ナミビアレンタカーの旅 Part2 赤い砂漠と白い死の沼地へ!ソッサスフレイとデッドフレイ

【ナミビア04】ナミビアレンタカーの旅 Part3 ヒンバ族のいる町・オプウォへの道

2015年7月13日
1ナミビアドル(NAD)=約10円

本日は移動の一日。
スワコップムントからヒンバ族の村があるオプウォという町を目指します。

***

Travel Info.

◯本日のルート

Swakopmundスワコップムント

C34(舗装)

Cape Crossケープクロス

Skelton Coast Parkスケルトン・コースト

D2302(未舗装)

C39(未舗装)

C43(未舗装)

Palmwag

C40(未舗装)

Kamanjab(ガソリンスタンドで給油、商店にて買出し)

C35(舗装)

C41(舗装)

Opuwoオプウォ

走行距離826km、所要12時間

◯本日のキャンプ場
「Opuwo Country Lodge」
オプウォの高台にあるロッジ。
テントサイトだけでなくロッジなどもあり、そちらは高級。
【URL】
http://www.opuwocountrylodge.com/
【値段】
テントサイト160NAD/一人
【wifi】
有り。無料。
僕たちが行った時は今日は使えないと言われ、実際ロビーでも使えなかった。

***


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7時半に出発。
まずはC34を北上し、アザラシが棲息するケープクロスへ向かう。
この辺りは塩が取れるのか、道で売っている。

ナミビアレンタカーの旅 Part2 赤い砂漠と白い死の沼地へ!ソッサスフレイとデッドフレイ

1時間半で到着し、ゲートを通って受付へ行くと、なんと入場料が一人80NAD。
2,3年前は40NADだったはずなのに。
まぁオットセイはここじゃなくても見れるし、ということで中に入らないことに決定。
トイレだけ借りて先を急ぐ。

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こんな道を走ります

北上し、Skelton Coast Parkの入口でパーミットを取得。
ちなみにここのパーミットは無料です。

DSCN6961
パーミット

ナミビアレンタカーの旅 Part2 赤い砂漠と白い死の沼地へ!ソッサスフレイとデッドフレイ未舗装の道を走り、出口までもう少しというところでなんとサイ発見!

ナミビアレンタカーの旅 Part2 赤い砂漠と白い死の沼地へ!ソッサスフレイとデッドフレイ早くもビッグ5のサイを見ることが出来てみんな大興奮!
スタスタ歩く姿が可愛い!

Skelton Coast Parkを出てC39を進むと、今度はなんとライオン登場!
すぐにいなくなってしまったので写真には残せませんでしたが、3頭のライオンが悠然と去っていきました。

エトーシャに行く前にこんなに動物を見ることが出来るとは。
ナミビア恐るべし。

その後もスプリングボックやダチョウ、キリンなどいろいろな動物を見たり、警察のチェックを受けたりしながら、カマンジャという町に着いたのが16時。
ここまでで8時間半。
ガソリンを入れ、食料(と言ってもクッキーや飲み物程度しか手に入らず)を買い、急いで出発。

ナミビアレンタカーの旅 Part2 赤い砂漠と白い死の沼地へ!ソッサスフレイとデッドフレイ

ナミビアレンタカーの旅 Part2 赤い砂漠と白い死の沼地へ!ソッサスフレイとデッドフレイ
途中で見た動物たち

ナミビアレンタカーの旅 Part2 赤い砂漠と白い死の沼地へ!ソッサスフレイとデッドフレイ サボテンも生えてる

ナミビアレンタカーの旅 Part2 赤い砂漠と白い死の沼地へ!ソッサスフレイとデッドフレイ
ゾウが飛び出してくる??

カマンジャからは舗装道路になり、走ること3時間、ようやくオプウォに到着。
もうツーリストインフォメーションも開いていない。
真っ暗な中、通りすがりの人にキャンプ場を聞き、到着したのが本日の宿「Opuwo Country Lodge」。

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テント オーストラリアの時とは違いワンタッチなので作るのは楽

長い一日でした。
悪路を長時間走りましたが、タイヤもよく頑張ってくれました。

Hiro
Sho

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