2015年2月
1ソム=約2円
「Dos Guesthouseドス ゲストハウス」には、前半7日間、後半9日間の計16日間お世話になりました。
【アクセス・立地】
入口。石畳を進み門をくぐって下さい。
住所:62 Michurina Street, Bishkek
門をくぐり突き当たりの右手がドスゲストハウス。
いつも鍵がかかっています。開け方は、宿の人に聞いてください。
ドアをどんどん叩くと、隣の家の犬に吼えられます(笑)
※Dos Guesthouseは、犬は飼っていません。
猫が一匹います(*^^)v
詳しくは上記HPを参照して下さい。
【値段】
ツイン1泊800ソム(朝食付き)
長期泊の場合は交渉次第で下がるようです。
【部屋の設備】
シングルベッド2つ、固定式暖房1、ポータブル暖房1、
机2、服を入れるクローゼット1、椅子2
布団はふかふか。
部屋に入っただけで、「快適そうだな。」と感じました。
実際とても快適!(^^)!
一番手前の部屋は、wifiが少し繋がりにくかったです。
共有スペースに行けばよく繋がりました。
【トイレ・バス】
トイレ・バスは共同。外にあるため、雪や雨の日は行くのがちょっと億劫に…
【共有スペース】
洗濯機あり。一回100ソム。
脱水はついていませんが、干すための竿を貸してくれます。
共有キッチン付き。自炊も出来ます!
オシュバザール(※オシュではなくビシュケクにある大きなバザールです!)で買った材料
トマト缶35ソム。キャベツ小一玉15ソム。パスタ40ソム。
羊のひき肉一パック90ソム。
ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎは、それぞれ一キロ25ソム程度。
(上の写真の量は、数十グラムしか買っていません。)
フライパン等を借りて、自炊
ひき肉を入れたトマトパスタ。
トマト缶、使えますね!
醤油は持ち歩いているので、醤油味の野菜炒めも作りました!
入っている具は同じ…(笑)
【その他】
朝食
パン、サラダ、ポテト大盛り )^o^(
ご飯の上に、ツナ、卵、ニンジン、マヨネーズ
が乗っかった、「サラッ」というキルギス料理。
お母さんが焼いてくれたミートパイ。
別の日には、 パン、クレープ、あんずジャム(お手製!!)、サラダ…
……こんな感じで、毎日工夫を凝らし、作ってくれます♪
しかし、こちらの牛乳で煮込んだご飯?お粥?(ロシアの伝統料理らしい)は、残念ながら私たちの口に合わず…
お母さんに正直に打ち明けたら、次の日からは、お粥以外のものを作ってくれました。
お母さん、わがまま言ってごめんなさい!( ;∀;)
宿の人々
お母さん↓↓↓
かなり親切。何でもやってくれる、と言っても過言ではありません!
一、他の宿から移ってきた時に、私たちが使ったタクシー代を、払ってくれた。
一、傘を一本も持っていない私たちに傘を貸してくれた。
一、「ウズベキスタンのビザを取りたいので、明日電話を貸してほしい」と前日に頼んだら、次の日の朝既に電話をしてくれていて、大使館の人からの伝言・持ち物・場所など教えてくれた。さらには、おばさんたちの部屋にあるパソコンを貸してもらい、ビザの書類作成・コピー・パスポートのコピーを無料でやってくれた。
一、「ビシュケクの後にイシククルのほうへ行きたい」と話したところ、友達のやっている宿を紹介してくれて、イシククルに着いた時に迎えに来てくれているよう連絡してくれていた。
一、「キッチンを使いたい」というと、家から綺麗なフライパンと包丁、塩コショウなどの調味料を準備してくれた。
などなど、書くときりが無いほど、お世話になりました。
とてもいい方々です。
同じ時期に泊まっていた人たち↓↓↓
二人は兄弟!
右のお兄さんはプロボクサー!
言葉はほぼ通じません!!
でも、彼らも自炊をしていたので、たまにご馳走になっちゃいました♪
この宿は、地元キルギス人も多く利用していて、
冬のためか、旅人は私たちだけ。
しかし4部屋いつも埋まっていました。
泊まっているキルギス人は、お仕事やら学校の生徒さんみたいで、
いつも朝に出かけてしまうので、
私たちは共有スペースを
ゆっくり使うことができました(*^^*)
お別れの時は、お母さんから伝統的な刺しゅうを施した鞄をいただきました!
感激です!
今度は、本当に、夏にお邪魔したい!!!
Sho
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