2015年4月20~23日
US1$=2.68トルコリラ
1トルコ・リラ=約45円
トルコには可愛いお土産がいっぱい。
定番の目玉のお守り(ナザールボンジュウ)を始め、家に帰ったら使いたいモノ、インテリアとして使いたいモノなどなどたくさん売っていました!
早速、私が気になったものをご紹介します!
まずはバザールを散策。
両サイドにお店が並んでいて、あれもこれも手に取ってしまう。
そうそう、余談ですが、トルコのバザールではよく痴漢の被害にあう人がいるそう。
私も一度、被害にあってしまいました。
何しろ人が多くて、誰がやったかなんてさっぱり分かりません。。
女性の方は特に気を付けてください!
水タバコのパイプを発見。
トルコでは、水タバコのことを「ナルギレ」と呼ぶらしいです。
定番の目玉のお守り、見つけました。
雑貨屋さんに置いてあったのは、大小さまざまなナザールボンジュウ。
さらには、つまようじ(笑)
トルコに来たからには目玉のキーホルダーはゲットしたい!と思っていたのですが、私たちは幸運なことに、タダで頂いてしまいました。
しかもゾウさん付きのかわいいキーホルダー。
それは、ツーリストインフォメーションに行って地図をもらいに行った時のこと。。。
地図に載っているハマムやらバザールやら大きな見どころを紹介してもらった最後に、
「目玉のキーホルダーが欲しいんです!どこに売っていますか!?」
と聞いたところ、「あら、ちょっと待ってね。」
とインフォメーションの向かいにあるお店に入って行ってしまいました。
戻ってきた係りの人の手には目玉のキーホルダー(ナザールボンジュウ )が二つも!!
初日からトルコの印象がアップアップです(^^)
さて、この目玉お守りをカバンに付けて、絵葉書探し。
お土産屋さんがたくさんあるので、店先に絵葉書を売っているお店もたくさんありました。
私たちは今までも、「一国一絵葉書」ということで、どの国でも絵葉書を見つけたら買うようにしています。
自分たち用、お互いの両親用、お互いのおじいちゃんおばあちゃん用に計五枚も買って、郵便で送っています(笑)
(ちょこっと親孝行のつもり。。)
どの国でも、絵葉書を他のお土産屋さんよりも比較的安く売っている場所と言えば、
フォトショップ。
カメラが売っていたり、写真をプリントアウトしてくれるお店です。
今回もフォトショップを探し、そこで買いました。
一枚0.75リラ(約33円)
いつものように絵葉書をちゃんと買うことができて満足♪
ですが、今回は、私の両親に頼まれているお土産があるのです!
ズバリ、お皿です!
サイズも様々、色も様々、柄も様々。。。
手のひらより小さいサイズのものは一枚3リラ(約1.5ドル)
中くらいのサイズのものは一枚5リラ(約2.5ドル)
写真の左半分を占めている、手のひら大のサイズのものは一枚10リラ(約5ドル)
コテコテしたこちらのデザインのものは上のデザインよりもお高め。
と言っても、中くらいのサイズで一枚10リラ(約5ドル)
手のひら大のサイズのもので15リラ(7.5ドル)
どの大きさもかわいくて悩んでしまいます。
お店の人曰く、チューリップ柄がトルコの伝統的な柄なんだとか。
チューリップ柄は大皿ばかり…
値段はさっきのと比べ物にならないくらい高くて、手が出ません。
しかし「火であぶっても大丈夫!」とか言って、お店の人がライターでお皿を炙っていました(笑)
丈夫なお皿なんでしょう。
お皿購入のため、たくさんのお店を見て回った結果、私たちも食器が欲しくなってしまいました(笑)
チューリップ柄のお茶セット。
お皿6枚、カップ6つ入って一箱75リラ(約37ドル)
お客さんが来た時はこんな感じで。。。♪
Hiroと二人で使う時はこんな感じで。。。♪
なぜこんなに大きなものをお買い物しているかというと、
私の家族が、次の行き先ドイツに遊びに来てくれることになっているのです♪♪
約9か月ぶりに会えるのです!
なので、今回買ったものは郵送で日本に送るのではなく、ドイツで両親に手渡して、荷物に入れて持って帰ってもらうことにしました。
手間をかけてしまうので、家族にはささやかながらもう一つお土産を。
甘いもの好きにはたまらない、ロクム。
お餅のような食感で、砕いたナッツが中に入っていたり、周りにココナッツが降ってあったりする。
写真の量で2リラ(1ドル程度)
家族に会うのを楽しみにしながら、まだまだトルコの町を散策します。
かわいい色をした時計
石鹸もカラフル
長靴。
雨の日もこんな長靴を履いていたら気分はウキウキしそうです。
タイル
ランプ
夜は明かりがともってさらに素敵な雰囲気に。
街を歩いていると、よく日本語で声をかけられます。
そこほどたくさんの日本人が観光客として来ているのですね。
聞いていた通り、かなり親日的です。
ブルーモスクを見学していたところ、声をかけられ、お店へ連れていかれました。
写真を撮ってくれたり、歩きながら観光地の説明をしてくれたりと、結構親切なおじさん。
辿り着いた先は絨毯のお店。
待っていたのはこちらも日本語がお上手なおじさま。
温かいアップルティーを頂きながら、絨毯の説明を聞きます。
こんなに大きなものを見せられてもなぁ~。。。
申し訳ないことに、絨毯なんて持って帰れない!
しかも高い!
最初から買うつもりなんてない私たち。
「昨日は日本人の大学生がこのくらいの絨毯を買って行ったよ~!」
とか、
「アルメニアやイランにある絨毯なんてダメダメ。元はトルコのなんだから。」
などと言ってきて、
ちょっとイライラ。
元はトルコ絨毯が起源なのかとか本当のところはよくわからないけど、それぞれ違う柄や違う作り方で頑張っているんだから違う国のものをダメダメなんて言うことないでしょ!
今まで実際に行ってみてきた国だけあって、アルメニアやイランの、キリムや絨毯のことを否定されるとイラッとしてしまった。
おじさまは、どんなことを言っても買いそうにならない私たちを見てこの表情(笑)
お手上げか。
最後に勧められたのはこちらのトルコ石。
高い高い!
バックパッカーでまだまだ先が長い私たちには到底買うことができません!
ということで、おじさまごめんね。
アップルティー、美味しかったです。
家族へのお土産と自分たちへのお土産、かなり大満足なお買い物が出来たトルコ。
このまま日本に帰るのなら、もっともっとたくさんのお土産を買っていきたいところ。
でも荷物を大幅に増やすわけにはいかない。
それがバックパッカーの辛いところだなぁ…
Sho
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