2015年11月16~19日
1チリペソ=約0.17円
マーブルカテドラルを堪能したトランキーロから、世界遺産のあるチロエ島への移動情報。
今回はアウストラル街道の中心都市コジャイケから港町プエルト・シスネスまで。
○移動概要
A プエルト・リオ・トランキーロ Puerto Rio Tranquilo
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↓ バス 所要5時間(9時→14時) 9,000チリペソ/一人
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B コジャイケ Coyhaique ※宿泊
↓
↓ バス 所要4時間半(15時→19時半) 6,000ペソ/一人
↓
C プエルト・シスネス Puerto Cisnes ※宿泊
↓
↓ フェリー 所要12時間(昼12時→夜12時)(※天候により大きく変わる) 10,450ペソ/一人
↓
D ケジョン Quellon(チロエ島南部の町)
↓
↓ バス 所要2時間(11時→13時) 2,000ペソ/一人
↓
E カストロ Catro(チロエ県の首都)
移動全体像
今回の移動
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移動2日目(11/17)
ここ、コジャイケからチロエ島に行くには、
1.プエルト・アイセンやプエルト・シスネスなどコジャイケから近い港から、フェリーでチロエ島南部の町ケジョンへ
2.チロエ島の対岸・東にあるチャイテンからフェリーでチロエ島中部の町カストロへ
3.コジャイケからバスでプエルト・モンへ行き、そこからフェリーでカストロやチロエ島北部の町アンクーへ
といった選択肢があります。
コジャイケのインフォメーションで聞いたところによると、直近でチロエ島へ行くには1.のシスネス→ケジョン。
18日にシスネス発のフェリーに乗れば、18日深夜にはケジョンに到着出来るよう。
2.だと、コジャイケ→チャイテン行きのバスと、チャイテン→カストロ行きのフェリーが共に火曜のため、今回は無理。
3.だと19日(木)まで出発を待たなければバスがない。
ということでインフォメーションのアドバイス通り、シスネス経由で行くことに決定。
コジャイケからプエルト・シスネスへのバスは16時と17時発。
時間まで宿でゴロゴロして過ごす。
どこでも寝られるようになりました
宿の人と記念撮影 居心地とてもよし
コジャイケの町は、インフォメーションもしっかり英語で対応してくれたし、中心の広場は整備されていてお土産屋さんやレストランも並んでいる。
大型スーパーもあり、大変助かった。
街歩きが出来なかったのが残念だったなぁ。
歩いてバスターミナルに向かう。
今日も雨。
せっかくのアウストラル街道なのに。。。
Sao Paulo社
途中でお昼休憩を挟み、19時半ごろ到着。まだまだ明るいので助かります。
何軒かHospedaje、Hostalを周るが、どこも込み合っているようで、空いているところは2つしかなく、安かった方に決める。
明日はフェリー。
揺れないことを願います。
港町プエルト・シスネス
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プエルト・シスネスでお世話になった宿はこちら。
「Hostal Santa Teresita」
【総評】
★★★☆☆(3点)
宿が数件集まっているGabriela Mistral通りにあるHostal。
他のところはどこも一杯で、空いていたのはここともう一つ。
まあ清潔で、居心地もいいが、壁が薄いので少し騒がしい。
周りにはレストランや商店、パン屋などあり。
町自体が小さく、歩き回った範囲では大きなスーパーはなく、個人商店で買い物をするしかなかった。
キッチンを使わせてくれない、さらには値段が一人10,000ペソ以上するところがほとんど。
この宿もキッチンの使用は不可。値段が他と比べてかなり安かった(一人5,000ペソ)のでここに決めました。
【住所、アクセス】
Gabriela Mistral通りにある。
【値段】
10,000ペソ/ベッド1台。一人で使っても、二人で使ってもこの値段。
※直接行った。
【部屋の設備】
テレビ
【トイレバス】
共同。清潔。
トイレットペーパーがなくて困った。
【共有スペース】
食堂のようなスペースがある。
キッチンは使わせてもらえなかったが、お湯はくれた。
【wifi】
有り。無料。写真のアップなどは問題なし。
【その他】
・朝食2,000ペソ/一人
Hiro・Sho
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