2015年4月17日
1ラリ=約55円
雨のせいで長居してしまったクタイシから、雄大な自然が残るアッパー・スヴァネティ地方の町メスティアへの移動情報。
◯移動概要
クタイシ バスターミナル
↓
↓ マルシュルートカ 所要6時間(10時→16時) 25ラリ/一人
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メスティア
クタイシの後、本当はスターリンの聖地であるゴリや、世界遺産に登録されているムツヘタという町に行ってみようかと思っていた。
そんな時、アッパー・スヴァネティという地方に、自然が豊かに残っており、とても美しいという情報を入手。
ジョージアはトビリシでもクタイシでも大自然が残っていると思っていましたが、ジョージアでもひときわ美しいと言うのであればぜひ行ってみたい。
それにこの地方には「復讐の塔」という興味をそそられる名前のものが残っているらしい。
ドイツへのフライトが23日に迫っており、もうあまり時間は残されていない。
雨でのんびりしすぎたかな。
考えた結果、他のところは諦め、アッパー・スヴァネティ地方のメスティアという町に行ってみることに。
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クタイシからメスティアまではマルシュが走っているそう。
マクドナルド近くのターミナルに行き、10時発のチケットを購入(25ラリ/一人)。
なおここはちゃんとカウンターがあり、値段が明記されてました。
予定通りマルシュは10時に出発。
途中、2度の休憩あり。
1度目の休憩の時に見た、復讐の塔らしきもの
2度目の休憩は大自然の中にあるレストラン
レストランの子ども
山道を走るからかタイヤに負担がかかり、何度か修理をしながらもなんとかメスティアに到着。
この時16時。
目星をつけておいた宿Manoni’s Guesthouseまでマルシュで送ってもらい、無事に到着。
(なお、宿情報は後日まとめてアップします。)
Manoni’s Guesthouse
宿の辺りはコンクリ舗装されておらず、雨が降るとグチャグチャ
天候が悪くてあまり景色は見えないものの、宿のリビングからはうっすら光る復讐の塔が見える。
明日はメスティアの観光です。
Hiro
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