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【マダガスカル07】ムラムラ観光 ムルンダヴァ

2015年8月後半
1アリアリ(AR)=約0.037円

ムルンダヴァと言えば、バオバブの木を見に行ったり、キリンディ国立公園でレミューやシファカなどのお猿さんやカメレオンを見に行ったりする拠点の街と言えるでしょう。
ですがムルンダヴァの街自体も時間がゆっくり流れる魅力的な街。

合言葉は「Mora Mora」(読み方はムラムラ。ゆっくりゆっくりという意味。変な意味ではないですよ)

***

ホテルやレストランが立ち並ぶNosy Kely地区の目の前は海。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

ムラムラ観光 ムルンダヴァ
朝から漁に出ているよう

ムラムラ観光 ムルンダヴァ
漁師さんたちが釣った網の中の魚を選別中・・・真剣だし、手際がいい。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

ムラムラ観光 ムルンダヴァ
大漁大量!

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

プスプスでバケツ一杯の魚を運ぶよう

撮れた小魚は道に広げて干しています。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

汚くないのでしょうか?一回踏んじゃった。。

朝から海辺を歩いているローカルの人たちもたくさん。
お散歩なのかな?

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

んっ?

なんだか顔に塗ってる…白塗り??

調べてみるとタバキという日焼け止めのようなものでした。
家の前で顔に塗り塗りしている人たちがいたので、まぜてもらいました。

早速私もやってもらいました!

ムラムラ観光 ムルンダヴァ
この塗られている感じ、ナミビアのヒンバ族を思い出します!
ナミビアレンタカーの旅 Part4 誕生日はヒンバ!ヒンバ!そしてエトーシャへ!
塗ってもらっている時はBBクリームを塗ったような感じですが、10分ほどすると乾燥してこんな感じに!
ムラムラ観光 ムルンダヴァ

完成 おばちゃんありがとう!
いや、もしかしたら同い年くらいかも。。

タバキは木の枝をお湯だか水だかで擦って出来た液体を顔に塗りつけるもの。
アンタナナリボでは見なかったけれど、こちらではよく見かけます。

ミャンマーの「タナカ」と同じようなもの?

海から道を挟んで反対側にはマングローブ地帯があります。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ
カラフルな船が通ります
ムラムラ観光 ムルンダヴァ

写真撮られたがりの人たち ピースの手が逆?

ローカルの人たちとの触れ合いはやっぱり楽しい。
言葉は通じないけど、こういう出会い・ふれあいって心に残ります。


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私がもう一つ楽しみにしているのは、お土産探しです!

まず買ったのは絵葉書、1枚1,000AR。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ
ムラムラ観光 ムルンダヴァ
10分ほど歩くと郵便局もあったので、ムルンダヴァから出せそうですね。
(ちなみに銀行・ATMはNosy Kelyではなく町中にあるので、歩くと20~30分ぐらいかかります。)
ムラムラ観光 ムルンダヴァ

お店外観

ここではTシャツも買っちゃいました!

ムラムラ観光 ムルンダヴァ
バオバブTシャツ30,000AR

他にはこちらのお店でもTシャツを売ってました。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

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他に自分用に買ったお土産はこのポーチ。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

マダガスカル固有のラフィアの木を使ったポーチ 大小2つ入りで12,000AR

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

このお店では他にも麦わら帽子7,000AR、鞄30,000AR~などもありました。

こんなお土産屋さんもあります。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

セクシーな木彫りの女性

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

これは…売り物?じゃないよね

Nosy Kelyの海岸沿いにはインフォメーションセンターもありましたが、英語は少ししか通じませんでした。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

インフォメーションセンター

ムルンダヴァの海には、日曜になると大勢の人が訪れます。
ですが、実はこの海、あまりきれいではない。

しかし夕暮れの海はとてもきれいです。

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

アウトリガー船

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

ムラムラ観光 ムルンダヴァ

 

やっぱり海がある街がいいな~とHiroが言ってました。
ちょっと魚臭いけど、この景色とムラムラした(のんびりした)雰囲気を見たら私も同感♪

Sho

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