2015年5月18日
1ユーロ=約130円
永遠の都ローマからやって来たのは、花の都フィレンツェ。
Hiroは学生の頃訪れたことがあり、赤茶色の屋根が並ぶ街並みは今でも思い出すことができるほど、印象的だったよう。
そんなことを聞くと、どんな街並みに出会えるか私も楽しみです♪♪
1.町歩き編
まずはフィレンツェ駅前のサンタマリア・ノヴェッラ教会から。
サンタマリア・ノヴェッラ教会
白い大理石が印象的なこちらの教会は、13世紀に建てられたもの。
当時、ここにいた修道院たちが栽培した薬草などを調合していたことから世界最古の薬局とも呼ばれているとか。
教会の前は花壇のある広場となっており、観光客は多いものののんびりくつろげる雰囲気の場所。
ドゥオーモ
この丸みを帯びたオレンジ色の屋根!
フィレンツェと聞いて、この大聖堂を思い浮かべる人が非常に多いのではないでしょうか。
ドゥオーモの壁面
お花柄が素敵ですね!
ヴェッキオ橋
川を渡って、反対側を歩いてみます。
大きな公園もありました。
いいお天気で、歩いていて気持ちがいい!
D: ビッティ宮
正面の幅が200メートルもあるそう。
写真におさまりません。
ウッフィツィ美術館
入場料12.5ユーロ(一人)
世界最古の美術館。
教科書で見たことのある名画があちこちに!
最後にロマンチックな場所をご紹介。
夕焼けを見るならここで!
ミケランジェロ広場
夕暮れ時になると広場は人でいっぱいに。
小高い丘になっているため、フィレンツェの町全体を見下ろすことができる絶景ポイントです。
2.お買い物編
家族へのお土産にTシャツを♪
車のデザインがすごくかわいい!!
フィレンツェでは、こんなかわいい車を実際に見かけました♪
私の母からの「イタリアのスカーフがほしい!」という要望に応えるべく、スカーフを探しました。
結構ワゴンに並べて厚手のものから薄手のものまで売っていました。
が、しかしここで確認しておきたいのが、「メイドインどこなのか??」ということ。
私が確認したところ、ワゴンに並んでいるものは「メイドインチャイナ」ばかりです。
面白いことに、イタリア人のお店のスタッフさんは、「メイドインチャイナよ」、と普通に教えてくれます。
今までの国の経験だと、そういうことはごまかしてとにかく売りつけようとしてきました。
イタリアは違います。
母にイタリア製のスカーフをお土産で買っていきたいというと、このお店には中国製のものしか置いていないだとか、これならイタリア製だよとか、きちんと答えてくれます。
感激!!!
最後は恒例の絵葉書。
ウフィツィ美術館で買いました。
一枚 0.7ユーロでした。
3.お食事編
ジェラート屋さんで休憩♪
gelateria santa trinita
すごく混んでいたので有名なのだろうと思い、買ってみました。
さっぱりとしたキウイ味をセレクト。
手が汚れても大丈夫。
町中にはこんな手洗い場もありますよ。
宿泊していた宿近くにある「O’ Cor’e Napule」で夕食を。
釜焼きピザを売りにしているレストランです。
夜七時オープンだったのに早めに開けてくれて、オープンするとすぐ人がパラパラ入ってきた。
地元民にも人気のあるお店なのでしょうか♪
ナポリのピザが忘れられず、ここフィレンツェでもピザに手を伸ばします。
パスタもね。
マルゲリータ 4.5ユーロ、スパゲティプッタネスカ 6ユーロ、サービス料が追加され、合計12.5ユーロ。
トスカーナ地方のお菓子も買ってみました。
フィレンツェ駅近くのスーパーで購入。
ビスコッティ 2.4ユーロ
Sho
ブログランキングに参加しています。
良かったら一日一回の応援クリックを宜しくお願いします♪
↓↓↓
↓↓↓携帯・スマホの方はこちら↓↓↓
にほんブログ村