2015年5月19日
1ユーロ=約130円
花の都フィレンツェから、日帰りで行ける有名なスポットがあります。
ズバリ、ピザの斜塔です!
斜めに傾いて立っている、あの斜塔です!
早速行ってみましょう。
ピサの斜塔
大聖堂の鐘楼として1173年に着工された、大理石で出来た8層の塔。
建築中に地盤が沈下し、工事は一時中断されたものの、1350年に完成。
階段は296段、傾斜角度3.99度。
世界遺産であるピサのドゥオモ広場を構成する観光スポット。
フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅 からピサセントラル駅まで電車で向かいます。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://kuunerunomuwarau.net/wp-content/uploads/2016/06/P5190427.jpg)
「RV」の電車の方が、「R」の電車より早く着くみたいです。
私たちは、朝ご飯を宿で食べてからゆっくり出発したので、13時28分発の電車に乗り込みました。
ちょうど一時間で到着。
ピサセントラル駅
ピサの町でちょっと物価を確認しました(笑)。
マックシェイクが1.2ユーロ。( ローマより0.2ユーロ高い。。!)
駅の売店などでは水1ユーロ、コーラ2.5〜2.7ユーロなど。ちょっと高すぎますね。
駅からピアの斜塔、ドゥオーモまでは歩いていくことができます。
歩きながらこんな場所を見つけました。
何か見たことある絵です!
キース・へリングの作品「Tuttomondo」です。
後で調べたら、これはピサ大学の学生と一緒に描いたもの。
公の作品として書いたものとしては、これが最後だそうです。
とても貴重な作品を見ることが出来ました。
さて、もう少し歩きます。
川も渡ります。
渡った先にあるジェラート屋さんで一休み。
ジェラート 1.5ユーロ
駅から約20分。
駅を背にしてずっとまっすぐ歩いて、辿り着きました!
斜塔、ドゥオーモ、洗礼堂の三つが、緑の芝生に囲まれていて、一つのエリアに固まっています。
建物が白いので緑に映えますね。
斜塔は本当に傾いていました!!!
周りの人たちも社党と一緒に面白おかしく写真を撮りまくっていたので、私もやってみました。
一部を公開しちゃいます♪
などなど。たくさん遊んじゃいました。
斜塔の周りの芝は、立ち入り禁止になっていたため、芝生に寝転んで寝転んで…という写真は撮れません。
それ以外のところは入れるのでみんな寝っころがりながら一生懸命写真を撮っていました(笑)。
メインストリートにはレストランだけでなく、お土産屋さんもあるので楽しめます。
私たちはピサの町に二時間半滞在。
ちなみに、ピサの斜塔の中の階段を登ることが可能なんです。
もちろん有料で、人数制限があり、入場券の枚数も限られているそうです。
中の階段は傾ていて、ずいぶんすり減っているそう。。。
傾いている塔の中を登ることができるなんて、スリル満点ですね!
Sho
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