2016年1月5~8日
1アメリカドル=約120円
グアヤキルからやってきたのは常夏の島、ガラパゴス!
飛行機から降りた瞬間にむわっとした熱気にさらされ、日差しも強く、南国の島にやってきた感じが半端ない。
生き物の楽園、進化の島、、色々呼び名はあるけれど、アフリカ以来、久しぶりにたくさんの生き物と触れ合えるのがとても楽しみ。
まずはガラパゴス最大の町、プエルト・アヨラPuerto Ayoraからスタート♪
A: チャールズ・ダーウィン研究所、B:魚市場
○チャールズ・ダーウィン研究所 Estacion Cientifica Charles Darwin
まず向かったのは、プエルト・アヨラの中心から東へ徒歩15分程のところにある、ガラパゴスゾウガメの繁殖などを行っている飼育施設。
ここは無料で見学することができ、到着初日、行ってみることに。
入口
像が立っている
暑い中をトコトコ歩いていると。。
早速イグアナが登場!
どーん
その横を普通に車が通る
別のやつ
記念撮影
まだまだ普通の道なのに、あっちこっちにイグアナがいる。。
これはテンションあがる♪
コワモテ
道端に野生の生き物がいるのを見てガラパゴスに来たことを実感。
こんな風に生き物が近いのはボツワナのカサネ以来かな。。
参考記事:ゾウの楽園チョベ国立公園でボートサファリ!、チョベ(カサネ)/ボツワナ宿情報
入り口から歩くこと5分ほどで、ゾウガメのエリアに到着。
いた!
アップ
上のが丸っこい甲羅だったのに対し、次のは背中のところが盛り上がっていて形が違う。
後姿だから分かりづらいけど、形が違う
ガラパゴスゾウガメにはいくつか種類があるらしく、甲羅の形には、ドーム型、鞍型、中間型の3種類があるそう。
最初のはドーム型、次のは鞍型かな?
別の鞍型のやつ
こっちは恐らくドーム型 たくさんいる
アップ
カメというとあまり動かないのかと思ってましたが、ここのは結構動き回る。
木に生えている葉っぱをムシャムシャ
Shoはカメが大好きで、ガラパゴスをとても楽しみにしていた様子。
子供の頃からリクガメの背中に乗ってみたかったらしいですが、もちろんそんなことはできず少しガックリ。
石の作り物で我慢するしかないか
なお、この研究所にはカメだけでなくイグアナもいます。
ここのは空港のあるバルトラ島から連れてきたらしい。
来る途中で見たのと違い、黄色っぽい
ムシャムシャ イグアナも食欲旺盛
ガラパゴスに来てすぐ、ゾウガメを見ることができるのは、とてもテンションがあがる♪
町から行く途中には、Playa de la Estacionというビーチもあるので、生き物を見学した後、すぐに泳ぐこともできます。
ダーウィン研究所には売店もある アイス1.25ドル
○魚市場 Mercado
意外と面白いのが魚市場。
朝や夕方に海から戻った漁師さんがツナ(多分マグロではなくカツオか何か)や大きなエビを売ってる。
何が面白いかというと。。
TVの撮影もやってた
アシカやペリカン、カモメがおこぼれにあずかろうと周りを囲む。
売れない頭や骨をあげる人もいれば、棒で叩いて追っ払おうとする人もいて、漁の後は毎回大騒ぎ。
コッソリあさるアザラシ
それを見るだけのペリカン
市場で見かけた、お乳をあげてるアシカのお母さんと子供
見てるだけで癒される。。
ここではツナ?を安く買えると聞いていたので、久しぶりの生魚を楽しみにしていたのですが、結局買うことができず。
白身の魚しかなかったり、寿司レストランがすべて買い占めていたり。残念。
ちなみに、値段は6ドル/kgらしい。
カツオっぽいツナ
大きなロブスターも売っているが、一番小さいので16ドルと手が出ず
夕方からはシーフードレストランになる
目がかわいいアシカ
ペリカン
近くにいた小型の鳥 色が鮮やかできれい
変わった鳥がたくさんいる
長くなってきたので、続きは次回へ。
(おまけ)
ガラパゴスではバレーボールが人気なのか、桟橋の近くにあるコートで毎日やってます。
サッカーボールを使っているため、瞬間的にはボールをもっていいという独自ルールになっているそう。
いい大人が真剣にバレーをやってるさまは、なかなか興味深い。
毎回大勢の人が見学に集まる
Hiro
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