2016年3月
1ドル=約110円
ハワイ最初の記事でワイキキのホテル「White Sands」を紹介しましたが、両親と合流してからは人数が増えたこともあってコンドミニアムを利用することに。
部屋は広いしキッチンは付いているし、結果としてこれが大正解!
今回は大満足の「Wyndham at Waikiki Beachwalk」(以下ウィンダム)についてです。
参考記事: 【ハワイ01】ホノルル国際空港からワイキキ中心への移動と、ワイキキの宿「White Sands Hotel」
まずコンドミニアムを選んだ理由について。
日本で言うところの分譲マンションのようなコンドミニアムに宿泊することは以下のようなメリットがあります。
1.部屋が広い
僕たちが利用したのは2LDKタイプの部屋で、広さはなんと107㎡!
ベッドルームは2つ、お風呂も2つで、そのうち1つはジャグジー付き。
リビングにはソファもダイニングテーブルもあり、落ち着いた雰囲気でのんびりできます。
大人数の時はホテルの部屋を何室も取るよりもこっちの方が楽だし、値段的に割安なことも。
2.キッチンがついている
自炊ができるので、現地の食事に飽きた時や体長が優れない時など、好きなものを好きなように作ることが出来ますね。
子ども連れの家族にもピッタリですね。
ワイキキでは食費もバカにならないけれど、自炊すれば大分安くあがるのもポイント。
フルキッチン
外で買ったアヒポキとカットしたアボカドをご飯の上に乗せて海苔を巻いて…最高!
ハワイはパイナップルが安い、しかも美味しい
3.ルームクリーンなどのサービスがない
自分で掃除する必要はあるが、チップを置いたり掃除のタイミングは部屋を出る必要があったりというわずらわしさから解放される。
ちなみにタオルなどのアメニティはちゃんと替えてくれるので、問題なし。
さて、僕らは「VRBO(Vacation Rental By Owner)」というサイトを使ってコンドミニアムを探し、辿り着いたのがこのウィンダム。
※VRBOの使い方は別途アップします。
ワイキキ中心部ビーチウォークの目の前にあって、ビーチまでは徒歩2~3分と抜群の立地。
日本の方も多いからか日本人スタッフもいて、チェックイン等日本語対応も可能。
なおチェックインは16時からとなっていたけれど、実際には到着した朝9時過ぎにはチェックイン出来た。
外国人スタッフの対応もよく(そうでない人も一人だけいたが)、一泊約320ドルという値段の割に、部屋広くて清潔、フルキッチンもあって調理器具や食器なども勢ぞろい(炊飯器まで!)、ジャグジーもあったりバスアメニティも揃っていたりとめっちゃ高クオリティ!
残念だったのが、高いホテルに囲まれているため部屋からの眺望がイマイチなことと、駐車場が一日35ドルと割高なところだったが、まあ大した話ではないかな。
~General Information~
「Wyndham at Waikiki Beachwalk」
【総評】
★★★★★(オススメ!また泊まりたい!)
【URL】
https://www.clubwyndham.com/cw/resorts/wyndham-waikiki-beach-walk.page
【値段】
2LDKのデラックスルーム(2ベッドルーム)に7泊で2,195ドル+現地で税金56.14ドル・合計で2251.14ドル(サービス料、クリーニング費用等含めた全額)
※事前にVRBOで予約。他の宿泊サイトなどでも取り扱いはあるが、VRBO経由の方が安かった。
念のため、Expediaのページはこちら。
【部屋の設備】
フルキッチン、冷蔵庫、エアコン、テレビなど一通り揃っている。
特にキッチンは包丁などの調理器具や食器類はもちろん、炊飯器やミキサーまでありびっくり。
【トイレバス】
部屋に二つあり、一つはジャグジー。
【共有スペース】
屋外プール、卓球台など。
【wifi】
有り。デバイス4台まで無料。
動画が見れるレベル。
【その他】
・駐車場は一日35ドルと結構高い。
・空港までのタクシーは35ドル程度で手配してくれるため、メータータクシーよりも安かった。3人以上の場合はシャトルバスよりも安い。
日本から持ってきてもらった大量の食材 でもワイキキでは大抵の日本食が手に入りました…
ちゃんと荷物も運んでくれる
ワイキキ中心部で、この値段で、このクオリティは素晴らしい!
またハワイに行くことがあったらもう一度泊まりたいコンドミニアムです。
Hiro
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