2016年2月
1CUC=約120円
1CUP=約5円
キューバの名産というと、チェ・ゲバラのTシャツ、ハマキ、ハバナ・クラブと言ったところでしょうか。
ハバナのハバナ、トリニダーでいくつか見て回ったので、今回はキューバのお土産をご紹介します。
まずは僕たちが購入したものから。
キューバっぽいTシャツ 民芸品市場にて一枚7~8CUC
同じく民芸品市場で買った小さな絵 3枚で6CUC 絵になっているのはヘミングウェイ行きつけのLa Bodeguita del Medio
オビスポ通りのツーリストインフォメーションで買ったポストカード 1枚0.5CUC
空港で買った、パスタ用と思われる調理器具 8CUC
全体的に結構いいお値段ですね。
続いて、ハバナで見かけたものを。
ハバナでは、海沿いの民芸品市場の他、オビスポ通りなど、旧市街のあちこちに土産物屋があります。
オビスポ通り
お決まりのチェ・ゲバラTシャツを店先に飾る土産物屋
国旗をあしらったものも多い
小学生の工作の時間を思い出させるカメラ
木彫りのものや、
Tシャツ
楽器などはあちこちに売っている
人形も黒い肌と白い肌が混ざっているのがキューバっぽい
東端の方には本の青空市が開かれていて、ポストカードも売っている
この通りの中ほどに、一角に土産物の屋台が固まっている場所があったので、そこにも行ってみる。
マーケット 2つのブロックに分かれている
小型の置物
灰皿
バッグ
ここも木彫りのものが多い
続いては、民芸品市場へ。
時折、煙をあげる汽車が目印。
汽車
中に入るとたくさんの土産物屋のブースが並んでいる
飾ってある絵 一目見て気に入り、3つまとめ買い
疲れたら、パイナップルをくり抜いた中にピニャ・コラーダ(ラム入り)を注いだもの(3CUC)を
こちらはカピトリオ近くで見かけた土産物屋台
キューバ国旗の鞄
最後にトリニダーへ。
ハバナでも絵画をよく見かけましたが、トリニダーではアートなものがより増えた印象。
両脇に並んでいるのがトリニダーの名物ファゴッティング 布好きなShoだが、あまり心を動かされず
レースっぽい服もたくさん売っている
絵画 トリニダーでは絵描きをよく見た印象
キーホルダー?
キューバ人っぽい帽子と葉巻とアクセサリーを付けた男女の木彫り
ちょっと気持ちの悪いボトルホルダー
アクセサリ
ハバナでも見たような人形
チェ・ゲバラグッズ
たくさん写真を載せてきましたが、お土産好きなShoはキューバ土産にはあまり魅力を感じなかった模様。
チェ・ゲバラグッズやキューバ国旗を使ったものなど、どちらかというと男性向けのモノが多かったかも?
あと、やっぱり観光が外貨獲得の手段になっているだけあって、全体的に高いのが難点。
買ったTシャツは1,000円近くするのに、糸がほつれていたり、縫うのが雑だったり、全体的に品質にも問題ありといったところ。
買ったものの他にも、最初に書いたハマキやラム酒などが、やはりキューバ土産のメインかもしれない。
ちなみにハマキに関しては、旧市街のあちこちで「タバコ、タバコ」と言ってくる人たちがいるが、ちゃんとしたものかは不明。
(おまけ)
チェ・ゲバラをモデルにした3CUP 持って帰ろうと思っていたが、最終日に間違って使ってしまった。。
キューバでもドラゴンボールは人気?
Hiro
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