2015年6月4~5日
1ユーロ=約135円
前日、Shoの風邪のため病院へ行ってきたのに。
モンサンミッシェルへ行くことはやはり諦めきれなかった。
当日の朝、急遽行くことを決意!
頑張って移動します!
ところでパリからモンサンミッシェルまでどう行くか。
大きく分けて3つの方法があるようです。
1.ツアーに参加→値段が高いし一泊したいので却下
2.TGV+バス→事前に予約すれば比較的安く行ける
3.レンタカー→パリの道を運転する度胸はないし、結局高そう
ということで2を選択。
この場合でも、乗り換えの場所はレンヌやポントルソンなど、いくつかあるようですが、乗り継ぎ便も多く、値段もお手頃なレンヌ乗り換えで行くことに決定。
なおTGV(フランスの新幹線みたいなもの)は2週間前までに予約すればかなり割引が効くようですが、私たちが行くと決めたのは当日の朝。
にも関わらず、35ユーロだったのは、まあ安い方かな(安いと20ユーロとかもある)。
○移動概要
パリのモンパルナス駅
↓
↓ TGV 所要2時間 35ユーロ/一人(値段は便,時期、予約のタイミングにより異なる)
↓
レンヌ
↓
↓ バス 所要1時間15分 15ユーロ/一人
↓
モンサンミッシェルのインフォメーション前到着
1.パリ/モンパルナス駅、2.レンヌ電車駅、3.レンヌのバスターミナル、4.ホテル「Le Relais Du Roy」(モンサンミッシェル対岸)
まずは、レンヌ行きのTGV(高速列車)に乗るために、モンパルナス駅へ。
TGVのチケットは当日の朝インターネットで購入しておいた。
こちらから購入できる。
http://www.sncf.com/en/passengers
出発15分前に、どこのホームから出発するかが掲示板で表示された。
それまでどこで待てばいいのか分からず、ウロウロしてしまった…
ちなみにTGVの改札はありません。その代わり、列車の中で、チケットのチェックがあるのですね。
買ったチケットが一等席だったので、ゆーったり列車の旅を満喫♪
2時間ほどでレンヌ駅に到着。
駅内にあったバス乗り場の表示を見つけ、駅の外へ出てみたものの、外へ出た途端、表示が全くなくなってしまった!
すぐ目の前にはバス停があるが、市内バスのバス停らしい。
近くで出店をやっていたお兄さんに教えてもらったら、すぐそこ。目の前。レンヌ駅を背にして右手にある建物が、チケット売り場でした。
レンヌ駅 右手が鉄道レンヌ駅で、左手正面に見えるのがバスのチケット売り場
TGVの到着時間に合わせて、モンサンミッシェル行きのバスの出発時間が組まれているよう。
その為、タイミング良くチケットを購入できました。(片道15ユーロ/一人)
1時間と少しでモンサンミッシェルに到着、バスが停まるのはインフォメーションセンターや、島までいけるシャトルバスのバス停があるところ。
ここから島まで歩くと約45分とのこと。
インフォメーションセンター パンフレットなどがもらえます
私たちの予約した宿は島の手前にあるで、シャトルバスには乗らずに5分ほど島の方へ向かって歩くと見えてきました、本日の宿!
☆☆☆
ということで、ここからは本日の宿情報。
「Le Relais Du Roy」
【総評】
★★★★★(5点)
モンサンミッシェル対岸、橋の手前にあるホテル。
バスターミナルからは徒歩10~15分程度。
ダム橋が徒歩一分のところにあるため、朝でも夜でもすぐにモンサンミッシェルを眺めることが出来る。
また近くにはギャラリー(土産物や日用品が売っているスーパーみたいなお店)がある。
モンサンミッシェルに宿泊する場合、島内か対岸かで別れるが、僕たちの意見では対岸で十分。
というのもモンサンミッシェルは遠くから眺める方がきれいに見えるため。
また島内に行くにも無料のシャトルバスがホテルのすぐ近くから頻繁に出ているので苦労しない。
結果的にこのホテルは正解だった。
僕たちが普段泊まる安宿とは違いしっかりしたホテルなので造りも豪華。
部屋は清潔で広々としており、コーヒー紅茶も飲むことができる。
何より清潔なバスタブがあったのが嬉しかった。
まあなぜこんな高級ホテル(僕らにとって)にしたかというと、急遽モンサンミッシェルに来たため、他の安宿が空いてなかったからという理由なんですけどね。
【HP】
http://www.le-relais-du-roy.com/fr/accueil
【値段】
ツイン80ユーロ
agodaの予約はコチラ。
部屋は清潔、ベッドはフッカフカ!
【部屋の設備】
エアコン、ポット
【トイレバス】
部屋付き。バスタブ付き。
ほぼ一ヶ月振りに見るバスタブが嬉しく、滞在時間が短いのにも関わらず二度入ってしまった。
【共有スペース】
レセプション前にソファ有り。
【wifi】
有り。無料。
【その他】
レストラン、バーが併設。
※近くにあったギャラリーというスーパー兼土産物屋のようなところ
たくさんのお土産が売っている
思わず買ってしまったキャラメル 濃厚で美味しい~
Hiro & Sho
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