2016年1月5~8日
1アメリカドル=約120円
前回に引き続き、今回もガラパゴスのサンタクルス島から。
ここガラパゴスは南国の島だけあって、とっても暑い。
そして少し足を運べば、あちこちにビーチがたくさんある。
これはもう泳ぐしかないですね。
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今回は、島のあちこちにあるビーチ情報。
そしてタイトルにある通り、世界でガラパゴス諸島にしかいないウミイグアナと一緒に泳ぐことができちゃいました♪
A:Playa de la Estacion、B:トルトゥーガ・ベイ、C:アレマネス・ビーチ、D:水上タクシー乗り場
○Playa de la Estacion
町からダーウィン研究所に向かう途中にある小さなビーチ。
イグアナがたくさんおり、日に当たっている姿や泳いでる姿をよく見かける。
アシカが泳いでいることもあるそう。
入口
海が見えてきた と思ったらイグアナも待ち構えていた
イグアナ、近寄っても特に動かないし、危険はないんだろうけど、なにせ顔が怖い。
ゴジラとか、昔の特撮ものに出てきそうなオソロシイお顔。
顔や体のボツボツしてるのも少し気持ち悪いが、Shoはそんなイグアナが気に入った様子で、しきりに「一緒に泳ぎたい」とこぼしてる。
ちょっと神々しいのもいる
イグアナの他にも海の生き物がいます。
溶岩?で出来た岩の上で動く赤い点々は。。
ガラパゴスベニイワガニ!食べたら美味しいのかな?
プエルトアヨラからすぐ行ける距離にある、手軽なビーチ。
のんびり日光浴をしたり、ビールを飲んだりしている観光客もいます。
写真取り忘れたけれど、ここから見る夕日は結構きれい。
○トルトゥーガ・ベイ Tortuga Bay
プエルトアヨラの西にある、真っ白なパウダーサンドのビーチ。
ガイドなしで唯一訪れることができる国立公園で、ビーチを過ぎるとウミイグアナのコロニーがある。
時期によってはウミガメなども見れるらしいが、僕たちの時はイグアナのみ。
町からは海洋生物保護センターを通りすぎ、一本道を進む。徒歩一時間程度。
海洋生物保護センター
地図
整備された道がビーチまで続く
ガラパゴスではあちこちにサボテンが生えている
サボテンの花
国立公園入口から30~40分でトルトゥーガ・ビーチに到着!
暑い中歩くのは結構シンドイ。
到着!
ビーチは真っ白でとてもきれい!
眩しすぎて目を細めないと見えないぐらい。
ウユニみたい
歩いているとイグアナを見かけた。
だらーん
こっちは活発なイグアナ。
目があった
足跡つき
1kmほどのビーチの先には、ウミイグアナの群れが。
何か浮かんでいる。。イグアナ?
ビーチの端にあるマングローブや岩場にはたくさんイグアナがいて、どうやら沖にある島と行き来しているよう。
しばらくボーッとしていると、泳いでくるイグアナの姿を何度も見かけました。
奥の島から来たイグアナかな??
はしゃぐSho
ツーショット!
来るまで知りませんでしたが、泳ぐイグアナ(ウミイグアナ)はガラパゴスにしかいないらしい。
つまり、イグアナと泳ぐことが出来るのはガラパゴスのみ?この2ショット、結構貴重なのかもしれない。
特にShoは大喜びで、宿に帰ってすぐ、両親に写真を送っていました笑
この岩場の辺りは、まあまあ水がきれいで魚もいるので、シュノーケリングも出来ます(そんなにキレイとは言えないけど)。
トルトゥーガ・ベイは波が高いので、サーフィンをやっている人も見かけました。
なお、この裏手にもビーチがあり、湾のようになっているからか波は穏やか。
ですが水はキレイとは言えず、シュノーケリングには向かない。
のんびり過ごすのにはいいかも。
美女に夢中なスケベイグアナ うらやまし
裏手のビーチ
もちろんここにもイグアナがゾロゾロ
サボテン
○アレマネス・ビーチ Playa de los Alemanes
プエルトアヨラの水上タクシーで5分、そこからさらに5分ほどのところにある、波の穏やかなビーチ。
ここもそれほど水はきれいではなく、シュノーケリングなどより家族でのんびりするところといった印象。
水上タクシー乗り場 アレマネス・ビーチへは4番の桟橋からボートが出ている(80セント/一人)
このボートで出発!
船着き場ではイグアナがお出迎え
看板に出ている道を通って進むと。。
看板
道
シュノーケリングスポットのLas Grietasへ向かう途中にある
人が少ない
食事をしていると小さな鳥が寄ってくる 距離が近い
別の鳥
トルトゥーガ・ベイもそうだけど、ここも日陰がほとんどない。
日焼けが気になる人は日焼け止め必須!
ちなみにエクアドル(中でもガラパゴス)では日焼け止めがとっても高いらしいので、他の国で調達してくる方が良さそう。
プエルトアヨラでは、なんてことない普通の日焼け止めが20ドルぐらいで売ってます。
サンタクルス島は3泊4日の滞在で、ツアーなどには参加せず徒歩で動ける範囲をウロウロしてただけ。
にもかかわらず、たくさんの生き物を見ることができてとても楽しい!
さすがガラパゴス、あちこちに生き物がいて、人間を気にしないのも多く、非常に近いところで彼らを観察することができる(一応2m以上離れなければいけないらしいが、向こうから近寄ってくることも)。
特にイグアナと泳ぐことが出来たのは本当にいい思い出。
ですが、ここではウミガメを見たりアシカと泳いだりということは難しそう。
水上タクシーやレンタサイクルなどをうまく使えば他にも色々行けるのかも知れないけれど、フライトの日程も迫っているので、アシカ島とも呼ばれるサンクリストバル島に向かいます。
Hiro
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