2015年4月19~20日
1ジョージア・ラリ=約55円
1トルコ・リラ=約45円
大自然に囲まれたメスティア/ジョージアから、港町バトゥミ/ジョージアを経由し、イスタンブール/トルコへ行く移動情報。
◯移動概要
メスティア
↓
↓ マルシュルートカ 所要3時間半(8時→11時半) 20ラリ/一人
↓
ズグディディ
↓
↓ マルシュルートカ 所要3時間(12時→15時) 12ラリ/一人
↓
バトゥミ
↓
↓ 夜行バス 所要21時間 60ラリ/一人
↓
イスタンブール
今いるメスティアから飛行機の出るイスタンブールに向かうには、まずバトゥミに行くのが良さそう。
だが、この日、バトゥミまで直行で行く便はなし。
仕方ないのでその手前のズグディディという町で乗り継ぐことにする。
当日、8時にインフォメーション近くのバス停から出発。
なお、チケットは前日宿のManoniに頼んで購入してもらいました(バトゥミまでで32ラリ/一人)。
ズグディディには3時間半で到着。
乗り継ぎもスムーズに行き、トイレに行ってすぐに出発。
その後さらに3時間ほど走り、バトゥミに到着。
バスターミナルでイスタンブール行きのチケットを探し、何軒か回って安いところに決める(60ラリ/一人)。
出発までしばらく時間があったので、少しだけバトゥミの町を観光。
バトゥミのマクドナルドはユニークらしく、行ってみたかったのですが、タイムアップ。
海沿いのレストランでジョージア最後の食事を取り、夕方バスに乗り、出発。
バスはイランの時ほどよくはないが、それぞれにテレビがついていてとても清潔。
残念ながら付属のイヤホンは接続が悪く、自分たちのを使いましたが。
男性の運転手は働き者で、休憩中には床を拭いたり窓をきれいにしたり。
一方、女性の添乗員は携帯をいじってばかりで態度もよろしくない。
そして、靴を脱ぐと運転手に怒られる。
なぜだ?
サンダルの人を指さして「あれにも文句言いなよ」と言ってみたのですが、サンダルは大丈夫なんだそう。
よく分からないな。
もちろん靴履いたまま眠れる訳ないので(笑)、運転手がいないところでは靴を脱いでリラックスしてました。
さらにこのバス、休憩が非常に多い。
あちこちで停まるのはなぜ?合計で5、6回。
ちなみにトルコ側の休憩で入ったトイレはほとんどが有料。
トルコのお金を持っていなかったので、持ってないよ~。
というと、必ず「じゃあ1ドル。」と言われます。
トルコリラの表記だと30円程度なのに、ドルで払うと120円だなんて。。。
そこで私も負けじと、「1ドル札は持っていない。100ドル札ならあるから99ドルお釣りを返して!」というと、どこのトイレも「いいよ、入って」と言ってくれました(笑)
トイレにお金を払うというその国のルールにちゃんと従いたいのですが、1ドル札だって持っていない、トルコリラだって持っていない。
こうなったらタダで借りるしかないのです!
トイレ窓口のおじさん、おばさん、次に利用する時はトルコリラをちゃんと持っていきます。。。
なお、ジョージア、トルコともに国境のチェックは楽。
チェックが楽だといいですね。
イスタンブールに近づいてくると、道路の脇に素敵なお出迎えが。
夜行明けなのに、なんだかウキウキ♪
色々欠点の多いバスに揺られながら、イスタンブールのバスターミナルに到着。
なかなか疲れる移動でした。
Hiro・Sho
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