2015年10月5日
1ペソ=約8円/1ドル=15ペソ
世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝。
今回は、アルゼンチン側を観光してきました!
Travel Info.
イグアスの滝
【概要】
ブラジル・アルゼンチンの国境にある世界最大の水量を誇る滝。
1986年に世界遺産登録。
【アクセス】
プエルトイグアスからバスで30分。
【その他】
・翌日にチケットの半券を提示すると半額で入ることができる。前日に行った人の半券を手に入れると、安く行ける。
※半額で行くには、どうやら二日間行きますという登録をしなくてはいけないよう。その登録をせずに、他の人から券をもらって安く行こうとした友達がいましたが、本当に昨日来たのか写真を見せてくれ、など言われたそうで、その友達は結局正規の値段を払って入場したそうです。。
・入場口のトイレは混んでいるが、入場して5分ほど歩いたところにあるお土産屋、軽食屋のエリアにあるトイレは空いている。トイレットペーパーもあり。
・電車の最終時刻は16時、ボートは15時。
・公園の中は食べ物、飲み物共に高い。安くあげたいならプエルトイグアスで買っていく方がベター。
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プエルト・イグアスから滝入り口まではバスターミナルから30分。
僕たちは10時発→10時半着。
なおRio Uruguay社のバスは20分に一本(往復100ペソ/1人)。
バスターミナルにあるRio Uruguay社
バスのチケット。帰りの分も貰うので、チケットは一人二枚に。
滝入り口の窓口でチケット(260ペソ/1人)を購入(学生料金はありませんでした。)
ディズニーランドのような入り口を通り、
徒歩で電車の駅Estacion Centralへ。
そこから10分ほど電車に乗り、Estacion Cataratasという駅に到着。
しかし悪魔の喉笛に行くにはここで電車を乗り換えるとは知らず、ウロウロしてる間に長蛇の列。
行列までディズニーランドのよう
食べ物を探して人の間を歩き回っているハナグマ 食べ物を奪っていくことも
最初に来た電車は満員で乗れず、30分待って12時頃、次の列車に乗り込む。
やっとEstacion Garganta(悪魔の喉笛のある駅)に辿り着くと、たくさんの蝶々がお出迎え。
遊歩道をしばらく歩きます。
蝶々がカバンにとまってきました♪
だんだん向こうの方に水しぶきが見えてきました。
ここからは、悪魔の喉笛の様子をご覧下さい!
う~っすらと、虹がかかっていました。
水しぶきはほとんどかからず、持ってきた雨合羽も使わなくて済みました。
人がどんどんどんどん来るので、残念ながらゆっくり滝を見ている時間はありません!
滝の音を背に、次のスポットへ向かいます。
一緒に回っていた友達は、San Martin Islandへ。
ボートの最終時間15時が迫っていたので、大急ぎ。またあとでね!
私たちは既にお疲れモードだったのでのんびりと上の地図でのブルーの線に沿って滝を観光。
こちらの滝は虹が二本も!きれいな景色を見ることが出来ました(^^)
滝の上を歩くコースもありましたが、そちらはパス。
電車駅に併設の売店で、アイスを買って休憩です。
Subwayもありましたが、高いのでもちろん買わず。
飲み物も、持ってきたもので我慢です(笑)
ご褒美はアイスだけ!(35ペソ…高い)
滝周辺は自然が豊富で生き物もたくさんいます。
僕らが見つけたのはこんな感じ。
ハナグマ 人間に馴れていて、餌を求めて近寄ってくる。
子どもは餌をあげてしまい、飛びつかれている。。
鳥
公園内にあるシェラトンホテル近くで50cmぐらいあるトカゲ発見!
こちらは滝近くで見つけたトカゲ Shoはこういうのを見つけるのが得意
さて、最後に少しだけお土産情報です。
電車を降りて少し歩いたところに、両サイドにお土産屋さんが並んでいます。
いつものように絵葉書を探すと、、、
右の店舗では一枚2ペソ。三枚だと5ペソ。しかしいい柄が全くない。
左の店舗では一枚5ペソ。先ほどの店より高いが、40円程度なら想定内。柄もたくさんあったので、こちらで購入。
ちなみに、プエルトイグアスの街でもバスターミナル周辺などにお土産屋さんがたくさんあり絵葉書も売っていましたが、一枚10ペソ。
滝の方で買った方がお得です。
帰りは17時20分のバス。
行きでもらった、帰り用のバスのチケットを見せて乗車します。
帰りの時刻表
結構遅い時間まで走っているよう。
このバスはバスターミナルまで行ってくれますが、途中で降りることも可能です。(行きは、途中で乗ることも可能です。)
さて、今回はアルゼンチン側から滝を見ましたが、敷地が広いので、だいぶ歩き回り、だいぶ時間も費やしました。
アルゼンチン側を観光する場合は、朝から余裕をもって行った方が良いと思います。
何と言ってもアルゼンチン側のメインは「悪魔の喉笛」。
入場してから電車を乗り継ぎ、さらに歩かなくてはならないので、私たちは汗だくになりました。
以前ビクトリアの滝(ザンビア・ジンバブエ)を見に行った時は、水量に迫力がなかったので、今回「悪魔の喉笛」での水の勢いに驚きました。
次はブラジル側からイグアスの滝を見てこようと思います!!
Hiro・Sho
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