2015年5月31日
1ユーロ=約135円
あまり下調べすることなくやってきたブリュッセル。
来る前はなんとなくこぎれいなイメージだったけれど、ブリュッセル北駅の駅前には売春婦が手招きするウィンドーが並び、宿の周りはアラブ系の人がいっぱい。
道も汚いし、意外と治安が悪そう?一抹の不安を抱えながら、とりあえず町を歩いてみることに。
ベルギーと言えば、ワッフル、チョコレート、そして小便小僧ぐらいしかイメージなし。
歩いていると、確かに町並みはきれいだけど、直近だとアムステルダムやパリを見てきているので、そこまで感動はないかな…
こんなオブジェも
落書き?目がかわいい
木もアートっぽい
北駅近くにはやっぱりアラブ系?トルコ系?がいっぱい ガラタサライか。。その分、レストランは安くて美味しい
触ると幸せになれるというセルクラースの像 うーん…微妙すぎる
がっかり観光名所と言われる小便小僧へも行ってみる。
googlemapだと「Rue de l’Etuve 46 1000」と入れると出てきます。
まぁ、人はたくさんいるけど、、ベルギーに来た!ってネタ程度かな。
その近くにある小便少女へも。
小便小僧たちを満喫?した後は、近くにあったワッフルのお店で、ベルギーワッフルを購入(2.5ユーロ)。
さすがにワッフルとチョコレートのお店は多いですね。
安いものは1ユーロから
それ以外にも、オランダでハマったフライドポテト。
フレンチフライと呼ばれることが多いですが、本場はベルギーだそう。
一つ3.5ユーロ
美味しい…けど、個人的にはオランダの方がポテトに対する情熱を感じたかな?
背の高いオランダ人が山のようなポテトを抱えて嬉しそうに食べている姿は、なかなか愛嬌があるものだったから。
メレンゲ?のお店もあり、なかなか賑わっている。
これも名物なのかな?
お土産屋を覗いてみても、小便小僧グッズだらけ。
小便小僧に、おんぶにだっこという感じですね笑
でもさすがヨーロッパ、日本だったらセクハラ!と言われてしまいそうなグッズも。
デッカイね!
他の見どころとして、夜のグランプラスなどもきれいらしいけれど、Shoの体調がすぐれないこともあってパス。
夜の町はキレイ
そうはいっても美食の国ベルギー。
帰りに、調べていたレストラン「Fin de Siècle」へ行ってみる。
頼んだのは牛肉のビール煮込み、生ハムのサラダ、ビール2杯とアイスティーで、しめて33ユーロなり。
ベルギーということで、やっぱりオーダーしたのはビール煮込み。
柔らかくて美味しい!でもやっぱり、貧乏旅行者には高い…
帰りがけにベルギービールをスーパーで買って宿へ。
スーパーだとビールが1~2ユーロ程度で買えるのはウレシイですね。
なんだかまとまらないですが、正直、ブリュッセルは観光のためだけに来るほどではないかな。
今回みたいにパリ、アムステルダムを旅行する中で立ち寄るのはありかも。
でも結構人気のある都市なので、いいところを見逃してしまったのかもしれない。
時間も少なくてあっさり終わったベルギー、再びフランスに戻ります♪
Hiro
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