2015年4月21日
1トルコ・リラ=約45円
私たちの次のフライトが珍しく決まっているため、イスタンブールの観光はたったの三日間。
お土産もたくさんみたい!トルコ料理も食べたい!観光もしたい!
日中のイスタンブールもいいのですが、
私たちがどうしても見たかったのは夜にライトアップされたモスク。
久々に夜の街へ繰り出します!
〇スルタンアフメト・モスク Sultanafmet Camii
トルコのイスタンブールを代表するモスク。世界遺産であるイスタンブールの歴史地区の歴史的建造物群の一つ。「世界で最も美しいモスク」と評される。
白地に青の色調の美しさから、ブルーモスクとも呼ばれている。
〇アヤソフィア Ayasofya
キリスト教の大聖堂としての建設を起源としていたのだが、長期間にわたりモスクとして改築を繰り返し使用され、現在の特徴的な姿となった。スルタンアフメト・モスクと同様に、1985年、イスタンブールの歴史地区の一部として世界遺産に登録された。
まずは日中のスルタンアフメト・モスク。
ありきたりな感想だけれど、とても綺麗。
広場の雰囲気も最高。
お次はアヤソフィア。ピンク色のモスクです。
撮る位置を変えることによって、噴水が入ったり、お花畑が入ったりと、雰囲気の違う写真を撮ることができるのも楽しい。
ちょうどこの時、アヤソフィアの前には一面の花畑が広がっていました!
お花があちこちに咲いていて、ドーンと建っている二つのモスクに目を奪われます。
私たち、さらに欲が出ました!
サンセットとともに、モスクを見たい。ライトアップされたモスクを見たい。
ということで夜に出歩いてみました笑。
選んだ先は、アルカディアホテルの最上階レストラン。
いいホテルなだけあって、レストランのメニューは高くて手が出ません。
でも何か頼まないと…
仕方なく、ビール、チャイ、スープを頼みました。プラスサービス料がかかり、合計40トルコリラ。。。これだけで約20ドル!
パンは頼まなくてもついてきました。
そしてこの笑み。。さて、この量の食事で、これから何時間粘ろうかな。
ここで一皿でも肉料理なんかを食べることができたら何て最高なんだろうか…!悔しい!
この高さからなので、二つのモスクを両方一度に見ることができます。
スープをゆーっくり、ゆーっくりすすりながら、日が暮れるのを待ちます。
だんだん空の色が変わってきました。薄いピンク色が印象的。
く~!このピンク色、たまらん!!
このレストランは外の席もあり、三脚付きの本格的なカメラをセッティングして写真を撮っているお客さんもいました。
夜は人気らしく、私たちは予約なしで行ったら残り2テーブルしか空いていなかったようでした。
確実に席を抑えたいのなら、予約必須です。
楽器演奏も始まり、本格的に日が沈んだ頃、私たちの頼んだ飲み物も尽きてしまいました。
これ以上は粘れない…しぶしぶレストランを後にします。
広場へ行ってみると、モスクがライトアップされています。
ブルーモスク
ピンクモスク
噴水がライトの色でピンクや黄色、青、緑と色を変えていきます。
ブルーモスクはやっぱり青色の噴水と合うかな…♪
ピンクモスクはやっぱりピンクの噴水と合うかな…♪
なんて思いながらパシャパシャ。
撮られていると気がつかないほど夢中でシャッターを押していたようです。
月も一緒に。
最後にとっておきの一枚。画質は悪いですが。。iphoneのパノラマ機能を使って取ったら、虹色の噴水をとることができた!
私たちは、海外では夜遅くまでふらふら町歩きをすることは滅多にないのですが、ここはイスタンブール。
夜に出歩きたくなる衝動を抑えられませんでした。
夜のイスタンブールを楽しめて良かった!
さすがアジアとヨーロッパに跨るトルコの景色!
帰り道も、結構人が歩いていて、私たちの時は治安の悪さは感じないほどでした。
しかし、日中のバザールのような活気は全くありません。
ブルーモスク、ピンクモスクのすぐそばから路面電車が出ています。
こちらもライトがばっちりついているので安心。
街中を走る路面電車などをうまく利用して移動したいですね。
Sho
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