2014年8月15日〜17日
1オーストラリアドル=約95円
ゴールドコーストはサーフィンのメッカ。
ではサーフィンにチャレンジ?と思いきや、私たちがしたのはただの街歩きのみ、基本的にはのんびり。
ですがゴールドコーストの周りも自然がいっぱいで、なんとオーストラリア、ニュージーランドなどにしか生息しない土ボタルを見ることが出来ます!
私たちはのんびりしつつも、土ボタルを見ることができました!
***
8月15日
日中はゴロゴロし、夕方から土ボタル観光に出発。
ゴールドコースト市内から1時間ほど離れたナチュラル・ブリッジというところがいいらしい。
ところで、土ボタルとはなんでしょう。
調べてみるとヒカリキノコバエ属に分類される昆虫で、要はハエの一種。
この幼虫が青白い光を発するので土ボタルと呼ばれているそうです。
土ボタルの生息域は限定されていますが、このナチュラル・ブリッジでは簡単に見ることが出来るそう。
さて、車を走らせ、10号線からM1を使い、ナチュラル・ブリッジへ向かう。 坂を登り、山の中に入っていくので何度か迷ってしまう。
予定より30分ほど余計にかかり、出発してから1時間半で到着。
駐車場に車を停めて10~15分ほど遊歩道を歩くが、電灯などはなく真っ暗なので懐中電灯は必須です。
洞窟に到着し、中に入って懐中電灯の光を消すと。。
やや青みのある白い光を放つ土ボタルがたくさんいる!!
まるでジブリの「天空の城ラピュタ」に出てくる飛行石のようだ。
とても幻想的な眺めだが、写真は取れませんでした。
大満足し、帰りは20号線を使い、1時間で宿に到着。
帰りの方が早いことは往々にしてありますね。
本日の運転時間2時間半、距離101km
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8月16日
前日までのキャンプ場が高かったので、朝、別のキャンプ場へお引越し。
※キャンプ場は最後に記載しています。
その後、ゴールドコーストの中心地、サーファーズパラダイスを歩いてみます。
入り口には、サーフボードが!
お土産屋さんや、レストランも並ぶ。
こんなに可愛い椅子も!
お目当てのアイス屋さんへ行こうと思い、店を探していると、素敵な出会いが^_^
日本のことを勉強している学生さん2人組に出会いました。
意外と外国人のほうが日本のことに詳しかったりもする。
こういう時って、日本について、もっと知っておけばよかった〜といつも後悔。
やっと着いたアイス屋さん。
さっき通り過ぎたのに、見えてなかった笑
夜ご飯はテイクアウト。
ドミノピザ(エコノミー)4.95ドル×2
エコノミーといいつつ量は普通の大きさ!
このサイズでこの価格!しかも美味しい!
ちなみにドミノピザはオーストラリアが発祥のよう。
これが一国一ピザの始まり!私達にとって、第一号のピザです♪( ´▽`)
ここのキャンプ場は、共有スペースにテレビやビリヤード(1ゲーム2ドル)も置いてあり、雨が降っていてもキャンプ場内で楽しめちゃいました!
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8月17日
昨晩は大雨。
テント泊にとっては雨は天敵。
隣でテント泊していたおじさんもテントを拭いたり干したり、大変そう。昼から晴れたので、サーファーズパラダイスへ。
車は駐車場などには停めず、今日は路地にこっそり止めさせてもらう。
朝作ってきた焼きトウモロコシがお昼ご飯
ゴールドコーストは高い建物もいっぱい!
ビーチをブラブラすると、こんな像もある
夕方になると、夜店がたくさん出始める。
ここで気になったお店は、手作りお菓子のお店!
試食も数種類出ていて、味が最高に美味しい!
バニラクッキーやココナッツ味のマカロン、チョコキャラメルケーキが並ぶ。
試食の末、気に入ったバニラクッキーと、チョコキャラメルケーキを購入(二つで12ドル)し、キャンプ場へと戻る。
キャンプ場の目の前に、バーレイヘッドという場所がある。
ピクニックしている人や、すぐ下の海を泳ぐサーファーたちを見ている人たちでとても混んでいる。
昼のバーレイヘッド
夕焼けの眺めも◎
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また移動の始まり。
次の目的地は、シドニー!
オペラハウスを見るのもドキドキ!
コアラに会えるのもドキドキ!
ゴールドコーストでお世話になった2か所目のキャンプ場はこちら。
「Burleigh Beach Tourist Park」
★★★☆☆(3点)
ゴールドコースト1か所目のキャンプ場「Broadwater Tourist Park」がドルと高かったため、移動。
キッチンやトイレなどの設備やは平均的だが、ビリヤードやテレビなどが置いてある共有スペースがある。
目の前はバーレイビーチになっており、眺めが良い。
【HP】http://www.goldcoasttouristparks.com.au/burleighbeach-parkhome
※HPが見当たらなかったのでゴールドコースト全体のキャンプ場についてのページを載せてあります。
【値段】キャンプサイト 34ドル(平日)、37ドル(休前日)
Sho
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