2015年10月8日
1アルゼンチンペソ=約8円（闇レート）
1ブラジルレアル=約30円
アルゼンチン側で悪魔の喉笛を始めとする迫力あるイグアスの滝を楽しみ、今度は滝の全体像を楽しめるというブラジル側にやって来ました。
今回はイグアスの滝、第2段をブラジルからお届けします。
Travel Info.
イグアスの滝（ブラジル側）
【入場料】
52.3レアル/一人
○移動概要
フォス・ド・イグアス近距離バスターミナル
↓
↓ ローカルバス120番 所要45分 2.9レアル/一人
↓
イグアスの滝入り口
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プエルト・イグアスから弓場（ゆば）農場までの移動の間に、ブラジル側のイグアスの滝によってみることに。
※プエルト・イグアスからフォス・ド・イグアスまでの移動は次の記事で！
ですがなかなかバスの接続がうまく行かず、あっちで待ち、こっちで待ち…結局滝に行くバスに乗ったのは14時半過ぎ。
11時にプエルト・イグアスを出たのに、まさかこんなに時間がかかるとは。
長距離バスターミナルで預けた荷物は18時までに受け取らなければならず、急がないと間に合わない汗
汗で思い出しましたが、パラグアイのイグアス日本人居住区と比べるとプエルト・イグアス、フォス・ド・イグアスともに暑い！
10月はまだ春なのに、日中は毎日30℃を越えてて少し歩くだけで汗が吹き出してくる。
特に荷物を背負ってる時は大変で、バスに乗ってても汗だく（この時期だからか冷房が効いてない…）。
民宿小林のおもてなし精神に甘えすぎた体にはなかなか厳しい。
最高のおもてなしを受けた快適宿・民宿小林についての記事はこちらをご覧下さい♪
参考記事：
一つ目：南米のオアシス、いや世界一周旅行者にとってのパラダイス 民宿小林より 、
二つ目：民宿小林の幸せな生活
さて、フォス・ド・イグアスの近距離バスターミナルからは120番のバスで滝まで行くことができます。
走ること約45分。ようやく国立公園に到着。
急いでチケットを購入し（52.3レアル／一人）、エントランスを通りすぎてバスに乗り込む。
アルゼンチン側では電車でしたが、こちらは2階建てバス。
20分ほどで最初のスポットに到着。
ここからは滝沿いを歩いて悪魔の喉笛を目指す。
ここは写真スポットの一つらしい！
こちらの滝をバックにポーズを取る子ども♪
私たちは時間がないので滝だけを撮影。
川の上に遊歩道が作られており、そこを歩いて滝近くへ！
この遊歩道に差し掛かると水しぶきがすごい！！
水しぶきが凄く、みんなびしょ濡れ
急いでいたこともあり一時間で終了。
かなり忙しかったけれど回ることができました。
まとめると、アルゼンチン、ブラジルの双方からイグアスの滝を見た僕たちの感想はこんな感じ。
アルゼンチン側
・悪魔の喉笛など滝の近くまで寄ることができるので迫力あり。
・広いので様々な角度から滝を眺めることができるが、すべて回るには体力と時間が必要。
・滝壺の近くまで行くボートツアーなど、様々なアクティビティがある。
※アルゼンチン側のイグアスの滝についてはこちら。
参考記事：世界遺産のイグアスの滝、まずはアルゼンチン側～迫力満点！悪魔の喉笛～
ブラジル側
・離れたところから見るため、全体がよく見える。
・滝のすぐ近くまでバスが走っており、また公園自体がアルゼンチンに比べて小さいので、2～3時間あればゆうに回れる。
・滝近くの遊歩道は水しぶきが凄く、ビショビショになる。
なお現在の為替レートだとアルゼンチン側が約2,100円、ブラジル側が約1,600円なので、ブラジル側の方が安いです。
ザンビア、ジンバブエのビクトリアの滝に続き、世界三大瀑布の2つを見ることができて大満足♪
※参考記事
ザンビア側： 世界遺産ビクトリアの滝！！ まずはザンビア編
ジンバブエ側： 世界遺産ビクトリアの滝2回目！ジンバブエ編
しかし汗ビショの臭い体で夜行バスに乗るのはとても憂鬱。。
Hiro
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