2015年5月29日
1ユーロ=約135円
前回、アムステルダムからの日帰り旅行前半として、ミッフィー博物館のあるユトレヒトについて書きました。
今回はその後編、世界遺産にもなっている風車群のあるキンデルダイクについてです。
1．アムステルダム、2．ユトレヒト、3．キンデルダイク
ミッフィー博物館と、ユトレヒトの素敵な町並みを楽しんだ後は、「キンデルダイク＝
エルスハウトの風車網」として世界遺産にも登録されているキンデルダイクへ。
ユトレヒトからキンデルダイクへは、ユトレヒト～ロッテルダムをつなぐ90番バスに乗ればOK（6.5ユーロ）。
ちなみにバスはユトレヒト電車駅の西口、ミッフィー博物館と反対方向から出ている。
ユトレヒト→キンデルダイク行きの時刻表
ほぼ一時間に一本しか出ていないので、時間は事前にチェックしておきましょう。
キンデルダイクまでは約一時間で到着。
あいにく天気が悪いけれど、とにかく進むことに。
チケット売り場では、closeの一時間前ということで、1ユーロ割り引いてくれたので、一人6.5ユーロを払って中に入る。
早速風車が目に入ってくる！
目の前に広がるのは…
大量のフン！
なぜ？？何がいるんだ？？
と、やや戸惑いつつ、進んでいくと、
おぉ、これぞまさにオランダ！これでチーズとワインでもあれば完璧！！
船もある
時間によっては船で観光も出来るよう
天候が悪いのが残念。
青い空にこれだけの風車が並んでいるのは壮観だろうなぁ。
施設内には、中に入れる風車もあり、当時の風車守？の生活を窺うことが出来る。
以前テレビのふしぎ発見で見たことがあるだけに、ちょっと感動。
残念な天候に悩まされ、早々に退散！とバス停に向かうと、
ついさっき出発してしまったよう。。一時間待つのか。
近くには一件のお土産屋があるのみ。辛い。
バス停には到着予定を知らせる電光掲示板があるので、それまでじっと待つ。
タイミング悪く大雨に降られるも、一時間待ってようやくバスに乗り込み、ユトレヒト経由でアムステルダムへ。
ミッフィー博物館、キンデルダイク、ともにとってもいい場所でした！
天気が良ければな～。
Hiro
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