
私たちはこちらのお店でアサイーをオーダー。

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店内の様子

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アサイージュース・バナナ付き(S)10レアル Smallなのに二人でも十分なサイズ!

このお店は市内に7、8店舗あるみたいで、中には24時間営業のところもあるそう。
次は物価の高いブラジルで助かる、ブラジル版お菓子のまちおか・Casa do Biscoito。

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ポテチ、スニッカーズ、インスタントヌードル2袋を買って合計6.1レアル。
コパカバーナ地区のBarata Ribeiro通りの店舗にいきましたが、それ以外でも見かけました。
最後に、日本のテレビ番組で紹介されていたPavuro Azulというバー。
こちらも同じくコパカバーナ地区のBarata Ribeiro通りにあります。

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外観

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Escondidinho Jerked Beef(キャッサバ芋とお肉のグラタン風)12レアル

マッシュポテトのように滑らかなペースト状のキャッサバ芋が、クリーミーなチーズソースによくあう。

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Carne Asado (Roast Beef) ハーフサイズ14レアル

ローストビーフと書いてありますが、実際は牛肉にソーセージを詰めてスライスしたもの。
お酒のつまみに最高♪

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カイピリーニャ(右)とビール(左)

飲み物含め、合計で52レアル。
コパカバーナ地区で一杯ずつ飲んでこの値段なら満足♪
リオデジャネイロ、観光はもとより買い物や食事も楽しむことができる、さすが南米屈指の観光地でした。
もうちょっといたいけれど、明日はパラグアイに出発です。
本日の宿はこちら。

「Villa Budget Hostel」
【総評】
★★★☆☆(3点)
昨日まで泊まっていたEl Mistiを延泊できず、すぐ近くにあったため移動したのがこちらの宿。
El Mistiと同じくビーチに近く、周囲にはたくさんお店があり、治安も比較的いい。
【URL】
www.villabudgethostel.com.br
【値段】
二段ベッドのツイン150レアル/一部屋(朝食込)
※直接行った。
【部屋の設備】

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エアコン
【トイレバス】
共同。清潔だが、泊まった日の朝、私たちの棟では水が使えず、別の棟に行かなければならなかった。
【共有スペース】
屋内、屋外にあり。
広くはないがこぎれい。
【wifi】
有り。無料。
【その他】
・朝食:パン、ハム、チーズ、ケーキ、フルーツなどビュッフェ形式(ハム、チーズは一人一枚ずつ)。ジュースやコーヒー紅茶などもあり豪華だが、フルーツジュースは美味しくなかった。

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・セキュリティがしっかりしており、宿泊者は指紋か暗証番号を登録しないと中に入れない。

Sho・Hiro

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