2015年6月4~5日
1ユーロ=約130円
とうとうShoが最も訪れたかった場所の一つ、モンサンミッシェルへやってきました!
体調不良に悩まされてはいますが、薬でなんとか落ち着いているのでM先生には感謝、感謝♪
なんとか体調も悪化せず、無事にパリからモンサンミッシェルまで移動してきました。
宿「Le Relais Du Roy」に荷物を置き、早速夕焼けを見に、モンサンミッシェルの絶景ポイント、ダム橋へ向かう。
参考記事:【フランス05】パリで病院にいってみた( ;∀;)、【フランス06】パリからモンサンミッシェルへの移動&超快適ホテル「Le Relais Du Roy」
ダム橋へ
今日はかなり潮が満ちている状態。
モンサンミッシェルに近寄ってみた。
光の当たり方によって表情が変わる。
島と繋がっている橋から撮った写真。
10時半過ぎると、だんだん暗くなり始め、火が灯り始めた。
11時頃、ようやく真っ暗に
色々撮ってみた結果…
○島が浮かんでいるような写真を撮るには、島へ向かう道路からは撮れない→ダム橋の上から撮るべし!
○夜のライトアップを撮るには、この時期は、22時過ぎまで待つべし!
ということが分かりました。
✳︎✳︎✳︎
さて、翌朝、夫だけ早起きして朝日の写真を撮りに橋の上へ。
昨日の夕焼けの方が綺麗だったな。
朝食後、島へ向かって歩いていると、ちょうどよく島行きのシャトルバスが来たので、乗車。
途中、ド定番のトリックアート♪
このシャトルバス、Uターンをしなくてもいいように、前にも後ろにも運転席が着いていた!
さあ島へレッツゴー!
さすがヨーロッパ、馬車もある
5分程で、島へ到着。
門をくぐると、お土産屋さんが狭い道の両サイドにたくさん並んでいる。
日本語での看板や、日本人の店員さんも数人見かけました。
モンサンミッシェル名物のフワフワオムレツ屋さんも発見。
私が卵苦手なので、食べませんでした。
島の中のお墓。
子どもたちがお弁当を食べていた広場。今日は遠足日和。
上からの眺め 潮が引いているせいかあまりきれいではない
島の中は急げばあっという間に見て回れます。
私たちの感想は、「モンサンミッシェルは、島の外から離れて見るべきだ」というところに落ち着きました。
そんなモンサンミッシェルとはもうお別れの時間。
帰り道。
モンサンミッシェル
↓
↓ バス 所要1時間 15ユーロ/一人
↓
レンヌ
↓
↓ TGV 所要2時間 25ユーロ/一人
↓
モンパルナス駅到着。
帰りの、レンヌ行きのバスは本数が限られているので、時間は要チェック。
バスの中でチケットを買う。(15ユーロ/一人)
行きの時に往復で買っておけばよかったな。
レンヌからのTGVの電車のチケットは、インターネット予約を何度も試してみたが、うまくいかず…
直接、レンヌ駅のチケット売り場で購入を試みる。
すると「あなたたちが買おうとしてるのはネット購入の割引チケットなので窓口では買えない。あなたたちがネットで購入出来ない理由はここではわからない。担当部署に電話して」と言われる。
ネットでは50ユーロのところ窓口だと120ユーロ!!他の時間も同じぐらいの値段。
その中で21:30発のTGVのみ25ユーロと格安。
待ち時間は長いが買えるのはこれだけ。
覚悟を決めてこのチケットを買う。
さて、21:30まで後5時間ほど…
レンヌ駅の中にもカフェなどはある。
レンヌの街を探検することにした。
南口。何もない。
モンサンミッシェル息のバスとは反対側の南口を出てブラブラしていたらたまたま見つけた図書館の裏庭で昼寝をして時間を潰す。。なんてもったいない。
夜ご飯。
フランス最後の夜なので、大奮発して肉を食らう。(13.9ユーロ)
ただし、一皿を二人でシェア笑
やっと電車に乗れて、夜中の0時くらいにパリ/モンパルナス駅へ到着。
ちゃんと、メトロは動いていて、宿の最寄りは昼よりも活気があった笑
今日の宿は「Hotel National」
予約サイトには載っていない、レア物件(ツイン 45ユーロ)。
宿の人はとても親切で、宿泊した前日も次の日も荷物を置かせてくれました。
パリの宿については別の記事でアップします。
バタバタの一泊でしたが、憧れのモンサンミッシェル、大満足でした‼︎
フランス、さようなら!
Sho & Hiro
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