2015年9月2日
1アリアリ(AR)=約0.037円
キリンディに行ったぐらいで、あとはひたすらのんびりして過ごしたムルンダヴァからアンタナナリボへの移動情報。
なおブログなどで有名(?)なソニさんにも出会ったので、そのことについても軽く触れておきます。
◯移動概要
ムルンダヴァ宿Trecicogne
↓
↓ プスプス 10分 3,000AR/一台
↓
ムルンダヴァ タクシーブルースターミナル
↓
↓ KOFIFI社タクシーブルース 約12時間半 35,000AR/一人
↓
アンタナナリボ タクシーブルースターミナル
↓
↓ シェアタクシー 15分 7,000AR/二人
↓
アンタナナリボ 市内中心部
アンタナナリボでの反省を生かし、今回は前日にチケットを購入するため、宿Trecicogneでどこで買えるのか聞いてみる。
参考記事:【移動情報】アンタナナリボからムルンダヴァ
すると冒頭に書いたソニさんが登場。
彼はここで働いている女性スタッフの旦那さんで、英語が使え、ツアーやタクシーの手配など何でもやってくれる人物。
それはいいのだけれど、かなりぼったくられるなど、よくない噂もネット上で見かける。
試しに値段を聞いてみると朝6時発が44,000AR、8時発が40,000AR。
値段に差があるのは早朝だからだそう。
よく分からないな。
でもアンタナナリボ→ムルンダヴァが35,000ARだったから少し高い気がする。
とりあえず自分達で買いにいくからと断り、マーケット裏にあるタクシーブルースターミナルに行ってみる。
なおアンタナナリボ行きのターミナルは、ムルンダヴァに少なくとも2箇所あるようです。
僕らはマーケット裏手のターミナルを利用。
ターミナルには10前後のバス会社が並んでいた。いくつかのバス会社に聞いて回った結果、多かったのが8時発のもの。
ソニさんから教えてもらっていたバス会社KOFIFIは、5時半発と8時発の二本あった。他にも9時発のバスが出るバス会社もあったけれど、暗くなる前にアンタナナリボに着きたかったので、一番早い出発の5時半発のチケットをKOFIFIで購入。
そして問題の値段。
やはり時間に関係なく、どこも35,000ARでした。
ソニめ!笑
手数料乗せるのはいいんだけど、「朝早いから高い」なんてウソはいかんでしょう。
※なおアンタナナリボでも同様でしたが、オフィスに書いてある金額は50,000ARなど高いです。
ですが、いくら?と聞くと、35,000AR/一人だよ、と普通に言うので最初は戸惑う。
座席はこちらで指定でき、足下の広い助手席を予約。
ちなみに助手席を指定すると金額を上乗せしてくる場合がありますが、ここは大丈夫でした。
この日は半額(一人分の35,000AR)だけ払い、残りは当日の朝払うことに。
宿に戻るとなぜかソニさんが呼んでいる。
「君たちのチケット買ってきてあげたよ!」
「はぁ??いらないって言ったでしょ、今買ってきたし」
さっきのやりとりはなんだったんだか。
英語が通じなかったとは思えないので、手配しちゃえば買うだろうって思われたのかな。
この日、ソニさんのチケットは結局キャンセル。
ターミナルまでのプスプスのみ手配をお願いする。
僕らが購入したチケット ソニさんのやつは行き先以外ブランクだった
※いいこと悪いこと噂のあるソニさん。こちらが適正な値段を知っていればそれほどぼったくられることなく、手配や通訳をしてくれました。助かるのは事実なんですが、押しが強くて少し大変でした。
宿Trecicogneは値段の割には部屋が清潔でおすすめなのですが、よくソニさんがいて色々と話を持ち掛けられます。事前にきちんと下調べをして交渉するか、お願いしないのであればバシっと断ってしまうのがいいと思います。
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翌日、そのプスプスに乗り、朝5時に宿出発(3,000AR)。
この時も8,000ARから始まってこの値段に落ち着きました。
これでも少し高いとは思うけど。。
でもちゃんと約束の時間より前に来てくれて助かった。
ターミナルへは10分ほどで到着。
バス会社の横隣でコーヒーや小さなパンケーキが食べることが出来るお店が開いていたので、そこで朝食としてフランスパンを買ってみた。(一本で500AR)
昨日のカウンターで残りのお金を支払い、車に乗り込む。
5時半ぴったりにタクシーブルースは出発。
さよならムルンダヴァ
朝陽に照らされるバオバブ
朝ご飯休憩はなく、一度の故障を挟み、13時に昼食休憩。
トイレ休憩(といってももちろん立ちション、野ション)もこの2回だけ。
タクシーブルースの移動はでこぼこ道や山道を進むのも大変ですが、トイレにいつ行けるか分からないので水分が摂れないのもなかなか辛い。
一週間ぶりのアンタナナリボ
その後は順調に進み、予定通り18時にアンタナナリボのターミナル到着。
そこからはシェアタクシーで市内に戻りました(二人で7,000AR)。
真っ暗になる前に到着してよかった。
なお、ムルンダヴァからアンタナナリボへのタクシーブルースでは、僕らは助手席に座りました。
この席、確かに足下は広くて快適なのですが、アンタナナリボはムルンダヴァの東に位置するため、午前中は正面から日を浴び続けます。
これが結構暑い。そして日焼けする。
特に女性は注意が必要です。
Hiro
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