2015年3月12日
1スム=約0.03円(闇レートで1ドル=約3,800スム)
サマルカンドからブハラへの移動情報。
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◯移動概要
サマルカンド/ウルグベク天文台近くのバスターミナル
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↓ バス 所要5.5時間 15,000スム
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途中の町(名前不明)
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↓ マルシュルートカ 所要30分 ※バス代に含まれている
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ブハラ/カラヴァンバザール
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↓ タクシー 所要20分 6,000スム/二人
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ブハラ/ラビハウズ
サマルカンドからブハラまでのバスは、市内から少し離れたウルグベク天文台近くのバスターミナルから出発する。
バス代は一人15,000スムで、出発までしばし待つ。
その間にピロシキ(1個1,000スム)とチョコ(20,000スム/1kg)を買ってバスに乗り込む。
チョルポン・アタ/キルギスでもあったお菓子の量り売り ラクダ柄の包み紙も中央アジアっぽい
12時過ぎに出発するが、相変わらず道はよくない。
周りの乗客はほとんど英語を使えないが、とにかく話しかけてくる。
こちらも英語と日本語を交えて言いたいことをとにかく喋る。
かわいい子供を発見したので一枚。
すると他の乗客からも写真を撮ってと言われるので、言われるままにパチリ。
ガタガタ道でバスも古く、決して乗り心地がいい訳ではないけど、みんなでワイワイやっているとあっという間に着くものだ。
後ろの席のおばちゃんとパチリ が、眼つぶってるよ!
17時ごろバスが停車する。
ブハラに着いたかな?とキョロキョロしているとみんなの様子がおかしい。
さっき写真を撮って色々と話していた後ろの席のおばさんにブハラ?と聞くと、まだと言う。
しかし運転手やスタッフは降りろという。
写真撮ってあげたのに、、この後豹変
サマルカンドの時に続き、また途中で降ろされるはめになるのか。。
するとさっきのおばちゃんが運転手に猛抗議し、僕たちの分までブハラまでのマルシュルートカ代を払わせてくれた。
ありがとう、おばちゃん!!
そこから30分でブハラのカラヴァンバザールに到着。
ラビハウズ(ブハラ旧市街の中心にある小さな池)まで行く61番マルシュを探していると、「マルシュルートカはない、タクシーで行け」と言われる。
こういう場面での嘘がとにかく多いけど、嘘つくことって悪いとされてないのか?
もう面倒なのでタクシーを捕まえ、ラビハウズへ(6,000スム/一人)。
ラビハウズ
ラビハウズに着くとスザニのお土産屋をやっているという客引きに出会い、そのまま宿を紹介してもらう。
疲れていたのでそのまま一晩だけ泊まることに決める。
長い一日でした。
✳︎✳︎✳︎
本日の宿はHotel Otkirbek、ツイン20ドル(朝食込)。
泊まる前に確認していたシャワーやwifiは、万全と言っていたのに、ホットシャワーがなかなか使えず何時間も待たされたり、wifiの機械が壊れていて使えなかったり…話と違い、残念だった。
宿の詳細については後日まとめてアップします。
ちなみに宿は、こちらからも予約できるそう。
http://uzbekistan-hotels.net/hotels/bukhara/Otkirbek/index.htm
Hiro
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