2016年2月27日
1CUC=約120円
1CUP=約5円
ちょっと残念だったオールインクルーシブの記憶の残るバラデロからハバナへの移動情報と、ハバナのカーサ情報。
○移動概要
バラデロ
↓
↓ ビアスールVIAZUL社バス 所要3時間(14時→17時) 10CUC/一人
↓
ハバナ
バラデロからハバナへ行くには、いつもと同様ビアスールのバスか、コレクティーボ。
僕らはバラデロに到着したタイミングで、ハバナ行きのチケットを予約。
当日は30分前からチェックイン開始。
ビアスールのバスは事前にチェックインしないと乗ることができないので注意。
なお、トリニダーの時と異なり、今回は自分で荷物をバスのラゲッジスペースに積み込むパターン。
ビアスール社バス
バスはほぼ定刻通りに出発。
一時間ほど走り、トイレ休憩を挟んで海沿いを走ること、さらに二時間でハバナへ。
バスは革命博物館の辺りに到着。
***
ハバナ旧市街には、驚くほどたくさんのカーサが立ち並んでいる。
観光客が集まるカピトリオ周辺やオビスポ通りなどにも多数あり、宿探しには困らない。
僕らがお世話になった、2件のカーサ情報。
「Casa de BEATRIZ SUAREZ RODRIGUEZ」
【総評】
★★☆☆☆(いまいち)
カピトリオ、中央公園近くにある、セントロのカーサ。
近くには軽食のスタンド、スーパーなどがあり、便利。
入るとすぐダンスホールになっており、そこでよくダンスのレッスンをやっている。
部屋は狭く快適とは言えず、掃除もしてくれないなど、ちょっと問題あり。
宿の御夫婦はフレンドリーで、自家製のスープをちょこちょこ差し入れてくれたのは嬉しかった。
名刺
【住所】
Industria No. 263
【電話番号】
+5378621448
【値段】
ダブル23CUC
※予約せず直接行った。
【部屋の設備】
エアコン、ファン、テレビ、冷蔵庫
エアコンと冷蔵庫
【トイレバス】
部屋付き。狭い。
【共有スペース】
入るとすぐ、ダンスホールのスペースがあり、そこにテーブル、椅子などがある。
キッチンもあり、使わせてくれる
中庭があり、洗濯物を干せる
【wifi】
無し。
【その他】
・英語は通じない。
・トリニダーまでのコレクティーボを30CUCで手配してくれる。
・部屋の掃除は、頼んでおいたのにも関わらず、やってくれなかった。
・夕食は5CUC
一度お願いした夕食 チキンとコングリライス
なぜか差し入れてくれたスープ
こちらも差し入れてくれたシチュー とっても美味しい
「Casa de Yanin y Nelson」
【総評】
★★★☆☆(ふつう)
オビスポ通りやグランマ号Memorial Granmaから近い、Aguacate通りにあるカーサ。
宿の人はフレンドリーで感じがよいが、部屋が2~4階のため、階段を上がらなければいけないのが辛い。
部屋はややゆったりした造りで、清潔さや快適さは普通。
【住所】
Aguacate No. 109
【電話番号】
+5378631207
【e-mail】
marthab@infomed.sid.cu
【値段】
ダブル25CUC
※予約せず直接行った。
【部屋の設備】
エアコン、ファン、冷蔵庫、テーブルなど。
テーブルがあり、上のカーサに比べるとくつろげる
【トイレバス】
部屋付き。バスタオル付き。
一応ホットシャワーだがぬるい。
2月のハバナは寒い日もあるので、辛かった。
【共有スペース】
朝食をとるためのスペースがあるが、家族のスペースといった感じ。
【wifi】
無し。
【その他】
・英語は通じない。
A:ビアスールバス降車場所、B:Casa de BEATRIZ SUAREZ RODRIGUEZ、C:Casa de Yanin y Nelson
Hiro
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