2015年4月30日
1ユーロ=約140円
ベルリンの壁を見て、物思いにふけった後、再び町をブラブラしてみる。
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ベルリンの壁についてはこちらの記事をどうぞ。
参考記事:【ドイツ09】冷戦の跡・ベルリンの壁と、個性的なアンペルマン登場!ベルリン観光1
前回、アンペルマンについては少し書いたけれど、それ以外にも町中に色々とオブジェなんかがあって、歩いているだけで楽しい。
アンペルマン信号
パンチ?
巨人がビルを覗き込む??
セクシーなポスター
クマのポスターも色々
ゴルファー
何かのイベントがあったらしく、こんな不思議な空間も。
続いては旧東独のシンボル、テレビ塔
これは…なんだったか、赤いレンガ色の建物。
町中に現代っぽいアートがたくさんあるので、歩いているだけで楽しい気分になれます。
もちろん、歴史のあるヨーロッパの都市だけあって、重厚な建物もある。
こちらはベルリンの象徴、ブランデンブルク門。
1791年に完成したこの門は、ナポレオンに占領されたり、第2次大戦で破壊され、その後、ベルリンの壁建設にともなって撤去されたり、壁崩壊の後、2000年代に再建され、今では東西融合のシンボルとして通貨ユーロの裏面に描かれたり…
まさに近代ドイツの浮き沈みを体現しているような場所ですね。
不思議な彫刻 少し気味が悪い
マンホール
ブランデンブルク門の近くにあった屋台
ベルリン名物カリー・ヴルスト パンとセットで4ユーロと観光客価格、いや普通このぐらいかな?いまだにヨーロッパの物価が分からない
連邦大統領府 ドイツの首都はベルリンなんですね
世界遺産・博物館島にある教会
博物館島からもテレビ塔が見える
誰かの銅像
虐殺されたユダヤ人のための墓地だったかな?
本物のお墓かは分からないけど、町中に大々的にスペースがある
ベルリンには新しいものと古いものが混在していて、ユニークな空間になっている。
今まで行ったドイツの町は、ミュンヘンやハイデルベルクのように、どちらかというと古い建物の残るところが多かったけれど、ここは歴史あるものも保ちつつ、モダンな雰囲気を感じることも出来る。
日本に縁のあるものもちょこちょこ見かけ、なんとなくワクワクできる、楽しい町です。
ホンダのバイク
村上春樹
ハーゲンダッツも発見
ベルリッツ ドイツ人もこういうところで英語を勉強するのだろうか。。
ベルリンで回ったところ 赤:ポツダム広場、黄色:イーストサイド・ギャラリー、淡い緑:テレビ塔、水色:ブランデンブルク門、青:博物館島、黄緑:連邦大統領府
HIro
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